駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

京都2才S・2枠が馬券に?

2020-11-27 23:26:33 | 阪神重賞

ある法則から見ると

1,2,3枠のどれかは馬券になると出ているんだが、そうなると有望なのは2枠だよな

 

だがエイシンフラッシュ産駒で川田の1番は完全無視は出来ない

 

 

福島で行われた「ラジオNIKKEI賞」からは1.2.8枠が見えるんだが

この京都2才Sも8枠にサインがあるにはあるが、6枠の目もあるかも知れん

もし8枠を飛ばすなら6枠が買いだw

 

 

頭数が少ないとはいえ、自分には掴み切れないレースでもあるので

今の段階ではケン予定なんだが。

 

 

遊ぶなら1,6から2,5,9へのワイドがもしかしたら・・・かなw


川田今週は6鞍か・・・

2020-11-27 23:10:01 | 競馬

現在157勝

近年は毎年のようにG1を賑わす(成績的には)TOPクラスの川田だが

何故かルメールなどの様には騎乗数が多くならない

 

 

こやつ、性格的な問題があるらしいがそれでも近年は100勝を大きく超える勝ち鞍を挙げてるし

複勝率は50%を超える事もあるくらいなのに。

 

エージェントの問題か?

それともやはり言動の問題か?

 

腕は達者だと思うがな・・・

 

同じような現象は浜中にもある

なんか読めない日本の競馬界だなw

 

 


デム・ルメ日本に来た理由。こういうの知ると日本の騎手レベルにがっかりだな

2020-11-27 21:44:51 | 競馬

ちょっと気になって検索したら「知恵袋」にこういう回答があった

過去には少しはそうかなと思った記憶があったが、はっきり「こうだ」と聞かされると、そんな二人を有り難がって我先に・・と飛びつく日本のレベルに現実感がともなってがっかりするなw

モレイラにして欧州での評価が大したことないって言われると「何をか言わんや」って気分になる

JRAと社台G,それでいいのか?

 

ってか、そんな3人が日本では勝ちまくってるのが「現状であり現実だ」って事だな~

 


関西に誕生「チャンピオンヒルズ」という外厩・小話

2020-11-27 19:26:16 | 競馬

関西に雄大な外厩が誕生するらしい

ノーザンに負けるな!w


 

充実設備の新外厩「チャンピオンヒルズ」が今後の勢力図を塗りかえるか
2020年11月24日(火) 16時44分 25 40
チャンピオンヒルズ自慢の真っすぐに伸びる坂路。左がウッドチップで、右がフェルトダート
チャンピオンヒルズ自慢の真っすぐに伸びる坂路。左がウッドチップで、右がフェルトダート

 トレセン外で馬のトレーニングやリフレッシュを行う外厩施設。近年、日本競馬界で大きな存在感を示しているが、今年10月19日、滋賀県大津市に新たな育成牧場が開場した。その名もチャンピオンヒルズ。本州最大級の広さを誇り、場所も栗東トレセンから琵琶湖大橋を経由し4~50分と好立地だ。

 名前でピンと来た方がいるかもしれないが、運営母体は北海道新ひだか町で生産、千歳市で中期育成を行っている株式会社チャンピオンズファーム。チャンピオンヒルズ開場以前は、兵庫県南あわじ市でチャンピオンズファーム淡路という育成牧場を運営していた。

 場長はグリーンウッドトレーニングでマネージャー、吉澤ステーブル内のUPHILL(アップヒル)代表取締役を歴任した幣旗(へいはた)政則氏。「チャンピオンズファーム」と「アップヒル」を合わせて「チャンピオンヒルズ」というネーミングだ。そして、株式会社ニッシンホールディングス名義で競走馬を所有する山住勲氏がオーナーを務めている。

 まず目を引くのが広大な敷地。総面積は71ヘクタールで、東京ドーム約15個分。現在、厩舎は12棟で360馬房を誇る。関西の外厩で言えばノーザンファームしがらきが約30ヘクタール(13厩舎370馬房)、グリーンウッドトレーニング(8厩舎200馬房)が約28ヘクタールということを考えればその規模の大きさがよく分かる。

 一番の売りは、日本で類を見ないスタートからゴールまでが一直線の坂路コース(フェルトダート、ウッドチップ各1000メートル、最大傾斜3・5%、高低差約40メートル)だ。トレセンや他の牧場では敷地が限られているため、道中にカーブを設置し、さらに距離を600メートルや800メートルとしているところがほとんど。一方で、チャンピオンヒルズでは広大な土地を生かして真っすぐな坂路を設営している。幣旗場長は「まず場所探しの時に1000メートル、真っすぐの坂路を取れるところを探した」とこだわりを話せば、山住オーナーも「途中で曲がっていないので(脚を)滑らせることがない」と安全性を強調した。

