駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

今年デビューする主な種牡馬

2022-06-03 11:44:04 | 保存データとか

血統(系統)は未調査でござるw


 

来春のクラシックを目指し、今週から東京、中京で2歳新馬戦がスタート。今年産駒がデビューする主な新種牡馬を紹介する(五十音順)。

グレーターロンドン(2012年生、日高産、鹿毛)父ディープインパクト

母は桜花賞2着馬で、半姉にオークス馬ダイワエルシエーロがいる。慢性的な蹄の不安と戦いながら中京記念をレコード勝ち。ディープ産駒らしい切れ味を伝えそう

ゴールドアクター(2011年生、新冠産、青鹿毛)父スクリーンヒーロー

春クラシックには無縁だったが、3歳秋の菊花賞で3着と素質をみせ、その後一気の4連勝で有馬記念V。母系はややダート向きだが、成長力と底力は十分な血統構成

サトノクラウン(2012年生、安平産、黒鹿毛)父マルジュ

早い時期から活躍したが初GⅠ勝ちは4歳暮れの香港ヴァーズ。その後宝塚記念も制した。父は英GⅠセントジェームズパレスS勝ち馬で、力の要る芝の中距離が合う

サトノダイヤモンド(2013年生、安平産、鹿毛)父ディープインパクト

皐月賞3着、ダービー2着で菊花賞を制し、続く有馬記念も制した。母がアルゼンチンGⅠ2勝馬で、その父は仏GⅠ馬。母系からは時計のかかる中長距離向きの血統

シャンハイボビー(2010年生、米国産、青鹿毛)父ハーランズホリデー

デビュー5連勝でBCジュベナイルを制したダートの快速馬。種牡馬としては米国よりブラジルでの活躍馬が目立ち、芝でも結果を出している。距離はマイルまでか

タリスマニック(2013年生、英国産、黒鹿毛)父メダーリアドーロ

フランス馬だがGⅠ勝ちは米BCターフのみ。力の要る欧州の馬場よりスピードが出る馬場の方が向いたので日本にも対応は可能か。ディープ牝馬との相性がよさそう

デクラレーションオブウォー(2009年生、米国産、鹿毛)父ウォーフロント

米国産だがアイルランドを拠点に活躍。英インターナショナルS勝ち馬。欧米豪で種牡馬となり仏2000ギニー馬を出した。産駒は芝のマイルから2000メートルに適性がある

ビーチパトロール(2013年生、米国産、黒鹿毛)父レモンドロップキッド

米国の芝で2000~2400メートルのGⅠ3勝。引退後すぐに日本で繋養されている。父は日本で実績があるキングマンボの系統。ディープなどサンデー系牝馬と相性がよさそう

