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駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

日曜中山・カペラS・ダンシングプリンス

2020-12-07 20:07:57 | 中山重賞

登録馬をざっと眺めても、これ!という存在はいないなーとか思ったけど

ダート界の新星(候補)ダンシングプリンスがいるじゃ~ありませんかw

芝3戦後ダートに路線変更して3連勝中、しかも楽勝ばかり

 

こういう馬って期待感集まるんだよなー

多分当日は1番人気になるだろ

 

クリソやカフェファラオがあっさり負けたダートG1の後のダート重賞なので、気がかりはあるが

初期の予想人気上位馬にはそれぞれサインがあるし、

中山のダート戦、しかも1200mという事である程度的は絞りやすいとも言えるが先週はやや重ダートだったので

当日の天候が気になるな

それに地方馬のサブノジュニアは要注意だと思う

ちなみにこのレースに地方騎手が参戦した場合、馬券にならずとも必ずサインになってるので、馬ともども注目だな

 

 

*余談を追記するが

ダンシングプリンスで思い出すのは

オグリキャップの父ダンシングキャップだ

無名の種牡馬でも生涯ただ一頭だけ大物を出すという現象がたまーにあったりすることもあるが

このダンシングキャップとか、古くはブゼンダイオーw 2冠馬ミホノブルボンを出したマグニテュード他そういうのは多数いる

 

カンパニーの父ミラクルアドマイヤなんかは近年の「その代表的な存在」だw

 

<初期予想人気順>

ジャスティン        牡4坂井
ダンシングプリンス      牡4三浦
レッドルゼル        牡4川田
シュウジ                                牡7津村
サブノジュニア                        牡6矢野
ヒロシゲゴールド                     牡5亀田
フォーテ                                牡3戸崎
テーオージーニアス                  牡5丸山
ダイメイフジ                           牡6
ジョーカナチャン                     牝5
コパノマーキュリー                  牡3
ロンドンテソーロ                    牡4大野
スズカコーズライン                  牡6北宏
ドリュウ                                牡5
デザートストーム                    牡6
イダペガサス                         牡5内田
デュープロセス                      牡4斎藤
ノーフィアー                          牡6江田
ルッジェーロ                          セ5武藤
サイタスリーレッド                   牡7石川

 

 

 

 


今週の重賞土曜日・中日新聞杯ヴェロックスかわだ~

2020-12-07 19:38:36 | 中京重賞

まさに崖っぷちだなー

既に「都落ち」は経験したがそれでも勝てなかった重賞未勝利にしてクラシックの活躍馬

さつき賞2着

ダービー3着

菊花賞3着

大昔からこういう戦績の馬で後に大成した馬は何頭もいるんだが

代表的なのがタケシバオー(古っw)

 

馬自身の心が折れていなければいいんだが、父も祖父もよく似た戦績で最後は大成出来たんだし、この馬にも期待はしてるんだが・・・・いかんせん時代が悪かったかも

いくらなんでもここでまた勝てないようじゃお先が灰色w

頑張ってほしいね。かわだ~頼むぞ(笑)


ただ馬名ヒントとしては

「ト」内包馬が10年中9年。現在5年連続で馬券になっているのでちょっと気になるところではあるw

 

トリコロールブルー

サトノガーネットあたりの馬券はあるかも知れないな

テリトーリアルだったら美味しいんだがw

 

 

 

<初期の予想人気順>と想定騎手

ヴェロックス 牡4川田
トリコロールブルー 牡6荻野極
サトノソルタス 牡5池添
グロンディオーズ 牡5るめ
サトノガーネット 牝5坂井
ボッケリーニ 牡4松若
シゲルピンクダイヤ 牝4和田
ギベオン 牡5岩田望
デンコウアンジュ 牝7吉田隼
レッドヴェイロン 牡5西村
テリトーリアル 牡6石川
オウケンムーン 牡5北宏
ショウナンバルディ 牡4岩田
レイホーロマンス 牝7
インビジブルレイズ 牡6団野
サトノフェイバー 牡5
ベレヌス 牡3
マイネルサーパス 牡4丹内
バラックパリンカ 牡4斎藤
コトブキテティス 牝3
ワイプティアーズ 牡5川島
ジェシー 牡5
タガノアスワド 牝6


