今の職場だと、保育園や子育て支援施設によく行くが、事務職の自分にとって、
居心地には大きな違いがある。
簡単にいうと、保育園は居やすく、子育て支援施設は居心地が悪い。
これは致し方のないことで、保育園にいるのは職員と子どもだけ。
しかも、子どもの方が圧倒的に多い。保育園の子どもは大人になれており、
先生はどうしても忙しく、構ってほしいと思う子がいる場合も多い。
たまにしか来ない男性のおじさんは興味を引く対象だ。
保育士もちょっと見ててもらって助かるくらいの時もあるかもしれない。
これに対し、子育て支援施設は親子が一緒におり、子どもを連れていない
ネクタイを締めた人は、何か仕事できた事務の人だなとしか思われない。
基本的にはお呼びでないので、用件だけを済ませて戻ることも多い。
本当は、様子をみていることでいろいろなことがわかってくるのだが、
子育て支援施設で実行するには、ハードルを越える気持ちが必要になる。
ここで子育て支援施設の規模が結構影響してくる。
小さな施設ではハードルが低く、大きな施設ではハードルがはるかに高い。
そうだよな。大勢の人が過ごしている場所では、自分は石ころのような存在に
なりがちで、小さなところでは石ころでも誰もが存在に気付くのだ。
これは利用する人の一部にとっても同じなのかもしれない。
すでに知り合いがいたり、目的意識をもって利用する多くの人にとって
どちらも楽しく過ごせる場だろう。でも、その場に居ていいのかなと
ついつい考えてしまう人にとって、大きな場所に居場所をみつけるのは
難しい場合もあるだろう。
小さな場所にもそれなりの良さがあるんだけど、大きな場所も
もっと居場所をみつけやすい場所にできる工夫はなんだろう。
居心地には大きな違いがある。
簡単にいうと、保育園は居やすく、子育て支援施設は居心地が悪い。
これは致し方のないことで、保育園にいるのは職員と子どもだけ。
しかも、子どもの方が圧倒的に多い。保育園の子どもは大人になれており、
先生はどうしても忙しく、構ってほしいと思う子がいる場合も多い。
たまにしか来ない男性のおじさんは興味を引く対象だ。
保育士もちょっと見ててもらって助かるくらいの時もあるかもしれない。
これに対し、子育て支援施設は親子が一緒におり、子どもを連れていない
ネクタイを締めた人は、何か仕事できた事務の人だなとしか思われない。
基本的にはお呼びでないので、用件だけを済ませて戻ることも多い。
本当は、様子をみていることでいろいろなことがわかってくるのだが、
子育て支援施設で実行するには、ハードルを越える気持ちが必要になる。
ここで子育て支援施設の規模が結構影響してくる。
小さな施設ではハードルが低く、大きな施設ではハードルがはるかに高い。
そうだよな。大勢の人が過ごしている場所では、自分は石ころのような存在に
なりがちで、小さなところでは石ころでも誰もが存在に気付くのだ。
これは利用する人の一部にとっても同じなのかもしれない。
すでに知り合いがいたり、目的意識をもって利用する多くの人にとって
どちらも楽しく過ごせる場だろう。でも、その場に居ていいのかなと
ついつい考えてしまう人にとって、大きな場所に居場所をみつけるのは
難しい場合もあるだろう。
小さな場所にもそれなりの良さがあるんだけど、大きな場所も
もっと居場所をみつけやすい場所にできる工夫はなんだろう。