駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
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それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

余談)マーメイドSの49.0キロ馬

2024-06-13 00:54:57 | 京都重賞

たしか今のJRAは49.0kが限界斤量になったんじゃなかったっけ?

ってか自分は50.0っかと思っていたがここの登録馬で49.0キロが出現してるので、多分49.0kなんだろう

 

※ちょっと逸れるが日本の負担斤量の(暗黙の)制限措置みたいなのがあって軽い方は48.0だったのが49.0kまでってなったのかな

上はほぼほぼ59.0キロ

半世紀前にはあのテンポイントが66キロ背負ったレースもあったり

記録上の知識で知っている最大数値(斤量)では80年ほど前時代にタカオーという強豪馬の名があって(春天勝ち)この時代に多かった「オープン戦」でなんと72.0キロを背負った記録がある(2着)

この馬もを含めて1970年頃までは時の強豪馬の斤量は60キロ超えが普通に見られた記憶がある

62キロ63キロは普通w

それが今じゃ(レコード出現重視のJRAの偏重姿勢により)脚元への負担軽減の意味で斤量上限はほぼほぼ60キロ「未満」になってる様子

 

あの凱旋門賞の負担斤量は♂59.5k♀58.0kで3才はそれぞれ56.5kと55.0k

古牝馬が58.0㌔背負って互角以上の勝負ができるのが欧州競馬のすごいところと言えるかもな

 

で、本題w

マーメイドS 登録馬で49.0㌔が2頭いるが、もし出てきたら隣枠に注意ですな

当人が馬券になることはほぼ無いがサインにはなってる→タケトンボ(たぶん回避)とピピオラという馬がそれ

★ちょっと思うんだが50.0㌔の永島まなみの馬はちょっと気になるね。この子差してくる競馬も結構上手い

→ただし50.0㌔はほかにも数頭いるのでここでは特にアドバンテージになるとは言えないけどな

 

 

 


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