引用失礼・阪神JF

2020-12-07 13:43:29 | G1レース編

一昔前の阪神ジュベナイルフィリーズといえば、外回りコースらしい末脚比べになりがちだった。しかし、昨年はレシステンシアが従来の2歳コースレコードを0秒4更新する逃走劇を披露していたように、近年は前々で立ち回れるスピードと粘り強さが求められる傾向にある。

とくに粘り強さという面ではSadler's WellsやNureyevといったSpecialに遡る牝系の大種牡馬が持つ底力をぞんざいに扱えない。過去5年の連対馬でSpecialの血を引かなかった馬は、18年の勝ち馬ダノンファンタジーに限られ、19年マルターズディオサ(6番人気2着)、15年ウインファビラス(10番人気2着)と人気薄で好走した2頭も血統条件を満たしている。なお、昨年に上位人気ながら4着以下に凡走したリアアメリア(1番人気6着)とウーマンズハート(2番人気4着)は非該当馬だった。

メイケイエールは、父ミッキーアイル×母シロインジャー(母の父ハービンジャー)。ハヤヤッコやソダシが出たシラユキヒメに遡る牝系で、2代母ユキチャンは08年関東オークス-Jpn2などダートグレード競走を3勝した。父も有り余るスピードを武器としていたが、本馬も道悪でも引っ掛かるほどの前向きさがある。前走ファンタジーS-G3においても見ている方が冷や冷やするような走りで芝1400mの2歳日本レコードを更新しており、そのポテンシャルは優にG1級と言えるだろう。

インフィナイトは、父モーリス×母モルガナイト(母の父アグネスデジタル)。ブラックスピネルの半妹、ダンビュライトの姪にあたる血統で、アロンダイトやマリアライト、クリソベリルが出たキャサリーンパーに遡る牝系。本馬は不良馬場で2戦続けて好走しているが、血統構成や近親の実績からもタフな馬場は歓迎なタイプだろう。母は阪神競馬場で3戦3勝、芝1800mでは当時のコースレコードも更新していただけに、良馬場でも楽しみは大きい。

シゲルピンクルビーは、父モーリス×母ムーンライトベイ(母の父High Chaparral)。近親に04年愛ダービー-愛G1など重賞4勝のGrey Swallowがいる血統で、2代母ムーンライトダンスは05年愛インターナショナルS-愛G3の勝ち馬。また、半姉シゲルピンクダイヤは19年桜花賞-G1・2着、19年秋華賞-G1・3着など牝馬クラシック戦線で活躍した。本馬は父系と母系にSadler's Wellsの血を引く意欲的な配合が目に留まり、母の父のイメージからも大レースでの大駆けに色気を持ちやすい。

 


ちょっと引用させてもらったが、3頭だけの評価じゃ足りないw

ソダシとかポールネイロンとか他の馬はこれから出てくるんだろうが文字数多すぎて乗せられないな(笑)

自分はオルフェが好きなのでその産駒には興味がある

そしてミッキーアイル産駒も父に似ず差して味のある馬が多いなという感想を持っているので注目しているんだが。

ひと昔前に幅を利かせてたロベルトとか、重厚な血筋と感じるサドラーズウェルズなんて、懐かしいw

 

この阪神JFの一番の思い出は新馬からこのG1を2戦目で制したジョワドヴィーヴルだな

2戦目でのG1制覇は2才とは言えほぼ永久に破られない記録だからだ

大成はしなかったが父ディープの早熟性と能力伝達力を感じた馬だったな~

 


阪神JF・初期想定オッズより

2020-12-07 09:37:24 | G1レース編

 

2020年12月13日(日)に阪神競馬場で行われる阪神ジュベナイルフィ
リーズ(GI)の登録馬は以下の通り。

12/6

1ソダシ                 牝2 54.0 吉田隼 2.0 
2サトノレイナス    牝2 54.0 ルメー 3.0 
3メイケイエール           牝2 54.0 武豊 3.7 
4インフィナイト            牝2 54.0 北村友 15.7 
5オパールムーン          牝2 54.0 横山典 24.0 
6ジェラルディーナ        牝2 54.0 岩田康 42.7  
7ヨカヨカ                    牝2 54.0 福永 47.3  
8ポールネイロン         牝2 54.0 藤岡佑 53.2 
9ルクシオン                牝2 54.0 西村淳 72.6  
10シゲルピンクルビー  牝2 54.0 幸 75.2  
11ユーバーレーベン    牝2 54.0 Mデム 82.2  
12リンゴアメ               牝2 54.0 丹内 109.5  
13サルビア                牝2 54.0 松山 116.7  
14エイシンヒテン        牝2 54.0 松若 116.7  
15アオイゴールド        牝2 54.0 団野 149.8  
16ウインアグライア      牝2 54.0 横山武 171.7  
17ルース                   牝2 54.0 池添 177.5  
18ナムラメーテル        牝2 54.0 和田竜 237.3  
19フラリオナ              牝2 54.0 浜中 274.2  
20ドリアード              牝2 54.0 ○○ 289.2

