「怪傑春香＃６話」
「頑張れクムスン」が終わって廃人状態の私・・・
ただ唯一の楽しみが「怪傑春香」になってしまった。
今回のあじょっし、恋をすると危険なタイプな感じが良かったわ。
以下ネタバレレビューです。
お互い素直になれない心の行き違いから「別れよう」と言い出した
モンリョンとチュニャン。
モンリョンはチュニャン達をスキー場に残して、チェリンを家まで送ります。
そしてその様子を見ているハクト、チュニャンの悲しみが胸を締め付けます。
一人では家には入れないチュニャンは寒空の中、玄関先で過ごします。
高熱を出し倒れるチュニャンをアボニムが見つけます。
一人のチュニャンを見てアボジはモンリョンに激怒！すぐ帰る様にモンリョンの
携帯に電話するんだけど、それを取ったのが女狐チェリン。
モンリョンにはアボニムからの電話も伝えない・・・
なんて底意地の悪い女なんだ～～～（怒）
一晩中チュニャンの看病をするアボニム、いい味だしてるわ。
この方「ナイスガイ」に出てたよね？
携帯の留守電メッセージを聞き、やっとチュニャンが病気だと知り、
慌てて駆けつけるモンリョン。タイミング悪く、その時目を覚ましたチュニャン
はアボニムに辛い心の内を打ち明けます。
「モンリョンが好きだから、一緒にいる事が辛い。好きな人の所へ
行かせてあげたい・・・」と。
モンリョンはチュニャンの「会いたくない、出て行く」という言葉だけを
聞いてしまい誤解してしまいます。
チュニャンが自分と別れたがっているとショックを受け、別れる事を
本当に決意します。
チュニャンはモンリョンの家を出ます。
モンリョンがチェリンを好きだと思っているから、モンリョンを
自由にさせてあげたいチュニャンの心など知らず、モンリョンは
チュニャンを行かせてしまうのです。
チュニャンは大学の入学金が用意出来ず奔走しています。
モンリョンは両親がチュニャンの入学金を払っていたとばかり
思っていたのに、チュニャンが自分自身で払うと言った事を知ります。
そして大学入学も危うくなっている事実もやっと知るのです。
ソウルでハクトに連絡して「奨学金を払うボランティアはやらないか？」と
持ちかけたりするのだけど、ハクトからモンリョンが「浮気性の情けない男」と
ケナサレてムキになって庇います。ずっとモンリョンはチェリンが好きだった
のだから、自分の方は向いてはくれないと・・・
ハクトは「ひったくってでも相手の心を奪え」と言います。
お～！あじょっしの恋愛哲学は愛は奪ってでも物にするなんだね。
結局ハクトにも援助を頼めず八方ふさがりのチュニャン。
親友のダニとジヒョクがハクトに事情を伝えて、ハクトは奨学金を
支給する手続きを取る。あじょっし～素早い対応、本当にチュニャンの
事となるとビジネス関係なくなるのね（笑）
入学金で困っているチュニャンを心配して探していたモンリョンは
ジヒョクからバスターミナルにいると聞き、チュニャンの元へと駆けつける。
そしてチュニャンに大学から奨学金が出ると連絡が入り
二人は安心して、お祝いにと屋台で飲むことに。
そんな二人を車からじっと見るハクト、あじょっし～恐いですがな～
酔ってベロベロになったモンリョン、仕方なくチュニャンは
近くのモーテルへ入る。その一部始終を見ていたハクトの存在も知らず・・・
シャジャンニ～ム、大人げないぞ～（泣）
二人の様子を見て、嫉妬の炎メラメラ～と燃やしたハクトは奨学金の支給を
取りやめてしまう。
そんなハクトの「愛」ってどうなのよ～？
でも、叶わない愛に身を焦がし、嫉妬にかられるハクトも何だか
素敵（笑）嫌なヤツなんですけど・・・・（苦笑）
結局、チュニャンは韓国大学へ入学できないのです。
入学できない韓国大学のキャンパスで長い間考えていたチュニャンは
何かを決意してモンリョンに会いに行きます。
「ソウルで会おう」と約束をして、別れます。大学に行けない事は
一言も告げずにチュニャンは別れる決意をしたのです。
「握手をしよう」と言うチュニャンを抱きしめるモンリョン。
きゃ～！この時は切なくて、ジェヒ君がちょっと格好よく見えました。
（ちょっとかよ！）
ソウルに引越したモンリョン一家、韓国大学にも入学しました。
大学でチュニャンに再会する事を楽しみにしていたモンリョンだけど
やっとチュニャンが大学に入学出来なかった事実をしります。
ダニやジヒョクにチュニャンの居場所を問いただしても
教えてはもらえず・・・後悔するモンリョン。
チュニャンはアクセサリーを自分でデザインして製作し露店で販売したり
アクセサリーショップに納入して頑張っていました。
