午前中の洗車の後はSPA西浦まで…
プチツーの心算で遊びに行ったのだが、隊長、ノリさんが撮影班として待機。
走行したのは、黒熊さん、PIZZAさん、3本だしくんの3人。。。
が!私が着いた頃には走行も終わり座談会中…!
丁度、グッドタイミングな事に、WR250Rオーナーの3本田氏とWR250F黒熊氏が居るので
インプレを頼む、、、
3本田氏の言うには…
低速からのギクシャク感が無い
ノーマルに比べると、飛躍的に乗り易くパワーも申し分ないと…
フルパワー化とマフラー交換で、別物に成る事が解った!
黒熊氏
WR250Fはキャブだが、WR250X/Rはインジェクション
この違いが大きいみたいだ、、、
素直な吹き上がりで乗り易い、
オマケに6速まで有るのが大きい
パワーはWR250Fに勝てないが、全域で乗り易く開けてる時間が長ければXにも歩が有るかも…
そんな訳で、自分の方向性としては間違い無かったようだ。。。
WRの場合
diagモードで燃料の調整は出来るけど吸入空気量の調整は出来ない
先ずは交換したマフラーに合わせ、ノーマルから+2で調整開始…!
慣らしが終わるまでは濃いめでセッティング
+4~+5で、良い感じだが、高回転から戻すと少しアフターファイアが残る
+3では、伸びるが力が無い?パンチが無いようだ…!
それでも、悪玉の中では評価が高く、パワー、吹き上がりの問題は無かった。
でも、自分の感覚がイマイチ信じられず後軸でパワーを計る事に…
そんな訳で行ってきました!
DUCATI浜松へ、、、
自分の予想では30psくらいなら上等…!
25psなら、ガッカリ、、、
33ps越なら、万歳…!
そんな感じでスタートです。
自分の体感でのdiag#4(少し濃いめ、高回転から戻すとアフターファィア)
自分の体感でのdiag#4にエアクリの蓋を開く(濃いめだった#4に吸入量を増やす)
更なるパワーを求め
diag#6にエアクリの蓋を閉める(#6でのパワー比較の為に…)
diag#6にエアクリの蓋を開く(更に濃くした#6に吸入量を増やすと…)
この4種類でパワーチェック
ノーマルからの変更点は…
AIキャンセル
EXUPキャンセル
エアクリのダイヤフラムを撤去し強制解放
KTM純正、内圧コントロールバルブ
エアークリーナーはノートイルに変更
プラグは、イリジュウムに変更
マフラーは、FMFのメガボム+Q4サイレンサー
タイヤ、スプロケット等はノーマルです。
結果…。
自分の体感でのdiag#4 28.9ps 2.3m・㎏
自分の体感でのdiag#4にエアクリの蓋を開く 32.5ps 2.6m・㎏
更なるパワーを求め
diag#6にエアクリの蓋を閉める 33.8ps 2.7m・㎏
diag#6にエアクリの蓋を開く 35.6ps 2.8m・㎏
結果、#4よりも#6でエアクリ加工が一番良い事が判明…!
今まで、エアクリ加工をするか?しないかで…?悩んでいたけど、、、
diagモード#6まで濃い目にして、エアクリ加工がベストです。
ノーマル比で約2割もパワーが上がるとは思っても居ませんでした。
250㏄での2割近くのパワーアップは大きいね…!
今日は、グッスリと眠れそうです!
で、序にエアクリの加工もして貰いました。
25㎜のホルソーで4か所、穴加工
これで、吸入量UP…!
音量もUP…!
浜松からの帰り道。。。
高回転まで引っ張ってみたり…
中速から、急に開けたり…
色々と開け方を変えながら、ツキを確認しながらの走行でしたが…
吸入量が増えたお陰で、気に成っていたアフターファィアも出なくなり
#4からの違いは確認できました!
グラフでは#6が良かったけど…
試していない#7も気に成る…。
少し濃い目の方がパンチは有る様な気がする!
吸入量を減らすなら、穴開けた25㎜を塞げば良い事だしね…!
兎に角、満足な結果で一安心
PS、
予約もしないで、無理を引き受けて頂いたK46さん
DUCATI浜松の皆さん ありがとうございました!