 

G1に於ける「ゆういち」サインは途絶えたが、今回は二人出るので使えるかもw

他に「数字内包」騎手サインは繋がった

 

途中では「ゆ」内包騎手のサインというのがあったが、まあ、名前サインなんてのは探せばいくらでも出てくるので数が多い

ただ、

使えるサインとかヒントは必ずあるので、せっせと探してみる (*≧∀≦*)あは。。

 

 


日本の国際レースの悲惨な現状

2020-12-07 01:52:56 | 競馬

JRAジャパンC「3歳ダービー以下」地に落ちた国際レース。昨年「7位→46位」評価急落の原因は「外国馬ゼロ」だけではない

 


 昨年のジャパンC(G1)で問題提起された外国馬ゼロ問題だが、ついに危惧されていたことがIFHA(国際競馬統括機関連盟)発表の2019年世界のトップ100GⅠレースにより、公の形で世界的に認知されてしまった。

 これにより公開された内容は10ヶ国37競馬場のG1レースがリストに名を連ね、1位は過去5年で4回目となるフランスの凱旋門賞(126.25)、2位はイギリスのキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスステークス(125.75)、3位は同じくイギリスのプリンスオブウェールズステークス(124.25)となっている。(IFHA発表)

 注記:( )内の数値は年間レースレーティング、【世界のトップ100GⅠレース】とは、前年の年間レースレーティングの上位100競走(2歳を除く)をランキングしたもの。

 日本の主だったレースでは5位宝塚記念(122.25)、6位有馬記念(122.00)、13位天皇賞(秋)(120.75)、22位安田記念(120.00)、32位東京優駿(日本ダービー)(118.75)、36位皐月賞(118.50)、46位ジャパンC(118.00)と続いた。

 違和感があるのは東京・芝2400mで開催されるジャパンCと東京優駿の比較だ。競馬の最高峰と言われる東京優駿とはいえ、3歳馬のレースであることに変わりはない。古馬一線級の集まるジャパンCのレーティングが上になるのは過去の例を見ても順当である。

 近年を遡ってみても19年7位ジャパンC、67位東京優駿、18年12位ジャパンC、65位東京優駿、17年12位ジャパンC、65位東京優駿とジャパンCが常に東京優駿より上の順位で古馬の面目を保っていた。

 それだけに例年だと60位台半ばである東京優駿が32位と大幅に順位を上げた側面はあれど、ジャパンC の46位という順位は例年に比べていかに低い評価がされていたのかが顕著に表れたものといえるのではないか。

 これまで数多く議論されたとはいえ、改めて問題提起を振り返ってみたい。
2005年アルカセットの勝利を最後に14年連続で日本馬が勝利。外国馬の出走頭数も年々減少をたどり、ついには出走なしとなったのが2019年のジャパンC。

 もはや「世界に通用する馬づくり」をスローガンに創設された、日本初の国際レースの肩書きも今となっては虚しく響く。

 賛否両論はあってもその大きな原因として議題に上がるのは、超高速化しつつある“ガラパゴス馬場”の存在が大きい。
 
 当分の間、更新されることはないと思われていた89年ホーリックスのレコードを2005年にアルカセットが2分22秒1で更新したことにも衝撃を受けたが、2018年アーモンドアイの走破時計2分20秒6はいくらなんでも速過ぎると感じたのは当然だろう。

ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/gj/2020/01/post_138427.html
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 このレースは6着までが従来のレコードを上回る2分21秒6、7着ハッピーグリンでさえ0.1差の2分22秒2で走破している。これですらかつてのホーリックスのレコードと同じなのだからいかに時計の出る馬場状態だったかはうかがい知れる。

 その一方で日本馬の多くが挑戦するヨーロッパの馬場はソフトな馬場で、地力勝負となることが多い。昨年も凱旋門賞に挑戦した馬たちはキセキ7着、ブラストワンピース11着、フィエールマンにいたってはブラストワンピースからさらに15馬身後方の12着に終わった。

