
隣人がインパクトレンチと電動ドライバーを持参。実際、これがないと、組み立ては相当時間格闘することになる。
というか、電動ドライバーがないと組み上げは困難と言った方がよいと思う。
タタキが傾斜しているから、現物あわせで高さを調整。二坪分の基礎と土台が固まったところで私は葬式に出席のために中断、と言うか作業全体が中止。
葬式、死んだ人は母と同い年の大正5年生まれ。我が家との関係は?父とは、はとこ同士なのかな?
父は生前この人と結婚したかもしれないと良く言っていた。
15年という長い介護の生活に婿さん(既に70才を超しているか)も「試練」という言葉を使って絶句してしまった。
葬式が終わって帰ってきたら、妻と次男が組み立て作業をしている。しかもかなりの量を組み上げているではないか。早速着替えて組み立てに加わる。
花粉症の次男はティッシュペーパーを一箱使い切る。
最終的に出来上がって問題、階段が上手く付かない。今更ドアの位置変更は出来ないし。取り敢えずの完成。その後、防腐剤を購入して土曜日終了。

日曜日は、朝8時から集落のクリーン作戦で缶拾い。でも、その前に、昨日購入した防腐剤をガーデンテーブルと椅子に塗ってみる。かなり色が濃い。まずったかな?
8時からの缶拾いで一時中断。その後、集落センターの掃除を行った。
遠目から我が家を見ると、明るい茶色でラティスの色が目立つ。いや、浮いている感じか。
防腐剤は小さな缶、3坪塗れる缶を購入したが、量が少なかった。フェンス部門は両面だし、土台まで入れると足りなくなる。また、購入した刷毛が大きすぎて、缶の中に入らず。
11時に中断。義母に遠くから帰ってきた次男の挨拶。
2時に戻ってきたら三男も帰ってきていたので、三男に手伝いを依頼。その間、D.I.Yに防腐剤とブラシを追加購入に。
二人で防腐剤を塗ると素早く進む。下の写真は、三男が窓から、「どれ、何処まで出来たの」と顔を出した状態で、表だけ塗装。特に、床は前三枚だけ塗った状態。
この間、ロッシは家の中。まだ、ベランダに出ていない。
「まさかベランダまで作るとは思わなかった。ベランダがあったら今ませの生活も変わっていたかもしれない」
ロッシが生活の中心?いえいえ。