プチツーの心算で遊びに行ったのだが、隊長、ノリさんが撮影班として待機。
走行したのは、黒熊さん、PIZZAさん、3本だしくんの3人。。。
が!私が着いた頃には走行も終わり座談会中…!
丁度、グッドタイミングな事に、WR250Rオーナーの3本田氏とWR250F黒熊氏が居るので
インプレを頼む、、、
3本田氏の言うには…
低速からのギクシャク感が無い
ノーマルに比べると、飛躍的に乗り易くパワーも申し分ないと…
フルパワー化とマフラー交換で、別物に成る事が解った!
黒熊氏
WR250Fはキャブだが、WR250X/Rはインジェクション
この違いが大きいみたいだ、、、
素直な吹き上がりで乗り易い、
オマケに6速まで有るのが大きい
パワーはWR250Fに勝てないが、全域で乗り易く開けてる時間が長ければXにも歩が有るかも…
そんな訳で、自分の方向性としては間違い無かったようだ。。。
WRの場合
diagモードで燃料の調整は出来るけど吸入空気量の調整は出来ない
先ずは交換したマフラーに合わせ、ノーマルから+2で調整開始…!
慣らしが終わるまでは濃いめでセッティング
+4~+5で、良い感じだが、高回転から戻すと少しアフターファイアが残る
+3では、伸びるが力が無い?パンチが無いようだ…!
それでも、悪玉の中では評価が高く、パワー、吹き上がりの問題は無かった。
でも、自分の感覚がイマイチ信じられず後軸でパワーを計る事に…
そんな訳で行ってきました!
DUCATI浜松へ、、、
自分の予想では30psくらいなら上等…!
25psなら、ガッカリ、、、
33ps越なら、万歳…!
そんな感じでスタートです。
自分の体感でのdiag#4(少し濃いめ、高回転から戻すとアフターファィア)
自分の体感でのdiag#4にエアクリの蓋を開く(濃いめだった#4に吸入量を増やす)
更なるパワーを求め
diag#6にエアクリの蓋を閉める(#6でのパワー比較の為に…)
diag#6にエアクリの蓋を開く(更に濃くした#6に吸入量を増やすと…)
この4種類でパワーチェック
ノーマルからの変更点は…
AIキャンセル
EXUPキャンセル
エアクリのダイヤフラムを撤去し強制解放
KTM純正、内圧コントロールバルブ
エアークリーナーはノートイルに変更
プラグは、イリジュウムに変更
マフラーは、FMFのメガボム+Q4サイレンサー
タイヤ、スプロケット等はノーマルです。
結果…。
自分の体感でのdiag#4 28.9ps 2.3m・㎏
自分の体感でのdiag#4にエアクリの蓋を開く 32.5ps 2.6m・㎏
更なるパワーを求め
diag#6にエアクリの蓋を閉める 33.8ps 2.7m・㎏
diag#6にエアクリの蓋を開く 35.6ps 2.8m・㎏
結果、#4よりも#6でエアクリ加工が一番良い事が判明…!
今まで、エアクリ加工をするか?しないかで…?悩んでいたけど、、、
diagモード#6まで濃い目にして、エアクリ加工がベストです。
ノーマル比で約2割もパワーが上がるとは思っても居ませんでした。
250㏄での2割近くのパワーアップは大きいね…!
今日は、グッスリと眠れそうです!
で、序にエアクリの加工もして貰いました。
25㎜のホルソーで4か所、穴加工
これで、吸入量UP…!
音量もUP…!
浜松からの帰り道。。。
高回転まで引っ張ってみたり…
中速から、急に開けたり…
色々と開け方を変えながら、ツキを確認しながらの走行でしたが…
吸入量が増えたお陰で、気に成っていたアフターファィアも出なくなり
#4からの違いは確認できました!
グラフでは#6が良かったけど…
試していない#7も気に成る…。
少し濃い目の方がパンチは有る様な気がする!
吸入量を減らすなら、穴開けた25㎜を塞げば良い事だしね…!
兎に角、満足な結果で一安心
PS、
予約もしないで、無理を引き受けて頂いたK46さん
DUCATI浜松の皆さん ありがとうございました!
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