駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

エフフォーリアは良化途上

2022-06-16 20:38:14 | 宝塚記念

・・・・だとか

 

そうか今の段階でこんなコメントが出るようではちょっとマイナスだな

普通なら「順調に」という形容が出るはずだが

当日もし仕上がったとしても「急仕上げ」の結果かも知れん

 

そう思ってしまうな

 

 

消しか?

 


 「宝塚記念・G1」(26日、阪神)

 大阪杯9着からの復権を目指す昨年の年度代表馬エフフォーリアは15日、横山武を背に美浦Wで3頭併せを敢行した。ランドオブリバティ(4歳3勝クラス)が1馬身先行。1馬身後ろにウインカーネリアン(5歳オープン)を従え、ゆったりと発進。直線は2頭の真ん中へ。馬なりで流す僚馬に対し、しまいの伸び脚がさえない。鞍上が強めに手綱をしごいて奮起を促す。最終的には6F87秒0-37秒1-11秒1のタイムで併入に持ち込んだ。

 引き上げてきた主戦は浮かぬ顔。「気持ちがいい意味でも悪い意味でも大人になり過ぎている。メリハリがいまひとつ。押して押してあの反応ですから。一番良かったエフフォーリアを知っているだけに、物足りないですね」と辛めのジャッジ。もちろん、期待が大きいからこそだ。

 鹿戸師は「昨日で520キロ(前走522キロ)。だいぶ体も締まって状態は上がってきている。最近はズブい面を見せているからね。1週前だし、これでちょうど良くなると思う」と前を向いた。このひと追いに加え、日曜、最終リハとまだ時間は残されている。いかに納得のいく臨戦態勢へ導くか、注目だ。


シャフリヤール・プリンスオブウェールズS結果論?

2022-06-16 20:13:49 | その他の競馬話

抜粋引用失礼)

 

 レースが行われる度にレコード更新の文字を目にすることが珍しくなくなり、まるでタイムトライアルでもしているかのような現在の日本の競馬。アウェーの洗礼を受けたシャフリヤールの凡走により、今後の課題も改めて浮き彫りとなったのではないだろうか。

ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/gj/2022/06/post_302217_2.html
Copyright © Business Journal All Rights Reserved.

 

さもありなん

 

というより、もうすでに「言うまでも無く」という結果が出ておりまするが?

 

以下GJさんより拝借

 

JRA「実質最下位」シャフリヤールにアウェーの洗礼…武豊の夢にも立ちはだかる障害、「タイムトライアル」慣れした日本馬の課題も浮き彫り

JRA「実質最下位」シャフリヤールにアウェーの洗礼…武豊の夢にも立ちはだかる障害、「タイムトライアル」慣れした日本馬の課題も浮き彫り

 またしても新しい扉を開くことはできなかった。 現地時間15日、イギリスのアスコット競馬場で行われたプリンスオブウェールズS(英G1)は、ハナを奪ったS....

GJ | 真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト

 

「タイムトライアル」ねぇ

言い得て妙というところですなw

 

 


ユニコーンS・出走馬騎手予想人気

2022-06-16 17:55:05 | 東京重賞

未発表だが枠順が出たら6,7,8枠にとりあえず注目

 

インダストリア* れん4
ヴァルツァーシャル 三浦8
コンバスチョン 田辺5
ジュタロウ 武1
スマートラプター 石橋14
セキフウ でむ6
タイセイディバイン 松若9
テーオーステルス 団野13
ティーガーデン るめ12
ハセドン 横典3
バトルクライ 戸崎7    S
ビヨンドザファザー 内田15 S
ペイシャエス 菅原10
リメイク 福永2
ロードジャスティス* 石川11


マーメイドS。出走馬騎手予想人気

2022-06-16 16:40:34 | 阪神重賞

阪神開幕週

あまり影響無いか?w

 

*枠順出たら追記修正予定

☆参考になりそうな枠→238/48/137/

ぷ、意味ないな

11年継続中のサインは「5枠」近所を指しているが・・・

 

 

アイコンテーラー* 53.0牝4 亀田11
ウインマイティー 54.0牝5 和田10
ヴェルトハイム51.0 牝4 西村6
キムケンドリーム 52.0牝5 小沢16
クラヴェル 55.0牝5 北村友2
ゴルトベルク 53.0牝5 荻野極15→サイン騎手
ステイブルアスク 51.0牝4 藤岡康9→サイン騎手
スルーセブンシーズ 52.0牝4 秋山真5
ソフトフルート 54.0牝5 川田1
トウシンモンブラン51.0 牝4 高倉8
ハギノリュクス 52.0牝5 酒井14
ホウオウエミーズ 53.0牝5 松山13
マリアエレーナ55.0 牝4 坂井3
ラヴユーライヴ 53.0牝5 川須12
リアアメリア55.5 牝5 幸7→?
ルビーカサブランカ*55.0 牝5 岩田望4


消えゆく名物(個人)馬主

2022-06-16 14:42:01 | その他の競馬話

 

 

栄枯盛衰「サクラ軍団」 - 駄馬にも乾杯を

昔懐かし「サクラ軍団」GJさんか記事をお借りしたが、オールドファンにとっては懐かしいと言うより「栄枯盛衰」「盛者必衰」という故事が頭に浮かびますわ桜軍団の名馬でざ...

