本日お休みでした。
一週間ぶりのお休み。
いとうれし。
ナイナイのオールナイトニッポンのヘビーリスナーの私。
9月9日には、
「ナインティナインのオールナイトニッ本」というラジオ本が発売となりました。。。
ただ、いかんせん、9日はお仕事のため、本屋さんに行く時間も無く。
本日お休みだったので、さっそくお昼に最寄り駅の一番大きな本屋さんへ。。
「売り切れです」
え～～～～～～～～～～～～～
しかたなく、某池袋の本屋さんに。
ここは、本屋の売り場面積日本一を誇る、大型本屋さんでよこちん愛用の場所。
ここならあるだろと思いカウンターへ。
「売り切れです」
え～～～～～～～～～～～～～
ここも？？？
ここが駄目なら他のお店も厳しいな～～～
テンション下がりつつ、だめもとで、新宿まで。。
新宿の某大型本屋さんに行くと・・・。
「残り2冊です」
ホンマ～～～～～～～～～
即購入
知人とのごはん
の後、帰宅して、本日ナイナイのラジオの時間まで熟読
やっぱ、ナイナイオールナイト大好きです。
ナイナイはラジオが一番面白いです。。。
2人とも、すっとこのまま頑張って欲しい。
因みに。
最近読んだ本。
誉田哲也さんの本
ジウⅡ
ジウⅢ
これは、グロイけど、警察小説としては面白くスピーディー。
ジウシリーズはこのⅢで完結。
長かったけど、あっという間のお話でした。興奮してドンドン読めました。
誉田さんは、もう、これからは警察小説の方向でいくのでしょうか・・・。
恩田陸さんの本
ユージニア
これは、寓話的といか、なんというか・・・。
誰の目線の話が一番自分にしっくりくるかな？？とか思いながら、恩田さんらしい本だな、と感じました。
図書館の海
この本は、短編集です。いろんなお話がつまっている。
でも、今まですでに読んだ恩田作品の余波というかその後とか、その前とかが書かれていて、「ほ～～～～～、そんなことがあったのか！！」と感心。
ネバーランド
これは、完全なる青春小説ですね。
内容的には、昼ドラに匹敵するほど、ありえない設定と環境におかれている少年4人の寮での7日間を描いたもの。
舞台は。。。察するに、ラサール高校？？と思ってしまった。違う気もするけど。
恩田さんは高校生モノの話は、ほぼ、進学校が設定になっている。多分、ご自身も進学校に行っていたんだと思うけど（早稲田大学卒だし）。そして、必ず、受験に直面する学生ってのが出てくるな～～。
あと、社会人としても、エリートの設定が多いな。
受験とかは、かなり共感できるけど・・・・。
白石一文さんの本
私という名の運命
これ、本屋さんで平積みされてました。なので、つい買っちゃいました。
帯に惹かれて・・・・・。
「ある女性の29歳から40歳に至るまでの人生・運命を書いた本」
って。。。
そりゃ、惹かれますよね。私、29歳ですし・・。
でも、かなり思い内容でした。予想以上に沢山人が死ぬし。。結末は予想できました。これって、誰かの実話？？って思ってしまうほど。
なんか、主人公の女性が、自分にも簡単に当てはまるし、友達にも当てはまるし。同世代の女性にすぐに置きかえれそうな設定が、読者を引き込ませるのかな。
切なくなりました。運命って本当にあるのかな、とか。ガラにもなく考えました
奥田英朗さんの本
インザプール
これ。
その後シリーズ化しますが。
奥田作品にしてはかなりゆるくて楽しい暗くない本でした
読んで、元気がでました。こんな精神科医がいたらいいだろうな・・。私も行きたいな、なんて思えるくらい。
このシリーズ、きっとこのあと買い捲るんだろうな、私。
湊かなえさんの本
告白
こちら職場の先輩ニッシーに貸してもらいました。
2日で読破。
面白すぎて、寝ないで読んでしまう。人間の本質というか、闇の部分や、汚い部分を隠さずに描いていて、はっとさせられる本でした。
この作家さん、最近本屋さんでかなり特集組まれて平積みされているから、今後読んでみようかな。。
本多孝好さんの本
真夜中の5分前上
真夜中の5分前下
この作家さんは、みずみずしい内容が多いですが。
この真夜中～は、恋人を大切にしよう、大事な人を全部信じてあげよう、と思いました（いや、恋人はいませんが・・・笑）
私は決して主人公のような、割り切った、世の中を平面的に見てる毎日を送っていないので、共感できる部分は全然なかったのですが、読んでいくういちになんか納得させられるというか、「ああ、あるあるそういう感情」と思いました。ま、決して、この主人公のように器用に生きていませんけど、
でも、結局のところ、主人公はかなり、不器用だったのかな？？と思いました。
読書の秋ですね。
今日本屋さんで、私の大好きな作家・伊坂さんの新刊が出てました！！
早速購入。
ただ、今夜はナイナイ本に熱中時代だったので、明日から読もうっと！
