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駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

【帝王賞(G1)展望】世代交代へ?

2023-06-26 08:23:42 | 地方競馬

【帝王賞(G1)展望】世代交代へ?

 


 28日、大井競馬場では上半期のダート頂上決戦、帝王賞(G1)が行われる。

 今年はJRAから7頭、地元・南関東から5頭が参戦予定。過去10年で「10-9-8-38」と圧倒的な成績を残すJRA勢が今年も上位を占める可能性が高そうだ。

 年齢別では4歳馬が中央地方合わせて「5-3-1-11」と抜けているが、今年はJRAの4歳馬は2頭だけ。他の5頭はすべて6歳馬というやや偏った構成になっている。今年も4歳馬が強いのか、それとも6歳馬がベテランの意地を見せるのか……。早速レースを展望していこう。

 1番人気を争うのは、メイショウハリオとテーオーケインズの2頭となりそうだ。

以下省略w)

 

 

もう今年から「ダートは地方」注目度がさらに上がった感じだな
交流重賞の賞金もそん色は無いしひと昔前はダート界は一握りのTOP馬の天下だったから、そんな馬には美味しい制度だったが、今は結構群雄割拠だから、見る分には面白くなってる気がする

年末の東京大賞典が最大のレースかも知れんが「帝王賞」っていうレース名は中央の「天皇賞」に匹敵するGOODネーミングだな

JBCクラシックも賞金は同じだな

イメージ的にはマイルの南部杯も入れて交流G1の3大レース+1って感じを持ってるが・・・今まであまり興味持っていなかったわたくすw

 


先行)もう一つのダービーは群雄割拠

2023-05-21 20:06:00 | 地方競馬

去年日本ダービーともう一つのダービーを制覇したのは武豊

ドウデュースとノットルノ

今年の日本ダービーはもう一人の「武」史が有望だが、去年の様に両方をダブル制覇って事にはならんやろ

 

そしてもう一つのダービー「ジャパン・ダートダービー」はメンバーが凄い事になりそうだな


以下お借りしたが

 

見ていくと日本ダービーなんて目じゃないほどタレントが溢れてるな

知らない名もいるがそれぞれの戦績や内訳見ると、それだけで楽しくなるわw


「怪物か、実績か――」武豊も頭を悩ますジャパンダートダービー(G1)に史上最強メンバー集結!? 米G1・2着馬、7戦7勝・約56馬身差の女王…JRA勢を迎え撃つ地方勢も大物揃い


 今週のオークス(G1)、そして来週には日本ダービー(G1)が開催されるなど、いよいよ盛り上がりのピークを向かる今年の3歳クラシック路線。競馬界の将来を担う若き才能の激突は、現在だけでなく大きな未来にも繋がる。

 その一方、今年の3歳戦クライマックスは、オークス・日本ダービーだけではない。異例のハイレベルと言われる「もう1つのダービー」ジャパンダートダービー(G1)が7月に控えているからだ。

 例年なら圧倒的な主役になっておかしくないのが、デルマソトガケ(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎)だ。

 3連勝で12月の全日本2歳優駿(G1)を制した、昨年の“最優秀2歳ダート馬”。明け3歳を迎えた今年は海外遠征を敢行してサウジダービー(G3)3着、UAEダービー(G2)1着、そしてケンタッキーダービー(G1)6着と、各国のダービーで堂々たる戦いを見せた。

 

 次走こそ未定だが、仮にジャパンダートダービーに出走すれば主役になるのは間違いないだろう。ここまでの戦績は、歴代のダート3歳馬の中でもトップクラス。今年だけでなく、将来的にも日本のダート界を背負って立つ存在になりそうだ。

 だが、このデルマソトガケの1強ムードにならないのが、今年の3歳ダート馬たちが例年以上のハイレベルと言われている所以。特に3連勝中のミトノオー(牡3歳、美浦・牧光二厩舎)は、デルマ不在なら間違いなく主役になれる器だ。

 キャリア5戦4勝で敗れたのは1400mのオキザリス賞(1勝クラス)のみ。距離不足だけでなく、向正面で不利を受けての敗戦だった。その後、1800m以上に距離を延ばして3連勝を飾っている。

 特に武豊騎手が騎乗した前走の兵庫チャンピオンシップ(G2)は、2着キリンジに6馬身差をつける圧巻の競馬。ジャパンダートダービーの舞台となる大井の2000mは、この馬の味方になるはずだ。

