駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

今年のプロキオンSの「これ」枠は

2024-07-03 12:30:54 | 小倉重賞

七夕賞を書くつもりだったがマテラスカイが出てきて急遽変更したらあちこち間違ってたので修正w


 

プロキオンSの勝ち馬だったマテラスカイの急死、騎手も武豊という事で、不謹慎だが今年のヒントがあるかも知れん

開催も距離も違うんだが「サイン」はそんなの関係なく発動するからなー

 

マテラスカイ腸ねん転で急死

急逝が惜しまれるマテラスカイ レコードで重賞初制覇を決めたプロキオンS
(腸ねん転は馬にとって非常に危険な病気で致死率が高い)

 

 まさかの訃報だった。ダートのスプリント路線で一時代を築いたマテラスカイが6月16日、息を引き取った。まだ10歳。種牡馬としても絶大な人気を集めていただけに、馬産地でも惜しむ声が多く聞かれた。そんな快足馬が重賞初制覇を果たしたのが今週開催されるプロキオンS。そこで思い出のレースを振り返りたい。

 マテラスカイは父Speightstown、母Mostaqeleh、母の父Rahyの血統。15年のキーンランド・セプテンバーセールで35万ドルの値が付いた。16年に栗東の森秀行厩舎からデビュー。4歳を迎えて武豊騎手が主戦に固定されると本格化。1000万下(現2勝クラス)、1600万下(現3勝クラス)を連勝すると、果敢にドバイゴールデンシャヒーンに挑戦して5着に健闘。帰国初戦となった1600万条件の降級戦を楽勝し、迎えた国内ダート重賞初挑戦が18年のプロキオンSだった。

以下省略)

☆2018年プロキオンS(中京D1400m)
1着マテラスカイ(8枠13番5人気武豊)
2着インカンテーション(4枠6番1人気三浦)
3着ウインムート(3枠3番2人気和田)

 

※ちなみに「小倉D1700m」で行われたこのレースの結果は

2022年が4-5-5枠/12.10.9番/4.14.12人気)

2021年が2-3-8枠/3.6.16番/9.14.12人気)と大荒れでしたw

 

※ 21年米BCスプリント5着を最後に現役を引退し、ブリーダーズ・スタリオン・ステーション(北海道日高町)で種牡馬入り。第2の馬生をスタートさせた。種付け頭数は22年が128頭、23年は134頭で今年は95頭。初年度産駒は来年デビューする。

 


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