27日(日曜日)、丸山千枚田や布引の滝を訪れた後、ナビで帰り路を検索していました。
3コースあり、朝来たコース、紀伊半島を横切り田辺インターから高速道路を利用するコース、十津川村を経由して帰るコースです。
最短距離は十津川経由のコースなので、熊野川沿いを北向きに車を走らせました。
昼食がまだだったので、食事が出来るところを探していると、瀞峡めぐりの船が出るところにレストランがありました。
少し昼食を食べ、お土産などを観ていると、1時30分発の瀞峡めぐりの船に乗れることに気づきました。
幸い船には空席があり、間もなく出発です。
ウオータージェット船は前方から水を吸い込み、後方へ噴出することで前へ進むような構造になっているようです。
広々した熊野川を快適に船は進みます。
写真には写っていませんが、鮎を釣っている人がたくさんいました。
熊野川の支流、北山川に入るといよいよ瀞峡です、船の天井がスライドして開きました。
川の両側は切り立った岩が見事な風景を作っていました。
名前に付いた岩があります。
亀岩と寒泉窟、寒泉窟の中は夏でも寒いのでこの名がつけられたそうです。
狛犬岩と母子滝
紅白の首輪をしているのが狛犬岩、母子滝の子滝は奥の方にあるそうです。
瀞峡めぐりの終点、田戸(たど)で船から降りて休憩します。
人を恐れない水鳥が、砂の上で休憩中です。
由緒ある建物の「瀞ホテル」
今はカフェになっているようです。
瀞ホテルまで登っていた方もありましたが、私たちはアイスクリームを食べながら川のそばでまったり過ごしました。
帰りは五新線(五条から新宮までの道路)を久しぶりに通りましたが、道路幅が広くなったりトンネルが出来たりで、
運転しやすくなっています。
柿の収穫で忙しくなる前のひととき、自然の中でゆったり過ごすことが出来ました。
3コースあり、朝来たコース、紀伊半島を横切り田辺インターから高速道路を利用するコース、十津川村を経由して帰るコースです。
最短距離は十津川経由のコースなので、熊野川沿いを北向きに車を走らせました。
昼食がまだだったので、食事が出来るところを探していると、瀞峡めぐりの船が出るところにレストランがありました。
少し昼食を食べ、お土産などを観ていると、1時30分発の瀞峡めぐりの船に乗れることに気づきました。
幸い船には空席があり、間もなく出発です。
ウオータージェット船は前方から水を吸い込み、後方へ噴出することで前へ進むような構造になっているようです。
広々した熊野川を快適に船は進みます。
写真には写っていませんが、鮎を釣っている人がたくさんいました。
熊野川の支流、北山川に入るといよいよ瀞峡です、船の天井がスライドして開きました。
川の両側は切り立った岩が見事な風景を作っていました。
名前に付いた岩があります。
亀岩と寒泉窟、寒泉窟の中は夏でも寒いのでこの名がつけられたそうです。
狛犬岩と母子滝
紅白の首輪をしているのが狛犬岩、母子滝の子滝は奥の方にあるそうです。
瀞峡めぐりの終点、田戸(たど)で船から降りて休憩します。
人を恐れない水鳥が、砂の上で休憩中です。
由緒ある建物の「瀞ホテル」
今はカフェになっているようです。
瀞ホテルまで登っていた方もありましたが、私たちはアイスクリームを食べながら川のそばでまったり過ごしました。
帰りは五新線(五条から新宮までの道路)を久しぶりに通りましたが、道路幅が広くなったりトンネルが出来たりで、
運転しやすくなっています。
柿の収穫で忙しくなる前のひととき、自然の中でゆったり過ごすことが出来ました。