10月でピアノのお仕事を全て辞めたので、11月からはヨガのお仕事のみの生活。
仕事は半分にしたのに、それなりに忙しかったりする。
新しい学びに当てたり、自分と向き合う時間に充てているから。
例年ならこの時期はクリスマスの演奏でバタバタしていたはず。だけど、今年はそれも無い。
これまで「この時期に忙しい事が、ある意味ステータス」みたいな思い込みがあったから、正直言うと少し前までは何となく寂しい感覚でいた。「本当にこれで良かったのかな」と思ったりもした。
でも、徐々にそう言う縛りからも解放されて「とにかく今ある時間をいかに自分の為に過ごすか」に向き合っていた最近だった。
「とにかく心の声を聞いて自分がやりたい事をするように」と言われていた。そうしないと進めない。
ただ、驚いたのは、自分の心の声が聞けない事に気付いた事だ。自分の事なのに分からない。こんな事ってあるのだろうか…愕然とした。
私は何をする為に生まれて来たのか、何をやりたいのか、私の使命とは…?
紐解きつつ、見えて来たような感覚の中にも、まだ迷いがある感覚になる。
確信出来たつもりでいても、また揺らぐ感じ。心では決まっているんだけど、頭では自信無いみたいな…。
だって、いま決まっているピアノのお仕事は来年3月まで無い状態になっちゃったし、「使命、天職って言う割には何も無い」感じに思えてしまう。
「無い」に意識がいってしまうから辛くなる。 だから「それで良いんだよ!」と確信が欲しい感じになってしまう。
信念を試されてるのかもなぁ。。。
そして、まさに信念を試される様な出来事が起こり、まさに「それで良い!」と言う答えを得た⚡️⚡️⚡️
「雷に打たれた様な衝撃」とは こう言う事を言うんだ!
(次回へ続く)