 レース後の関係者のコメントでもキセキに騎乗したC.スミヨン騎手は「パリロンシャンの馬場は特殊で、この粘りの強い馬場はキセキには適していませんでした」と述べ、フィエールマン騎乗のC.ルメール騎手も「馬場が重すぎて走りにくかったので、加速できませんでした。やはりもっと速い馬場が良いです」と日本の馬場との違いを敗因にあげている。

 これでは外国馬の関係者からすれば立場が逆の見方となるのが日本の高速馬場であり、日本馬の悲願となっている凱旋門賞などのレースに比べるとジャパンCはそこまでしてほしいタイトルではなくなったというのが現実的だ。

 また、馬場以外では単純に「日本の馬が強くなったから」という意見もある。外国の一流馬を積極的に取り入れ、日本競馬のレベルは世界に通用するところまで来たというのはわかる話だ。外国馬関係者にしても引退後に種牡馬になるクラスの馬をわざわざ馬場適性のない日本で走らせて評価を下げるリスクを冒す必要性がない。

 さらにはジャパンCの現在の賞金3億円という額も、1着賞金8億円のドバイワールドカップなど、高額賞金レースがいくつも増えた。国際的にもはやそれほど高額ではなくなっている。

 ではJRA側の見解はどうだろうか。「スポーツ報知」の取材で後藤正幸JRA理事長が語った内容が以下である。

 後藤理事長は「馬場の違いについては、世界各国で同じ馬場ではないし、天候だって変わるもの。それを主な理由にするのは違うと思う(一部抜粋)」と馬場の違いについては否定的な見解を述べている。

 次に主な理由として「やはり日本の調教馬の資質が非常に上がってきた。それを海外の関係者が、十分に認知するようになったというのもあるでしょう。各国の競馬主催者の間での勧誘の競争が、激しくなってきたと思う(一部抜粋)」と後藤理事長は馬場の違いよりは日本馬が強くなったことを評価していた様子だ。

 それ以外で気になったのは検疫について「検疫制度に関しても、少々リスクを冒してでも競馬場で国際検疫ができるような仕組みを作らないといけないというので、新たに東京競馬場の内馬場に国際検疫厩舎を作ることを決めた。手放しのまま現状で来てくださいというつもりはありません」と、現状の打開策としては具体的な取り組みにも触れられていた。

 JRAとしても現状のまま、手をこまねいて黙っているわけではないという危機感を持っていることは伝わった。ジャパンCの威厳を取り戻すためにも、世界的にも魅力的なレースとして評価されることを願いたい。


日本のレースに海外馬が参戦できる国際レースが

調べてみたらびっくりするほど多い

マジ驚いた

 

だって

今年は仕方ないとしても、過去にも海外馬が参戦した国内レースの事なんかほとんど出てこないだろ?

 

昔むかしには、そういえば安田記念を勝ったハートレイクとか言うのが京王杯AHだったかを使ったとかの記事を見たが

安田記念に関しては過去ハートレイク、フェアリーキングプローン、ブリッシュラックの3頭の外国馬が勝った歴史がある

 

スプリンターズSでも

サイレントウィットネス、テイクオーヴァーターゲット、ウルトラファンタジーが勝っている

JCは10頭以上外国馬が勝ってると思うがJCD時代はどうだったのかな

 

それが最近は外国馬の参加がどのレースでもほとんど見られなくなったし、JCDは消滅

JCもこのままだと消滅w

有馬記念も国際レースの筈だが過去、参加した馬いたっけ?

宝塚は数年前のワーザーが記憶に残ってるくらいだ

 

日本の芝コースは固いとか言われているが、それも大きな原因だろうがJDCが先に消滅した理由は違うだろ?

 

日本の競馬界のシステムに問題があるんじゃないのか

検疫の長さの問題は前から言われていたが今回はゲートの問題が指摘されたり

 

時期的な事も言われてたり

しかも賞金的にもそれほど魅力のある額じゃ無くなった事もあるが

個人的には今以上の賞金にする価値が見いだせないな

 

 

ドバイやサウジみたく潤沢なオイルマネーがあるならいいが、大借金国日本が、そんな無理してまでメンツを保つ必要あるのか?

世界に置ける競馬グレード1国を維持したいんだろうが、外国馬が参戦しにくい環境を作っておいて何をかいわんやだわ

 

マジ思う

JCはこれ以上外国馬参戦にこだわるな

そして賞金額は下げろ・・・・と

 

 

日本で一番のレースは有馬記念

これでいいやんけw