心配性オンナの毎日が冒険

仙台在住・日帰りアウトドア遊びの記事が多めです。

海外のホテルでカギでドアが開かない時は

2011-11-10 21:22:02 | 趣味
 約10年ぶりに海外旅行へ行ってきました

 一人旅だったのでホテルやオプショナルツアーではほぼ日本語が通じるサイパン(ダイビング&スノーケル)に行ったのですが、やはり国内での車内検問や入国検査等(指紋採取&写真撮影&書類3通提出&口頭質問)にはドキドキでした

  安い宿泊パックツアーだったので部屋のドアが開きづらかったり(毎回キックして開け閉め)洗面所の水が流れにくかったりと不自由な面もあったものの、ヤシの木と透き通った青い海、白い砂浜とカラフルなお魚・・・マニャガハ島(リンク参照)には癒されました

  今回は仙台空港(直行便少なく割高)より格安で毎日運航の成田空港から出発したのですが、最近は麻薬探索犬以外にも‘’肉探索犬‘’もいるそうで到着後に食べようと持っていたソーセージ入りのパンも怖くて検査前に捨ててしまいました(日本からの海外持ち出しはまだしもヨーロッパ圏からの肉の持ち込みは特に厳しく取り締まっているようです)。

   免税店では買い物しなかったのですが、掘り出し物はホテルの売店で見つけたノニ(日本では薬局で飲むドリンクタイプが売られている)の美容液。早速使ってみたところなんとなくお肌すべすべになりました

   次は海外でも使えるレンタル携帯(空港で有料貸出し)やコンセントの変圧器(海外旅行用品の定番らしい)をもっていったら便利だと思いました。機内に預けるトランクに鍵をかけたい場合は専用のTSAロックも必要です(その他の鍵は検査時に壊されてしまうようです)。ひと昔前とはいろいろ違っていて驚きました

  観光客は日本人が一番多かったものの中国人、韓国人、ロシア人もたくさんいました。いわゆる原住民の方同士では英語でなくチャモロゴ語等の現地の言葉で話していました
←ホテル中庭←機内朝食
   
   

 

  


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