 海外で武者修行した2歳王者デルマソトガケと、王者不在の国内でダート路線の筆頭に立ったミトノオー。この2頭の激突が見られるなら、今年のジャパンダートダービーは必見だろう。

 だが、そんな2強に割って入れる可能性を示した馬がいる。武豊騎手が「和製フライトラインになってほしい」と惚れ込むヤマニンウルス(牡3歳、栗東・斉藤崇史厩舎)だ。

 実績こそ2戦2勝と2強に一歩劣るが、その2戦で2着馬につけたタイム差が合計5.3秒。それもデビュー戦で4.3秒の大差をつけた2着ゴライコウは、後のJBC2歳優駿(G3)の勝ち馬だ。武豊騎手が6戦6勝で合計71馬身差をつけた米国フライトラインを引き合いに出すのも頷ける、異次元のパフォーマンスを見せている。

 もし、ジャパンダートダービーに駒を進めてくれば3強対決となり、大きな盛り上がりを見せるはずだ。だが、その一方でミトノオーにも騎乗している主戦・武豊騎手にとっては頭の痛い選択になるに違いない。
 リーディングジョッキー川田将雅が英才教育を施しているユティタム(牡3歳、栗東・須貝尚介厩舎)も忘れてはならない。

 昨夏のデビュー戦こそ2着に敗れたが、勝ったペリエールはその後、全日本2歳優駿で3着、ヒヤシンスS(L)1着、UAEダービーで4着と、こちらもジャパンダートダービーに名を連ねてもおかしくない強豪だ。さらに騎乗したC.ルメール騎手が「まだ子供」と話していた通り、まだまだ発展途上だった。

 そこで陣営はじっくりと成長を促し、川田騎手との新コンビで迎えた2戦目は12月だった。+20キロという馬体重だったが、8馬身差で圧勝すると、そこからとんとん拍子で3連勝。好内容だった前走の青竜S(OP)では須貝調教師が「強かった、凄いね」と絶賛し、川田騎手も「良い内容で無事に通過してくれました」と、まるで通過点といった口ぶり。こちらはすでにジャパンダートダービーへ進むことが発表されている。

 他にも、日本ダービーに出走する2歳王者ドゥラエレーデも高いダート適性を示している。デビュー戦を8馬身差、1勝クラスを4馬身差で難なく突破したセラフィックコール。川田騎手がDMMバヌーシーのパーティーで「日本を代表するダート馬に育つ」と賛辞を惜しまなかったミスティックロアなど、今年のダート3歳馬は本当に大物候補が目白押しといった状況だ。


 一方ジャパンダートダービーは、上記のJRA勢を「地方勢」が迎え撃つ戦いでもある。

 地方馬と聞いて、あまり期待していないファンもいるかもしれないが、一昨年は地方勢のャッスルトップが勝利。さらに2019年も3着にミューチャリーが食い込むなど、近年は決して侮れない力関係になっている。

 その上、今年はJRAだけでなく地方にも有望な3歳馬が多数いる。その代表格が地元・大井のマンダリンヒーロー(牡3歳、大井・藤田輝信厩舎)だ。

 ここまで5戦4勝。若駒の登竜門・ハイセイコー記念競走の勝利だけでなく、本馬が特筆されるべきは、その国際実績だろう。今春は地方馬ながら米国へ遠征してサンタアニタダービー(G1)で堂々の2着。そのままケンタッキーダービーにも挑戦した(12着)、規格外の存在だ。大井が舞台ならJRA勢にとっても脅威になることは間違いないだろう。

 そのマンダリンヒーローに国内唯一の敗戦を味わわせたのが、浦和のヒーローコール(牡3歳、浦和・小久保智厩舎)だ。

 昨年のNARグランプリ2歳最優秀牡馬。10戦6勝、2着2回、3着1回という実績も然ることながら、唯一の着外も全日本2歳優駿の4着。他にも伏竜Sでミトノオーの3着など、すでにJRA勢のトップホースと矛を交えている。ややスピードタイプに映るものの、ジャパンダートダービーでも大崩れすることはないだろう。

 


 これだけを見ると、国際派のマンダリンヒーローと国内派のヒーローコールは、JRAのデルマソトガケとミトノオーとのライバル関係にも似ている。しかし、今年の大井には、この2頭を上回る大将が存在する。無敗のミックファイア(牡3歳、大井・渡辺和雄厩舎)だ。