 また、ケガ予防にはカーブのない坂路だけではなく、「9~10頭くらいで併せ馬ができるくらい」とオーナーが話す広い幅員、そして先述のフェルトダートも一役買っているという。

 フェルトダート…あまり聞き慣れない単語だが、その名の通りダートにフェルトを混ぜたもので、クッション性が高い。実際にそのフェルトダートの上を歩かせていただくと、これが何とも気持ちがいい。踏めばふかふかで、自宅の廊下に敷きたいくらいの踏み心地。いかにも脚への負担は少なそうで、なおかつ柔らかい分、15-15でも十分な負荷をかけられるというわけだ。

 坂路コースだけではなくトラックコースにも導入されており、「フェルトダートは馬術でよく使われていますが、日本の競走馬育成施設では初めて。グリップ力が高まりますし、硬さの調整もしやすいんです」とオーナー。さらに水はけの良さも強みのひとつで、消防法の関係で坂路に屋根を架けられない牧場の大きな味方となっている様子だ。

 馬が普段過ごす馬房にも工夫が凝らされている。山住オーナーは「厩舎と厩舎の間を広くしています。断熱もアルミプチシートを使っていて温度をグッと下げられる。夏場でも涼しくて、ミスト、扇風機もいらないくらい。馬房の柵も輸入品ではなく、動物園のおりを作っている会社にお願いして作ってもらいました。何回もやり直したかな」と自慢の設備に胸を張る。厩舎を見学させていただくと、確かにトレセンでは見たことのない馬房がずらり。どこかしら、たたずむ馬たちも優しい顔をしていた気がする。

 インディバやショックウェーブなどの医療機器も充実しており、獣医師免許を所持するスタッフも多い。場内の見晴らしも良く、事故やケガを未然に防ぐ態勢は万全。事実、オープンからの1カ月で調教による故障馬は出ていない。

 スタッフもアップヒル、チャンピオンズファーム淡路からごっそり移動してきたということもあり、横の連携も取りやすい。清潔感あふれる独身寮や食堂も完備されており、馬だけではなく、働きやすい環境が整備されているのも売りのひとつ。取材していて馬も人も「ストレスをかけさせない」ということに重きを置いていると感じさせられた。

 開場して間もないため、重賞など大舞台で注目を浴びるのはもちろんまだ先。幣旗場長も「(早く結果を出そうと)焦ってケガを出さないように」と気を引き締める。ただ、平場では徐々に頭角を現し、11月14日の福島4Rで13番人気(単勝109・1倍)のメイショウイジゲンが2着、22日の阪神1Rで9番人気(単勝41・8倍)のキンバが3着。23日の東京5R新馬戦を制した4番人気(単勝12・1倍)のタケルジャックもチャンピオンヒルズ利用馬。人気はなくとも上位をにぎわせているので、穴党は要チェックだ。

「他と比べれば預託料は高めだし、乗り役など今までのノウハウがある。でも、うちも施設だけじゃ負けていないですよ。施設で選ぶとなるとここ。胸を張れます」とオーナーは現状のハード面に絶対的自信を持つが、「障害馬の調整とか、口向きが悪い馬の矯正なんかできるようにもしたい。まだまだ土地があるからね。そして、ソフト面も充実させる」とまだまだ施設の拡充をもくろんでいる。チャンピオンヒルズが今後、関西の外厩勢力図を大きく塗りかえるかもしれない。(デイリースポーツ・山本裕貴)


JC各馬寸評=引用=

2020-11-27 18:37:56 | ジャパンC

調教信ずべし信ずべからず

昔の諺だが・・・・この記事はいったいいつの記事だ?w

最終追い切り後じゃ無い様だな

 

そしてこのほかの記事なんかみても、どうもデアリングタクト有利って見方が多い様に思う

 

コントレイルは菊の激走疲れがきっと影響する気がする

「史上初」牝馬3頭馬券が出現するかもなw

 


 

 秋の東京最終日を飾るのはジャパンC(29日、GI、芝2400メートル)だ。史上初の3冠馬3頭による夢の対決が実現されようとしている。3冠馬3頭以外にもGIウイナーが5頭出走予定で、史上最高の一戦になるだろう。

