駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
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それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

小耳)【函館記念】レース展望

2024-07-09 12:38:33 | 函館重賞


【函館記念】レース展望


サマー2000シリーズの第2戦・函館記念(GⅢ、芝2000メートル)が14日、函館競馬場で行われる。開催最終日に行われるため時計がかかることが多く、スピードだけでなく、パワーも要求される。

トップハンデタイ58・5キロのチャックネイト(美浦・堀宣行厩舎、せん6歳)は、2走前の不良馬場で行われたAJCCで重賞初制覇。重馬場の4走前も勝っている道悪巧者で、函館で初勝利を挙げているようにコース実績もある。前走の天皇賞・春は14着に大敗したが、適性を感じされる舞台のGⅢなら。

ハンデ58キロのハヤヤッコ(美浦・国枝栄厩舎、牡8歳)は、重馬場で行われた一昨年の勝ち馬。もともとダートで活躍したこともあり、「時計がかからないと…」という印象があったが、良馬場だった3走前の中日新聞杯では最速の上がり3ハロンで2着。良馬場でも通用するところをみせた。

トップナイフ(栗東・昆貢厩舎、牡4歳)は、まだ重賞タイトルに手が届いていないものの、GIのホープフルSをはじめ2着が4回。弥生賞ディープインパクト記念では、のちの日本ダービー馬タスティエーラと1馬身差の競馬。実績的にはナンバーワンと言っていい。長期休養明けを克服すれば。

サヴォーナ(栗東・中竹和也厩舎、牡4歳)は昨年7月に3勝目を挙げてから5戦連続で重賞に出走し、神戸新聞杯、日経新春杯で2着になるなど善戦続き。前走の天皇賞・春もしぶとく粘って6着といい走りをみせている。2000メートルは微妙に短い印象もあるが、侮れない存在だ。

エンパイアウエスト(美浦・黒岩陽一厩舎、牝5歳)は2勝クラス、3勝クラスと連勝中の上り馬。母はヨークシャーオークス(英GI)3着で、その兄弟には英ダービー2着のザグレーギャツビー、パリ大賞(仏GI)を勝ったインペリアルモナーク。素質開花なら重賞でも、と思わせる良血馬だ。ハンデ53キロも魅力。


オニャンコとかホウオウ、トップナイフにデビットなんかは?

★小生気になるバシットとグランディアw


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