さよなら玄海原発の会・久留米

佐賀県玄海町にある九州電力玄海原子力発電所から福岡県久留米市は直線距離にして65km。久留米から発信!さよなら原発!

募金を手渡しました。

2013年03月31日 17時16分48秒 | 報告します!
先日行われた氏家さんの講演会に集まった皆さんが募金をして下さいました。氏家さんに講演会の翌日お渡しいたしました。



すると、その場にいらっしゃった方からも募金を頂きました。*\(^o^)/*



福島へ野菜を無料で送る活動は、100箱を超えたと聞き、本当に驚きました。
これから、段々とあったかくなってきたので、クール便で送らないと折角の野菜が腐ってしまうとで、、、と氏家さんに聞きました。クール便で送ると送料が2~3割上がります。
そして、これからは種まきのシーズン前の草取り、、、。一緒に汗を流して作業をしてくださる方、一緒にいってみませんか??

氏家さんの講演会、ご感想募集!!

2013年03月30日 22時20分27秒 | 報告します!
本日、氏家さんの講演会を行いました。半分は会員さん、半分は新しくチラシを見たり、このブログを読んだり、情報を知ってきて下さった方。

よろしければ、この場で感想を分かち合いませんか?

私は途中で退席せざる負えなくて、後程、会の方に動画を撮っておいてもらったのを観ました。

氏家さんの生き様から、
私は

やるか、やらないか、

それを学びました。
色んな情報を得て、知って、わかった気になるのが一番厄介で、自分で誤解をしてしまう、わかった気になるということ。
それが、どれ程判断を遅れさせてしまうのか、、、



私はこうする、と決断する事の難しさとそれは一方で訓練しておく必要もあるんだと、思いました。



やるか、やらないか、
それを決めるのは自分しかない。

氏家さん、お忙しい中、本当にありがとうございました。

その他、ご意見やご感想はコメントに書いていただけると幸いです。
それから、氏家さんの講演会の動画を観たいという方は、ご覧頂いて大丈夫だという事でしたので、ご一報下さい。

いよいよ、今週です!

2013年03月26日 00時28分34秒 | 活動情報!
こんばんは!!いよいよ、今週末となりました、講演会!!
講演者の氏家さんが、チラシをもって写って下さいました!

九州ラバーズの会で野菜を東北や九州の母子避難の方々に送る作業で、毎日走り回っていらっしゃいます。

3月30日はその忙しいさなかの講演会です。本当にありがたいですね。

託児をご希望の方は、3月28日までにご連絡下さいね!!

ご家族でのご参加お待ちしております!!

3月30日(土)13時30分~氏家剛さん講演会『原発事故から2年、伝えたいこと』 チラシできました!

2013年03月19日 20時56分42秒 | 原発に関する映画・イベント情報
こんにちは!
先日、情報をアップさせて頂いておりました、九州Loversの氏家剛さんの講演会のチラシが出来ました!
会員の皆様にも送付していますので、是非封筒を開けて、このチラシをご覧下さい。
彼は27歳、福島県伊達市出身。
九州に放射能避難して1年半、自ら畑を借り始めて、土を耕し、種を撒き、収穫した野菜を福島の
母子避難をしている親子に送る活動をしたり、音楽で思いを伝える活動を積極的にしています。
氏家さんのお話を聞いて、震災、福島第一原子力発電所の原発事故で人生をどうさせられたのか!!!
心の叫びを是非聞いて欲しいです。

そして、周りの人にも伝えてください。
シェアをお願いします!!

 『原発事故から 2年、伝えたいこと』
    氏家剛さん講演会


 2011.3.11東日本大震災、そして福島第一原子力発電所の事故から2年が経過しようとしています。
 いまだに震災の復興、そして放射能問題は収束のメドが立っていません。

 そんな状況の中で、現在も多くの方々は原発に近い福島で、放射能の影響を心配しながらも現地に残りとどまっておられます。
 それとは逆に、長年住み慣れた福島を離れ、新たな地で暮らし始めた方々も少なからずおられます。

 今回は、そんな中のお一人、故郷の福島から避難し、佐賀県鳥栖市に移住してきた青年、氏家 剛〔うじいえ つよし〕さんの講演会を開催します。

 なぜ鳥栖に移住してきたのか?
 メディアやマスコミの報道からは伝わってこない当事者だけが語れる『生の声』に
 耳を傾け、久留米に住む私達、日本に住む私達がこれからどうすべきか、何ができるのか、改めて考えていきたいと思います。

 中・高校生の皆さんにもぜひ聞いてほしいです。親子での参加もお待ちしています。



 ★と き 2013年3月30日(土)      
       13時30分~15時

        13時より開場、受付開始

 ★ところ えーるピア久留米 210,211
       (久留米市諏訪野町1830-6)

 ★演 題 『原発事故から 2年、伝えたいこと』
        講師 氏家 剛さん


 ★参加費 500円

 ★主 催 さよなら玄海原発の会・久留米

 ★問い合わせ 080-5246-5649(堤)

   *託児のお申し込み 3月28日までに080-3229-1696(井上)まで
     〔お子さんお一人200円〕

    ※なお、会員の方は、講演後、総会をいたしますのでお残りください。

         【 氏家剛さんのプロフィール 】
 
 1986年1月8日生まれ、27歳。福島県伊達郡出身。
 大学卒業後、福島原発から80㎞の距離に居住し、地元大手企業のスーパーに勤務。

 2011年3月11日、福島原発事故当時、「原発は大丈夫だ」と信じたい気持ちの中、いろいろな角度から情報を調べていくうちに疑問を感じていく。
 スーパーの野菜を売ることも、「地元の農家の手助けになれば」と思っていたが、ニュース報道でメルトダウンの情報を後出ししているのを見て、
「テレビは信用できない!野菜も売るべきじゃない!」と思い始める。

「福島にいたら被曝による健康被害を受けるのでは?」と、
不安で身の危険を感じる日々の中、
一昨年8月3日に一人で佐賀県鳥栖市に自主避難を決断。

 現在、鳥栖で支援者から畑を借り、自分たちで耕し、東北へ安全な野菜を送るプロジェクト「九州LAVER'S」で活動中。

 また、現在も福島にとどまっている家族や友人との考えのズレに葛藤しつつも、今の日本に疑問を呈し、「何かせずにはいられない自分がいる」と、各地で講演を行っている。

 さらに、鳥栖に移住後、東北支援や反原発活動の縁で知り合った若者達と「好きな音楽で自分たちの想いを伝えたい!」とバンド『Peace Maker』を結成しライブ活動を精力的に行っている。

 「ふるさとを救う闘いが、自分の人生にとって最大の事になっています。」

 とても気さくで、誠実な人柄もあって、九州各地で支援の輪が広がっている。

原発関連死

2013年03月18日 22時40分33秒 | 原発にまつわるアレコレ
知人が教えてくれた記事をアップさせて頂きます。
原発 「関連」 死
関連!!??
そんな甘くないと思います。
原発が、東電が、国が、そして無関心な私の心が
この方々を死に追い詰めたんだと思います。
ご本人は、ご家族はどんな思いでいらっしゃるんだろう、、、


原発関連死789人 避難長期化、ストレス 福島県内本紙集計
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013031102000140.html

原発事故関連死(22)自宅も職場も失い 「山木屋に帰りてえ」
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/03/post_6666.html

原発事故関連死(23)自ら火を付けた妻 死者には書類届かず
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/03/post_6674.html