あ、もうこんな時間なので、寝ないと！！
一週間ぶりのお休み。
いとうれし。
ナイナイのオールナイトニッポンのヘビーリスナーの私。
9月9日には、
「ナインティナインのオールナイトニッ本」というラジオ本が発売となりました。。。
ただ、いかんせん、9日はお仕事のため、本屋さんに行く時間も無く。
本日お休みだったので、さっそくお昼に最寄り駅の一番大きな本屋さんへ。。
「売り切れです」
え～～～～～～～～～～～～～
しかたなく、某池袋の本屋さんに。
ここは、本屋の売り場面積日本一を誇る、大型本屋さんでよこちん愛用の場所。
ここならあるだろと思いカウンターへ。
「売り切れです」
え～～～～～～～～～～～～～
ここも？？？
ここが駄目なら他のお店も厳しいな～～～
テンション下がりつつ、だめもとで、新宿まで。。
新宿の某大型本屋さんに行くと・・・。
「残り2冊です」
ホンマ～～～～～～～～～
即購入
知人とのごはん
の後、帰宅して、本日ナイナイのラジオの時間まで熟読やっぱ、ナイナイオールナイト大好きです。
ナイナイはラジオが一番面白いです。。。
2人とも、すっとこのまま頑張って欲しい。
因みに。
最近読んだ本。
誉田哲也さんの本ジウⅡジウⅢこれは、グロイけど、警察小説としては面白くスピーディー。
ジウシリーズはこのⅢで完結。
長かったけど、あっという間のお話でした。興奮してドンドン読めました。
誉田さんは、もう、これからは警察小説の方向でいくのでしょうか・・・。
恩田陸さんの本ユージニアこれは、寓話的といか、なんというか・・・。
誰の目線の話が一番自分にしっくりくるかな？？とか思いながら、恩田さんらしい本だな、と感じました。
図書館の海この本は、短編集です。いろんなお話がつまっている。
でも、今まですでに読んだ恩田作品の余波というかその後とか、その前とかが書かれていて、「ほ～～～～～、そんなことがあったのか！！」と感心。
ネバーランドこれは、完全なる青春小説ですね。
内容的には、昼ドラに匹敵するほど、ありえない設定と環境におかれている少年4人の寮での7日間を描いたもの。
舞台は。。。察するに、ラサール高校？？と思ってしまった。違う気もするけど。
恩田さんは高校生モノの話は、ほぼ、進学校が設定になっている。多分、ご自身も進学校に行っていたんだと思うけど（早稲田大学卒だし）。そして、必ず、受験に直面する学生ってのが出てくるな～～。
あと、社会人としても、エリートの設定が多いな。
受験とかは、かなり共感できるけど・・・・。
白石一文さんの本私という名の運命これ、本屋さんで平積みされてました。なので、つい買っちゃいました。
帯に惹かれて・・・・・。
「ある女性の29歳から40歳に至るまでの人生・運命を書いた本」
って。。。
そりゃ、惹かれますよね。私、29歳ですし・・。
でも、かなり思い内容でした。予想以上に沢山人が死ぬし。。結末は予想できました。これって、誰かの実話？？って思ってしまうほど。
なんか、主人公の女性が、自分にも簡単に当てはまるし、友達にも当てはまるし。同世代の女性にすぐに置きかえれそうな設定が、読者を引き込ませるのかな。
切なくなりました。運命って本当にあるのかな、とか。ガラにもなく考えました
奥田英朗さんの本インザプールこれ。
その後シリーズ化しますが。
奥田作品にしてはかなりゆるくて楽しい暗くない本でした
読んで、元気がでました。こんな精神科医がいたらいいだろうな・・。私も行きたいな、なんて思えるくらい。このシリーズ、きっとこのあと買い捲るんだろうな、私。
湊かなえさんの本告白こちら職場の先輩ニッシーに貸してもらいました。
2日で読破。
面白すぎて、寝ないで読んでしまう。人間の本質というか、闇の部分や、汚い部分を隠さずに描いていて、はっとさせられる本でした。
この作家さん、最近本屋さんでかなり特集組まれて平積みされているから、今後読んでみようかな。。
本多孝好さんの本真夜中の5分前上真夜中の5分前下この作家さんは、みずみずしい内容が多いですが。
この真夜中～は、恋人を大切にしよう、大事な人を全部信じてあげよう、と思いました（いや、恋人はいませんが・・・笑）
私は決して主人公のような、割り切った、世の中を平面的に見てる毎日を送っていないので、共感できる部分は全然なかったのですが、読んでいくういちになんか納得させられるというか、「ああ、あるあるそういう感情」と思いました。ま、決して、この主人公のように器用に生きていませんけど、
でも、結局のところ、主人公はかなり、不器用だったのかな？？と思いました。
読書の秋ですね。
今日本屋さんで、私の大好きな作家・伊坂さんの新刊が出てました！！
早速購入。
ただ、今夜はナイナイ本に熱中時代だったので、明日から読もうっと！
あ、もうこんな時間なので、寝ないと！！