 一昨年の3冠牝馬アーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎、牝5歳)は前走の天皇賞・秋を完勝し、史上初の芝GI8勝を達成した。手応え十分で迎えた直線では、クロノジェネシスとフィエールマンの猛追をしのぎ、現役最強馬であることを改めて示した。JCは18年に驚異的なレコードで勝利を飾っており、舞台適性は言わずもがな。中3週とレース間隔が詰まっている点が懸念材料だが、20日の1週前追い切りでは美浦Wコースでルメール騎手を背に5ハロン67秒7-12秒6を馬なりでマークと順調のようだ。このレースを最後に引退がすでに発表されている。ここも勝って芝GI勝利数を9に伸ばして有終の美を飾りたい。

 コントレイル(栗東・矢作芳人厩舎、牡3歳)は、父ディープインパクトに続く、史上3頭目となる無敗での牡馬3冠という大偉業を成し遂げた。前走の菊花賞はクビ差という今までで一番、着差のない勝利で、3000メートルという適距離ではないレースでのダメージが心配された。しかし、放牧先の鳥取県・大山ヒルズで矢作調教師が状態を確認したところ、完全に回復していると師は判断し、前田幸治代表と協議して参戦が決定した。1週前追い切りではダノンファラオとバスラットレオンに先着を許したが、6ハロン81秒8-66秒3-51秒5-38秒0-11秒7をマークしており、相手は動く馬で時計も速く問題はないだろう。今週の追い切りでどれだけ仕上がるかが鍵になる。

 デアリングタクト(栗東・杉山晴紀厩舎、牝3歳)は史上初の無敗での3冠牝馬に輝いた。年長馬だけでなく、新馬戦を除き牡馬とも初対決となるが、いまだに底を見せていないだけに伸びしろは大きく、好勝負が期待されるだけでなく試金石の一戦になるだろう。53キロの斤量も魅力的で、過去10年で3歳牝馬が2勝、2着2回と活躍している点にも注目したい。

 カレンブーケドール(美浦・国枝栄厩舎、牝4歳)は4戦連続2着と勝ちきれないが、錚々たる相手に好走を続けており、実力はトップクラスだ。昨年より一層、相手は強化されるが、3/4馬身差で惜しくも2着に敗れた雪辱を果たしたい。

 香港ヴァーズ勝ち馬のグローリーヴェイズ(美浦・尾関知人厩舎、牡5歳)は前走の京都大賞典で貫禄の勝利を挙げた。宝塚記念17着から一変し、巻き返しに成功。初めての東京コースをこなせれば好勝負は可能だろう。

 昨年の菊花賞馬ワールドプレミア(栗東・友道康夫厩舎、牡4歳)は有馬記念(3着)以来の実戦になるが、18日に坂路で4ハロン52秒1の自己ベストをマークするなど久々でも太め感はなく、仕上がりは上々のようだ。先日、結婚を発表したオーナーにGI勝利のプレゼントを届けたい。

 2018年2着のキセキ(栗東・角居勝彦厩舎、牡6歳)は宝塚記念と京都大賞典で2着に入り、今シーズンは充実している。浜中騎手との再コンビで17年菊花賞以来の勝利を目指す。

 阪神大賞典勝ち馬のユーキャンスマイル(栗東・友道康夫厩舎、牡5歳)も侮れない。半年ぶりの実戦となった前走のアルゼンチン共和国杯は4着に敗れたが、直線でしぶとく脚を伸ばしていた。一度、使われた上積みはあるだろう。

 重賞3勝馬のミッキースワロー(美浦・菊沢隆徳厩舎、牡6歳)は前走の産経賞オールカマーこそ1番人気で5着に敗れたが、その前の天皇賞・春では3着に健闘と地力を強化は明らかだ。一昨年5着からの前進が期待される。

 パフォーマプロミス(栗東・藤原英昭厩舎、牡8歳)は昨年の天皇賞・春で3着に好走後は長期休養に入ったが、復帰戦となった今年の鳴尾記念で昨年のオークス馬ラヴズオンリーユーをハナ差抑えて勝利。8歳馬にして衰え知らずで、ここでも一発を狙う。

 唯一の外国馬ウェイトゥパリス(仏=アンドレア・マルチアリス、牡7歳)も楽しみな存在。今年5月のGIIシャンティイ大賞を圧勝すると、続くGIガネー賞では今年の凱旋門賞馬ソットサスとアタマ差の2着に好走。そしてサンクルー大賞で念願のGI初制覇を成し遂げるなど、実力は折り紙付きだ。このレースがラストランとなり、来年からアイルランドで種牡馬入りする予定で、その花道を飾れるかが期待される。長らく主戦を務めたC・デムーロ騎手の兄であるM・デムーロ騎手が手綱を取る点にも注目したい。