よこちんワールド

テキトー日記です。

北京旅行その②

2009年09月09日 | 
北京2日目


2日目は、この北京旅行の大本命の、『万里の長城』へ登る




ガイドさんのホテル着が8時30分。。。





よこちんの起床は、8時25分・・・・・・・・









????????????????????????








そして、となりで熟睡のI先輩。





WHAT???????????








現実に戻り、急いでI先輩を起こし、ソッコー準備。幸いに私たち2人とも昨夜ばっちり準備してから寝たので、準備はあっという間。

王さんがまつロビーに到着は、8時40分で、10分遅刻。。

ただ、万里の長城に登るのは私たち二人だけだったから、他のお客さんには何とか迷惑かけずにすみました・・・



でも。この空腹で登れる???というギモンを王さんに言ったところ、朝食バイキングでパンをいただくことに成功



とりあえず、パンをナフキンにくるみ、車に乗る


そして、いざ、万里の長城へ


私と先輩はむしゃむしゃパンをいただき、それからメイキャップ。最低です、すみません



そして、あっという間に、万里の長城の登り口へ到着




ここで王さんと一旦別れ、先輩と2人で、万里の長城を歩く・・・。



写真は万里の長城の一部。


前兆6700キロらしい。


数ある世界遺産のなかで、宇宙からみてもその全貌が見えるのは万里の長城だけらしい。。。

すごいね~~~~~~~。




歩くに当たって、「女坂」と「男坂」に分かれているとのこと。

「男坂」のほうがキツイらしい。


私と、先輩は意見が一致し「男坂」を歩くことに。


こっちの方が、観光客が少ないし、ドMにはもってこい!!なんです。


でも、いざ、歩き始めると、結構ハードでした。

写真は、万里の長城。。。。



私は、屋久島にて縄文杉トレッキングをした後なので、特に辛さは感じなかったけど・・・。
でも、かなりの傾斜でした。


途中、「劇団ひとり」に似ているメンズとその彼女とずっと行動パターンが一緒になり、あらゆるところで進出していた。

ちょっと、ふれあいを試みてみるが、あっさり簡単に応じてくれた。

写真も撮ってもらったし。



フランクな劇団ひとりは、とってもいい人でした



かなり標高が高いと思うのですが、途中から、霧が立ち込めてきて、上空も、また、下のほうも一切見えなくなり、白い空間に、うっすら道が見えている状態で、なんだか、この世のものとは思えず、異世界につながっている道のように見えました。


万里の道も一歩から・・・・・といいますが、本当にそうだと思います。

毎日の出来事もちょっとづつ頑張ろうと思いました!!!




そして、万里の長城のあとは、「明十三楼」(世界遺産にもなってます)にいきました。



そして。



私とI先輩のたっての希望で、「胡同」といわれている、地元民の歴史的なお家の集落の観光に行きました。

元朝時代からの民家のなかで、三輪車にゆられて案内してもらい、地元のお家のなかにお邪魔できるというツアーに即、その場で交渉



そして、胡同めぐりに・・・。



なんか、昭和の日本みたい。


最高に楽しかったです




胡同をあとにして、夕飯に



王さんおすすめの大衆食事所に。。。



チープでまあまあキレイで、美味しかった




大満足で夕飯をたべ、タクシーにてホテルへ。




死んだように眠る
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