そして、その側にはハクトがいたのです。
ソウルでの家の世話やオンマの仕事の世話もしていて、チュニャンの
為に何かと助けになっていたのです。
それなら、大学行かせてやれよ～と突っ込んでしまいました。
でも、チュニャンの側で幸せそうなハクト。
愛を得る為には手段を選ばないのね・・・
モンリョンはチェリンと一緒にいても心は晴れません。
チュニャンの事が気になって仕方ないのです。
街でチュニャンが作ってくれたストラップと同じ物を持つ人に
「どこで買ったのか？」といきなり聞いてチュニャンを探したり・・・
だから～モンリョンも好きなんだってば～チェリンも早く気が付きなさい。
ハクトは映画のプロポーズのシーンの参考にしたいからとチュニャンに
素敵な服を買ってあげたり、すっごく夜景の綺麗な屋外のスケートリンクに
連れて行ったり（本当にこのシーン綺麗だった
）ロマンティックな
夜を過ごします。チュニャンを見つめるハクトが幸せそうで・・・・
モンリョンはどうしてもチュニャンの居場所が知りたくて
ジヒョクの元へ・・・「どうしてチュニャンが居場所を知らせないか知りたい」と
ジヒョクはモンリョンを殴りながら「チュニャンはチェリンを見ていたモンリョン
に傷ついていた！お前が好きだから！」と・・・ええチングや～。
やっとチュニャンの心に気が付いたモンリョンはチュニャンの元へ。
チュニャンはハクトに家まで送ってもらいます。
最後にハクトはネックレスを渡しながら、プロポーズします。
これは映画ではないと（キザでんな～シャジャンニム）。
そして、そんな二人を見てしまったモンリョン。
本当にタイミングが悪くてすれ違ってばかりいるモンリョンとチュニャン。
二人を邪魔するチェリンとハクト。
シャジャンニム～お邪魔虫だけど、切なそうにチュニャンを
見つめる姿が素敵 チュニャンと二人で過ごしているシャジャンニムの
笑顔はメッチャいいです。
スケート場のシーン、本当に素敵だったよ。
シャジャンニムの周りをチュニャンがスケートで回って、ハクトが手を
差し出して・・・チュニャンを見つめる顔が幸せイッパイだから
何だか切なくなって抱きしめ隊～
このシーン見たら、チュニャンとハクトをくっつけたくなってしまった。
ハクト派の私です。
でも、奪いたくても奪えないのが人の心なんだよね・・・シャジャンニム。
「頑張れクムスン」が終わって廃人状態の私・・・
ただ唯一の楽しみが「怪傑春香」になってしまった。
今回のあじょっし、恋をすると危険なタイプな感じが良かったわ。
以下ネタバレレビューです。
お互い素直になれない心の行き違いから「別れよう」と言い出した
モンリョンとチュニャン。
モンリョンはチュニャン達をスキー場に残して、チェリンを家まで送ります。
そしてその様子を見ているハクト、チュニャンの悲しみが胸を締め付けます。
一人では家には入れないチュニャンは寒空の中、玄関先で過ごします。
高熱を出し倒れるチュニャンをアボニムが見つけます。
一人のチュニャンを見てアボジはモンリョンに激怒！すぐ帰る様にモンリョンの
携帯に電話するんだけど、それを取ったのが女狐チェリン。
モンリョンにはアボニムからの電話も伝えない・・・
なんて底意地の悪い女なんだ～～～（怒）
一晩中チュニャンの看病をするアボニム、いい味だしてるわ。
この方「ナイスガイ」に出てたよね？
携帯の留守電メッセージを聞き、やっとチュニャンが病気だと知り、
慌てて駆けつけるモンリョン。タイミング悪く、その時目を覚ましたチュニャン
はアボニムに辛い心の内を打ち明けます。
「モンリョンが好きだから、一緒にいる事が辛い。好きな人の所へ
行かせてあげたい・・・」と。
モンリョンはチュニャンの「会いたくない、出て行く」という言葉だけを
聞いてしまい誤解してしまいます。
チュニャンが自分と別れたがっているとショックを受け、別れる事を
本当に決意します。
チュニャンはモンリョンの家を出ます。
モンリョンがチェリンを好きだと思っているから、モンリョンを
自由にさせてあげたいチュニャンの心など知らず、モンリョンは
チュニャンを行かせてしまうのです。
チュニャンは大学の入学金が用意出来ず奔走しています。
モンリョンは両親がチュニャンの入学金を払っていたとばかり
思っていたのに、チュニャンが自分自身で払うと言った事を知ります。
そして大学入学も危うくなっている事実もやっと知るのです。
ソウルでハクトに連絡して「奨学金を払うボランティアはやらないか？」と
持ちかけたりするのだけど、ハクトからモンリョンが「浮気性の情けない男」と
ケナサレてムキになって庇います。ずっとモンリョンはチェリンが好きだった
