さよなら玄海原発の会・久留米

佐賀県玄海町にある九州電力玄海原子力発電所から福岡県久留米市は直線距離にして65km。久留米から発信!さよなら原発!

10月8日(土) 『福島からのメッセージ』 久留米・原発講演会 再度・案内 

2011年09月17日 20時56分31秒 | 原発にまつわるアレコレ
 決まりました。実行委員会の努力により、講演会の日時と内容が決まりました
のでお知らせします。
              記

日時 10月8日(土) 受付9時40分
           開会10時~ 12時 

場所  えーるピア久留米 301・302号室

  
内容  講演会

○ 阿部 恵 さん  【ママは原発いりません・福岡】
 『今の福島の状況』    

 今回の福島第一原発の事故により
避難して、福岡に来られました。
三児の母親として最新の福島の
現状を伝えてもらいます。


○ 豊島 耕一 さん 【佐賀大学理工学部教授】
 『玄海原発の今は、未来は?』          

専門は、原子核物理学で、チェルノ
ブイリ原発事故後、緊急対策マニュア
ルを出版されるなど、放射能問題や玄
海原発の危険性や今後、進むべき道を
示唆していただきます。       
                
参加費  300円    


※ 託児を希望の方は、9月中に 井上まで 連絡ください。

       連絡 080-3229-3838 まで    

※次回、実行委員会9月22日(木)19時30分~ 事務所にて
    欠席の実行委員は、連絡ください。事務所・喜祝・満員御礼!                    

     

10月8日(土)が会主催の講演会です。 9月17日のコンサート報告

2011年09月17日 18時32分46秒 | 原発にまつわるアレコレ
 本日、ある学校のPTA主催のコンサートに参加させていただました。
福島いわき市から避難されて今、鳥栖にすんである方の想いが語られ
ました。出してある本も読ませていただきましたが、小さい頃から、
いろんな差別を受けながらも、希望を忘れずに生きていこうという
お話でした。PTAお母さんへの話の関わりで、自分の生き方と子どもたち
の生きる力という思いはを語っていただきました。よく伝わってきました。
 最後に、歌われた歌が、私の耳から、脳裏からいくらたっても離
れないで消えません。自分の生まれ、育って、生きてきた人生その
もののように輝いていました。福島のいろんな人たちの話を聞くたび
に、もっと福島の人の思いや人間の生き方の有り ようを教えてくださいと。
歌われた最後の曲は
「明日にかける橋」の名曲でした。日本語訳にされると希望に満ちた歌
で大好きな曲なのですが、自分も歌うたびにさみしく感じてしまいました。
また一人と出会い、人の心に響く歌を聞かせていただくことができました。
ありがとうございました。