駄馬にも乾杯を

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参考) 【プロキオンS】レース展望

2024-07-02 11:38:25 | 小倉重賞

【プロキオンS】レース展望


第29回プロキオンS(GⅢ、ダ1700メートル)が7日、小倉競馬場で行われる。デビューから4戦無敗のヤマニンウルスが半年ぶりに出走するが、取り巻くライバルたちも名うての砂巧者。どんな戦いが繰り広げられるだろうか。

ヤマニンウルス(栗東・斉藤崇史厩舎、牡4歳)は無傷の4連勝。初の重賞挑戦となるが、3勝クラスの前走をほとんど追うところなしで圧勝しており、通用する能力は秘めているはずだ。当初予定していた5月の平安Sを裂蹄で見送ったが、その後の調整は順調。主役の座は譲らない。

☆昔のことわざ「10で天才15で秀才、20才過ぎればただの人」w

ハピ(栗東・大久保龍志厩舎、牡5歳)は、平安Sで中位からよく伸びて2着。一昨年5月の鳳雛S以来、勝ち星から遠ざかっているが、チャンピオンズC(GI)3着の実績があり、ダートで掲示板をはずしたのは1回だけという堅実さも魅力だ。

スレイマン(栗東・池添学厩舎、牡6歳)は1番人気の平安Sで10着。ムラ駆け傾向がある感じもするが、2走前のアンタレスSでクビ差の2着と重賞で上位を争う力はある。2戦2、1着と小倉との相性もいい。

 

ブルーサン(栗東・川村禎彦厩舎、牡3歳)は前走の鳳雛Sで勝ち馬にこそ離されたものの、2着に踏ん張った。3歳馬で54キロという斤量の恩恵もある。小回りで行ききればしぶとい。

底力は侮れないグロリアムンディ(栗東・大久保龍志厩舎、牡6歳)やバスラットレオン(栗東・矢作芳人厩舎、牡6歳)も圏内をうかがう。

 

※デシエルトやヴァンヤール・ブラックターゲットはいらないんかい?


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