今にも泣き出しそうな空模様の下、約1000人が冷泉公園に集結して『さようなら原発福岡県集会』が開かれました。
それぞれの労組の旗が何本も立ち並び、手作りの団体旗もはためく中、原爆被爆者の会や福島被災地からの訴えなどのスピーチが行われました。
また、川内原発や上関原発の関係者からも力強い発言がありました。
約50分間の集会の後、デモが行われました。
中洲、天神といった福岡の繁華街、いつもは車しか通れない車道を「原発を止めろ!」「命が大事!」とシュプレヒコールを上げながら、歩きました。
バス停で待っている方や買い物客の方々が足を止めてデモの様子を見守っていました。
九電本社前では、「社長は辞めろ!」「社長は出てこい!」と大きな声で繰り返しました。本社はシャッターが下りていましたが、電気のついた部屋も見られましたので、その声は社員たちに届いたと思います。
テント村の方々も、道の向こうから力強く手を振ってくださいました。
デモが終わるのを待っていたかのように雨が降ってきました。
帰ってきてテレビで東京での集会の様子を見ました。
6万人も集まったようです。
人がたくさん集まって原発に反対の意思表示をすること、デモをすることが大事だと大江健三郎さんもおっしゃっていました。
11月13日には、さらに大規模な集会が予定されています。
今回参加できなかった方は是非いっしょに行動しましょう。
代表 井上
それぞれの労組の旗が何本も立ち並び、手作りの団体旗もはためく中、原爆被爆者の会や福島被災地からの訴えなどのスピーチが行われました。
また、川内原発や上関原発の関係者からも力強い発言がありました。
約50分間の集会の後、デモが行われました。
中洲、天神といった福岡の繁華街、いつもは車しか通れない車道を「原発を止めろ!」「命が大事!」とシュプレヒコールを上げながら、歩きました。
バス停で待っている方や買い物客の方々が足を止めてデモの様子を見守っていました。
九電本社前では、「社長は辞めろ!」「社長は出てこい!」と大きな声で繰り返しました。本社はシャッターが下りていましたが、電気のついた部屋も見られましたので、その声は社員たちに届いたと思います。
テント村の方々も、道の向こうから力強く手を振ってくださいました。
デモが終わるのを待っていたかのように雨が降ってきました。
帰ってきてテレビで東京での集会の様子を見ました。
6万人も集まったようです。
人がたくさん集まって原発に反対の意思表示をすること、デモをすることが大事だと大江健三郎さんもおっしゃっていました。
11月13日には、さらに大規模な集会が予定されています。
今回参加できなかった方は是非いっしょに行動しましょう。
代表 井上