えのスパの記事のところで、私が私たち夫婦のことを「熟年夫婦」と
コメントしたら海美子さんから「?」のコメントが。
で、調べてみました。
(新明解国語辞典 調べ)
まず熟年。
【熟年】長年培った経験や技能が成熟した年頃。中高年を指す。
フムフム、「中高年」ね。
では、中年&高年は?
【中年】人を年齢によって分けた区分の1つ。
50代半ばから60代の前期にかけての年。
【高年】どんな点から見ても若いとは言えない年齢。
老年の婉曲表現。
ちなみに、⇒が付いて「少年・青年・壮年・老年」とある。
ものはついで。
【少年】人を年齢によって分けた区分の1つ。
小学生から中学・高校生くらいまで。
少年法では、20歳未満の者を指す。
【青年】人を年齢によって分けた区分の1つ。
普通、20歳ごろから30代前半の人を指す。
【壮年】人を年齢によって分けた区分の1つ。
結婚して社会に活動する、身も心も盛んなころ。
30代中期から40代の後半くらいまで。
【老年】人を年齢によって分けた区分の1つ。
60代の中期から、特に70代以上を指す。
「人を年齢によって分けた区分」と書かれているのは、
「少年・青年・壮年・中年・老年」
「熟年」は補足?「高年」は婉曲表現だって言うし。
「初老」っていうのもあった。
【初老】肉体的な盛りを過ぎ、そろそろからだの各部に気をつける
必要が感じられるおよその時期。
[もと、40歳の異称。現在は普通に60歳前後を指す]
以上を踏まえて、
50代半ば(54歳)の夫は「中年」、40代後半の私は「壮年」
ということになります。
・・・熟年夫婦ではないのか?ビミョーだなあ。
海美子さんのご両親は「老年(高年)夫婦」「熟年夫婦」
どちらでもOKということになりますね。
ところで、50代前半はどこに入るのでしょう?
コメントしたら海美子さんから「?」のコメントが。
で、調べてみました。
(新明解国語辞典 調べ)
まず熟年。
【熟年】長年培った経験や技能が成熟した年頃。中高年を指す。
フムフム、「中高年」ね。
では、中年&高年は?
【中年】人を年齢によって分けた区分の1つ。
50代半ばから60代の前期にかけての年。
【高年】どんな点から見ても若いとは言えない年齢。
老年の婉曲表現。
ちなみに、⇒が付いて「少年・青年・壮年・老年」とある。
ものはついで。
【少年】人を年齢によって分けた区分の1つ。
小学生から中学・高校生くらいまで。
少年法では、20歳未満の者を指す。
【青年】人を年齢によって分けた区分の1つ。
普通、20歳ごろから30代前半の人を指す。
【壮年】人を年齢によって分けた区分の1つ。
結婚して社会に活動する、身も心も盛んなころ。
30代中期から40代の後半くらいまで。
【老年】人を年齢によって分けた区分の1つ。
60代の中期から、特に70代以上を指す。
「人を年齢によって分けた区分」と書かれているのは、
「少年・青年・壮年・中年・老年」
「熟年」は補足?「高年」は婉曲表現だって言うし。
「初老」っていうのもあった。
【初老】肉体的な盛りを過ぎ、そろそろからだの各部に気をつける
必要が感じられるおよその時期。
[もと、40歳の異称。現在は普通に60歳前後を指す]
以上を踏まえて、
50代半ば(54歳)の夫は「中年」、40代後半の私は「壮年」
ということになります。
・・・熟年夫婦ではないのか?ビミョーだなあ。
海美子さんのご両親は「老年(高年)夫婦」「熟年夫婦」
どちらでもOKということになりますね。
ところで、50代前半はどこに入るのでしょう?
はるまさん、ありがとうございます。
年代を区切るときに、いくつからいくつまでを『中年』なんていうように、はっきりとは区切りにくいですよね。
マラソンレースのエントリーのようなわけには行かないもので・・・。
その言葉で(各自が)持つ『イメージ』で、なんとなく思い込んでしまうものなのでしょうか。
【熟年】のところを読んでいて、こんなことをかんがえました。
* 長年培った〔相手をおだてる〕経験や技能が成熟した年頃
これだと、まさしくわが両親にぴったり、しっくり。
50代でも老人みたいな人いるし、70代80代でも「万年青年」って人もいる。
病気とか体力のことじゃなくって‘精神力’の違いかなあ。
前向きさ加減でずい分と印象が違うものです。
海美子さんのご両親も「青春真っ盛り」って感じじゃないの?
私も人生の後半は生き生きと暮らせるよう、頑張らなくっちゃ!
楽をするんじゃなくて楽しむことが大切と思う今日この頃です。