ファインニードル(2013年生、日高産、鹿毛)父アドマイヤムーン

遅咲きのスプリンターで、5歳になって高松宮記念とスプリンターズSを制覇。父系はスピード型だが、母系は距離がもつ血統。繁殖次第で中距離まではこなせそうだ

ベストウォーリア(2010年生、米国産、栗毛)父マジェスティックウォリアー

南部杯連覇などダートのマイルで息の長い活躍をした。父は日本だけでなく米国でもケンタッキーオークス馬を出している。祖父APインディなら中距離もこなせる

マインドユアビスケッツ(2013年生、米国産、栗毛)父ポッセ

米国馬だがドバイゴールデンシャヒーン連覇など、ダートの短距離で活躍した。デピュティミニスターの系統なら日本のダート適性は高いはず。快速馬を多く出しそう

ミッキーロケット(2013年生、安平産、鹿毛)父キングカメハメハ

宝塚記念など長めの距離で活躍したが、母の父ピヴォタルが鍵。ヌレエフ、コジーンの血統で意外とスピード値は高そうだ。産駒はマイルから中距離が主戦場になるか

リアルスティール(2012年生、安平産、鹿毛)父ディープインパクト

ディープの後継で、母の父ストームキャットの代表はキズナ。こちらは母系がミスプロ系でよりスピードに特化した印象。マイルでの切れ味は産駒にも期待できそうだ

レッドファルクス(2011年生、千歳産、芦毛)父スウェプトオーヴァーボード

スプリンターズSを連覇したが、フォーティナイナー系の父のスピードとサンデーサイレンスの切れがマッチしたタイプ。産駒はどちらに出るかで距離適性が決まる


鳴尾記念枠順

2022-06-03 11:13:46 | 中京重賞

1-1パトリック 牡6松山10
2-2ヴェルトライゼンデ 牡5れーん2
3-3サンレイポケット 牡7鮫島克3
4-4キングオブドラゴン 牡5岩田望5
5-5ギベオン 牡7西村7
6-6アドマイヤジャスタ* 牡6隼人9
7-7ショウナンバルディ 牡6坂井6
7-8カイザーバローズ 牡4川田1
8-9ジェラルディーナ 牝4福永4
8-10ヤシャマル* 牡5松田8

 

7か8枠が馬券になりまするw

 


安田記念・枠順・小見解も

2022-06-03 09:59:14 | G1レース編

勘で4枠が・・と思ってたんだが狙えるのが入ったな

るめは今回さすがに8枠じゃ無かったが今のるめはどの枠に入っても買える

 

岩田ボクがまた意味ありげな1枠w→2枠の眼が出てきたか?

G1サイン騎手の横山武史は8枠16番

東京マイルの8枠か・・・今年はそれほど劣勢じゃないから問題ないかもだが実は8枠の3頭はそれぞれ「不安点」を持ってるので今回は厳しい気がする

その代わり「7枠」が有望

2枠4枠7枠の争いか?

あーー5枠が軸かww

 


1-1 カフェファラオ(牡5福永祐)10
1-2 ヴァンドギャルド(牡6岩田望)14
2-3 ロータスランド*(牝5M.デム)11
2-4 ダノンザキッド(牡4川田将)7
3-5 ホウオウアマゾン(牡4坂井瑠)15
3-6 カラテ(牡6菅原明)13
4-7 ファインルージュ(牝4武豊)4
4-8 イルーシヴパンサー*(牡4田辺裕)2
5-9 シュネルマイスター(牡4C.ルメ)1→サイン枠
5-10 エアロロノア(牡5幸)18→サイン枠
6-11 カテドラル(牡6戸崎)17
6-12 ダイアトニック(牡7岩田康)16
7-13 ソングライン(牝4池添)3
7-14 ソウルラッシュ(牡4浜中)6
7-15 セリフォス(牡3藤岡佑)5
8-16 レシステンシア(牝5横山武)9
8-17 サリオス(牡5.レーン)8
8-18 ナランフレグ(牡6丸田恭)12


おーすごい、全仏OP混合D優勝

2022-06-03 00:52:08 | その他スポーツ

おめでたいニュースですな

 

25年前の平木理化ちゃんの優勝の事はよく覚えてますぞ

日本人としては大偉業なのになぜか沸騰せず仕舞い。残念だった

結局日本人と日本もマスコミの「有名人好き」がそのまま出てた気がしたな

平木理化ちゃんはそれほど有名でも無く期待でも無かったからな

眼のクリッとしたかわいい子だったぞ?w

 


 【パリ時事】テニスの全仏オープン第12日は2日、パリのローランギャロスで行われ、混合ダブルス決勝で、柴原瑛菜(橋本総業)ウェスレイ・コールホフ(オランダ)組が、ウルリケ・アイケリ(ノルウェー)ヨラン・フリーゲン(ベルギー)組を7―6、6―2で下し、優勝した。

 全仏の混合ダブルスの日本選手の優勝は、1997年大会の平木理化以来で25年ぶり。四大大会では99年全米オープンの杉山愛以来で23年ぶり。

 柴原組は第1セット、タイブレークで2―5から5ポイントを連取して逆転。第2セットは第3ゲームで先にブレークして優位に試合を進めた。