さよなら玄海原発の会・久留米

佐賀県玄海町にある九州電力玄海原子力発電所から福岡県久留米市は直線距離にして65km。久留米から発信!さよなら原発!

玄海原子力発電所・老朽化だいじょうぶ?

2011年09月01日 12時49分24秒 | 原発にまつわるアレコレ
 三月十一日の福島の原発事故から、原子力発電は絶対安全であるという神話は崩れました。
その時から、広島・長崎からのあの惨状からも、核・放射能・原子力発電の在り方が今、
問われていると思います。未来の子どもたちから
   なぜ原爆がまだあるの?   原発は安全なの? だれが必要なの?}
 と問われた時、何と大人は、どう答えればいいのでしょう。
 福島原発の今、玄海原発の今、どちらも 目を背けたくなる事実があります。久留米・福岡に住む人の人権にかかわる大切な現実であり、事実なのです。
 放射能は、もう終わったと思っていないでしょうか? 何か世の中がおかしいですよ。
なぜ佐賀県議会やメール問題でゴタゴタしているのか。

   【 さよなら玄海原発の会・久留米 】の学習で、明らかにします。

   
明日9月2日の夜6時30分からえーるピア久留米207号室〉で学習会をはじめます。
市民の声や疑問をお互いに交流して、学習しましょう。自由な参加をお待ちしています。

             発起人代表幹事  井上  080-3229-3838