のだから、自分の方は向いてはくれないと・・・
ハクトは「ひったくってでも相手の心を奪え」と言います。
お～！あじょっしの恋愛哲学は愛は奪ってでも物にするなんだね。
結局ハクトにも援助を頼めず八方ふさがりのチュニャン。
親友のダニとジヒョクがハクトに事情を伝えて、ハクトは奨学金を
支給する手続きを取る。あじょっし～素早い対応、本当にチュニャンの
事となるとビジネス関係なくなるのね（笑）
入学金で困っているチュニャンを心配して探していたモンリョンは
ジヒョクからバスターミナルにいると聞き、チュニャンの元へと駆けつける。
そしてチュニャンに大学から奨学金が出ると連絡が入り
二人は安心して、お祝いにと屋台で飲むことに。
そんな二人を車からじっと見るハクト、あじょっし～恐いですがな～
酔ってベロベロになったモンリョン、仕方なくチュニャンは
近くのモーテルへ入る。その一部始終を見ていたハクトの存在も知らず・・・
シャジャンニ～ム、大人げないぞ～（泣）
二人の様子を見て、嫉妬の炎メラメラ～と燃やしたハクトは奨学金の支給を
取りやめてしまう。
そんなハクトの「愛」ってどうなのよ～？
でも、叶わない愛に身を焦がし、嫉妬にかられるハクトも何だか
素敵（笑）嫌なヤツなんですけど・・・・（苦笑）
結局、チュニャンは韓国大学へ入学できないのです。
入学できない韓国大学のキャンパスで長い間考えていたチュニャンは
何かを決意してモンリョンに会いに行きます。
「ソウルで会おう」と約束をして、別れます。大学に行けない事は
一言も告げずにチュニャンは別れる決意をしたのです。
「握手をしよう」と言うチュニャンを抱きしめるモンリョン。
きゃ～！この時は切なくて、ジェヒ君がちょっと格好よく見えました。
（ちょっとかよ！）
ソウルに引越したモンリョン一家、韓国大学にも入学しました。
大学でチュニャンに再会する事を楽しみにしていたモンリョンだけど
やっとチュニャンが大学に入学出来なかった事実をしります。
ダニやジヒョクにチュニャンの居場所を問いただしても
教えてはもらえず・・・後悔するモンリョン。
チュニャンはアクセサリーを自分でデザインして製作し露店で販売したり
アクセサリーショップに納入して頑張っていました。
そして、その側にはハクトがいたのです。
ソウルでの家の世話やオンマの仕事の世話もしていて、チュニャンの
為に何かと助けになっていたのです。
それなら、大学行かせてやれよ～と突っ込んでしまいました。
でも、チュニャンの側で幸せそうなハクト。
愛を得る為には手段を選ばないのね・・・
モンリョンはチェリンと一緒にいても心は晴れません。
チュニャンの事が気になって仕方ないのです。
街でチュニャンが作ってくれたストラップと同じ物を持つ人に
「どこで買ったのか？」といきなり聞いてチュニャンを探したり・・・
だから～モンリョンも好きなんだってば～チェリンも早く気が付きなさい。
ハクトは映画のプロポーズのシーンの参考にしたいからとチュニャンに
素敵な服を買ってあげたり、すっごく夜景の綺麗な屋外のスケートリンクに
連れて行ったり（本当にこのシーン綺麗だった
）ロマンティックな夜を過ごします。チュニャンを見つめるハクトが幸せそうで・・・・
モンリョンはどうしてもチュニャンの居場所が知りたくて
ジヒョクの元へ・・・「どうしてチュニャンが居場所を知らせないか知りたい」と
ジヒョクはモンリョンを殴りながら「チュニャンはチェリンを見ていたモンリョン
に傷ついていた！お前が好きだから！」と・・・ええチングや～。
やっとチュニャンの心に気が付いたモンリョンはチュニャンの元へ。
チュニャンはハクトに家まで送ってもらいます。
最後にハクトはネックレスを渡しながら、プロポーズします。
これは映画ではないと（キザでんな～シャジャンニム）。
そして、そんな二人を見てしまったモンリョン。
本当にタイミングが悪くてすれ違ってばかりいるモンリョンとチュニャン。
二人を邪魔するチェリンとハクト。
シャジャンニム～お邪魔虫だけど、切なそうにチュニャンを
見つめる姿が素敵
チュニャンと二人で過ごしているシャジャンニムの笑顔はメッチャいいです。
スケート場のシーン、本当に素敵だったよ。
シャジャンニムの周りをチュニャンがスケートで回って、ハクトが手を
差し出して・・・チュニャンを見つめる顔が幸せイッパイだから
何だか切なくなって抱きしめ隊～
このシーン見たら、チュニャンとハクトをくっつけたくなってしまった。
ハクト派の私です。
でも、奪いたくても奪えないのが人の心なんだよね・・・シャジャンニム。