 ここまで4戦4勝という戦績も然ることながら、4戦でつけた着差は合計19馬身。特に大井のクラシック第1弾・羽田盃では、先述した2着ヒーローコール以下を6馬身差にちぎり捨てている。順調に行けば、地方勢の大将はこの馬だ。

 後続をちぎる「インパクト」という点では、名古屋の女王セブンカラーズ(牝3歳、愛知・川西毅厩舎)の名を挙げないわけにはいかないだろう。

 4戦4勝のミックファイアが2着馬につけた合計が19馬身なら、7戦7勝のセブンカラーズは合計約56馬身。地元名古屋で無敵の快進撃を続けている。特に前走の名古屋クイーンCでは、2着馬を2.8秒も突き放す驚異的なパフォーマンス。その逃げっぷりは、父コパノリッキーを彷彿とさせる。

 他にも、門別でJBC2歳優駿2着を含む8戦6勝、2着2回のパーフェクトホース・ベルピットなど、今年はとにかく全国の競馬場で怪物候補が誕生している。

 無論、今回紹介した馬すべてがジャパンダートダービーに駒を進めるかは、現時点では未定だ。果たして、7月12日の大井にどれだけのメンバーが集うか。オークス&日本ダービーだけではなく、今年のJDDも異例の盛り上がりを見せるレースになりそうだ。

 


明日は盛岡と門別で「JBC」4レース

2022-11-02 22:36:05 | 地方競馬

ん?

なのにオメガパフュームはみやこSなんだ?しかもミルコじゃ無く横山和生

これが不思議だったんだが・・・ミルコは当日は東京のアルゼンチン共和国杯でマイネルファンロンに騎乗予定

マイネル関連のユーバーレーベンの「縁」を優先って事かな

 

 

それは置いといて明日のJBC各レースは一応中央勢か?

最近は地方馬も結構やるからな~

 

「レディス」は隼人のショウナンナデシコ

「スプリント」は地方のイグナイターと三浦のダンシングプリンス

「クラシック」はメイショウハリオ

ここら辺を”複軸”として挙げてみるが

 

スプリントの三浦皇成

中央ではもほぼ可能性が無くなって来た感じなので、地方交流ではあっても

古馬G1をこの馬なら狙えるんじゃないか?

賞金もでかいからここは頑張れ!だな

 

 


おバカ情報局発)10日の豊様は岩手だったw

2022-10-07 15:14:23 | 地方競馬

10日岩手盛岡競馬場

交流G1マイツチャンピオンシップ南部杯

 

ヘリオス騎乗ですたw

中央勢6名

 

1-1 ソリストサンダー(牡7、吉田隼人、栗東・高柳大輔)
1-2 ミスティネイル(牝6、松本剛志、笠松・伊藤勝好)
2-3 タイムフライヤー(牡7、森泰斗、大井・村上頼章)
2-4 カフェファラオ(牡5、福永祐一、美浦・堀宣行)
3-5 オンザロックス(牡9、達城龍次、大井・高橋清顕)
3-6 イグナイター(牡4、田中学、兵庫・新子雅司)
4-7 サンライズノヴァ(牡8、山本聡哉、栗東・音無秀孝)
4-8 ヘリオス(セ6、武豊、栗東・寺島良)
5-9 アルクトス(牡7、田辺裕信、美浦・栗田徹)
5-10 ヴァケーション(牡5、村上忍、岩手・畠山信一)
6-11 カミノコ(牡7、坂口裕一、岩手・佐藤祐司)
6-12 ゼットセントラル(セ6、陶文峰、岩手・菅原右吉)
7-13 マイネルヘルツアス(セ5、菅原辰徳、愛知・今津博之)
7-14 ゴールデンヒーラー(牝4、山本政聡、岩手・佐藤祐司)
8-15 シャマル(牡4、川須栄彦、栗東・松下武士)
8-16 エアスピネル(牡9、富田暁、栗東・笹田和秀)

 

 


17年ぶりのWダービーかぁ&コマンドラインは・・・・

2022-07-13 21:51:00 | 地方競馬

ユタカ17年ぶりのJDD制覇&Wダービー制覇ねぇ

 

しかも17年前もカネヒキリとディープインパクトでWダービーだった

しかも金子馬w

 

とにかくおめ~だが

心配なのはコマンドラインだな

ディープ最後の大物候補だったんだが最後やめてしまう癖が付いたような結果だな

このまま消えてゆくのかと思うと少し寂しいかも