goo blog

 

以前書いた関連記事  ↑ ↑

 

JRA武豊も懇意の大物オーナーが事実上、半世紀の馬主生活に幕…「タニノ」だけではない、時代を彩った名物「軍団」が続々消滅の危機


 

 時代を築いた冠名が1つ、また1つと消えてゆく……。

 3日、「タニノ」の冠名で知られる谷水雄三オーナーの所有するタニノヨセミテ号がJRA登録を抹消された。これで中央競馬における谷水氏の現役所有馬は0に、今後も新規に登録される予定はなく、事実上の馬主引退となる。

 谷水氏の所有した黄色・水色襷の「タニノ」軍団には数々の活躍馬がいた。古くは1974年の有馬記念などを制したタニノチカラ、近年では日本ダービー(G1)を父娘で制したタニノギムレット、ウオッカといったように、長年に渡り数多くの活躍馬を輩出してきた。

☆事故で亡くなった先代信夫氏がカントリー牧場の創設者にしてタニノハローモア・タニノムーティエという2頭のダービー馬を出した名物オーナーだった

 

「タニノ」軍団最後の1頭となったタニノヨセミテを管理していたのは、ウオッカが日本ダービーを制覇した際に手綱を握った四位洋文現調教師。更にラストランとなった先月28日の御在所特別(2勝クラス)では、タニノギムレットとのコンビで日本ダービーを制した武豊騎手が騎乗。結果は9頭立ての9着に終わってしまったが、縁深い騎手・調教師と共に「タニノ」軍団は半世紀以上の歴史に幕を下ろした。

 

 なぜ「タニノ」の冠名が姿を消すこととなったのか……。その理由は「跡取り問題」にあるという。

「ニシノ」の西山茂行オーナーが明かした跡取り問題

☆跡取り問題もそうだがもっと大きな理由として「社台に飲み込まれた」のが実情だろうな
 

 谷水氏と親交がある「ニシノ」「セイウン」の冠名で知られる西山茂行オーナーが10日、同氏のブログにてその真相を明かした。西山オーナーによると、どうやら谷水氏のご子息は若い頃から「私は馬はやりません」とキッパリ宣言していたそう。

 どうやら「タニノ」冠を受け継ぐ跡取りがいないことは周知の事実だったようで、西山氏も「まあ、それほど驚く話ではないし、来るべき時が来ただけ。でもちょっと寂しいね」と綴っている。この率直なコメントは、他の関係者や我々競馬ファンの気持ちを代弁したものともいえるだろう。仕方が無い事とはいえ、世代を超えて親しまれてきた「タニノ」冠が姿を消すことは心寂しいものである。

 こうした名物ともいえる「軍団」の消滅は、なにも「タニノ」に限った話ではない。競馬ファンにもなじみ深いある2つの冠名の“最後の日”が、刻一刻と近づいている。

 その1つが「アドマイヤ」の冠名である。近藤利一氏が使用した冠名で知られ、アドマイヤベガ、アドマイヤグルーヴ、近年ではアドマイヤマーズといった活躍馬を輩出してきた。

 馬主としての活動に精力的で、時に騎手起用などにも言及するなど「物言うオーナー」としても知られた近藤氏であったが、19年に他界。残された「アドマイヤ」軍団の名義は妻の近藤旬子氏に引き継がれることとなった。

 しかし旬子氏は利一氏とは対照的に、それほど馬主活動には執心していない様子。20年には所有していた2歳馬7頭を他のオーナーに譲渡し、話題を呼んだこともあった。

「アドマイヤ」冠をもつ馬は着々と数を減らしており、JRAに登録のある現3歳世代は5頭、2歳世代は現時点でわずかに1頭に留まっている。この様子を見るに、「アドマイヤ」冠が姿を消す日はそう遠くはないかもしれない。

「アドマイヤ」以上にその幕引きが近々に迫っているのが、「ダイワ」軍団である。「ダイワ」は大城敬三氏が使用していた冠名であり、ダイワメジャー・ダイワスカーレットの兄妹などの活躍馬を輩出してきた。

 数多くの名馬を所有した名物オーナーともいえる存在であった大城氏だが、20年6月に病気のため他界。その死後まもなくエプソムC(G3)を制したダイワキャグニーなどの所有馬は息子の大城正一氏に引き継がれることとなった。

 しかし、正一氏に所有馬が引き継がれて以降、新規にJRAに登録が行われた「ダイワ」冠の馬は1頭もいない。現在は先述のダイワキャグニーを含めてわずかに3頭しか現役馬がおらず、冠名が姿を消す日は目前に迫っているといえる。

 近年では藤田晋氏や三木正浩氏のような新興オーナーの台頭が目立つが、その一方でファンにもなじみ深い冠名が続々と消滅しようとしている。時代は変わりゆくものであり、仕方の無い事ではあるが、ファンとしては寂しさを感じてしまう。

「タニノ」軍団はついに姿を消してしまったが、「アドマイヤ」「ダイワ」の冠名を持つ馬はわずかながらに残っている。かつてターフを沸かせた2つの冠名を背負う馬たちの最後の活躍に期待したい。