野球が終わっても、選手たちには人間として大きくなってほしい。
優勝は逃したけど、人生の優勝には何歩も近づいたかと思います。
野球が終わっても、選手たちには人間として大きくなってほしい。
深セン工場には日本語を使い仕事をするスタッフが10名以上います。
彼女たちによるスピーチコンテストが開催されました。
審査員は私を含めて5名。
公平になるようにお客さまにも2名参加いただきました。
大学で日本語を勉強した者もいれば、最近日本語を初めたばかりの者もいます。
毎週土曜日に総経理(社長)がスタッフに日本語を教えてくれており、その成果を試すいい機会にもなりました。
採点基準は日本語の上手さではなく相手をいかに感動させるかにしました。
お客さまとのやりとりをメインとする彼女たちは、言葉の上手さより
相手とのコミュニケーションが大事という事をわかってもらうためでもあります。
皆、それぞれの個性を発揮しながらとても一生懸命話してくれました。
今年、貴州大学からきた ばかりの新人さんも5位入賞!
青島工場に研修中のスタッフも電話で参加したいという申し出があり、
非常に盛り上がりました。
優勝したのはベテランですが3年前に一旦退職し出産してから復帰したばかりのベルさん(左)。
また制限時間を大幅に越えてもダンスを踊りつづけたつばめさんには総経理特別賞も!(右)
日中関係がぎくしゃくしている中、中国から撤退する日系企業も相次いでます。
我々も中国に4工場あります。
日本が好きなスタッフが活き活きと働く工場を目指し、これからもがんばりたいと思っています。
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人気アニメ ラブライブ「μ’s」のメンバー
東條希と絢瀬絵里の「のぞえり」コンビを福盛拓馬さんが刺繍しています。
動画は制作風景から、コミケ到着までの様子です。
YOUTUBE本気出してのぞえり刺繍する
福盛さんは弊社の展示会でも津軽三味線と刺繍のコラボライブをしていただきました。
毎年恒例の夏の三日間集中練習が無事終わりました。
選手達は30分ノックとベーラン(ダイヤモンド一周)を 30本を三日間続けます。
計算したら私も合計約3000 本のノックとベーランで身体が悲鳴をあげてます。
走りたい、ノックを受けたいけど怪我で出来ないT君。
自分から進んでボール磨きをして5ダース分をピカピカにし てました。
きっと野球の神様から好かれるで しょう!
少年たちには野球の技術がうまい子もいれば下手な子もいます。
チームメートのためにと考えれる子もいれば自分のことしか考えない子もいます。
技術と心、両方を教えるのが指導者だと私は思います。
沖縄の興南高校の我喜屋監督が本の中で書いていました。
補欠の子は将来、会社を創ってレギュラー組を使ってやればいい。
今はそのための一番の勉強になる。
部員数を減らすためにしごきをする学校も多い中、
脱落者をほとんど出さす野球を通して人生体験をさせる指導方法は
私の指導者生活の中でもいい参考になりました。
野球だけが出来る子を育てるのではなく
野球を通して生きる力をもった子を育てる事。
これが本来の少年野球の指導者の役割ではないか。
T君からあらためて指導者像を再認識する必要性を教えてもらいました。
素晴らしい本でした。
野球の監督はしたくても出来ない人がたくさんいる。
そんな話を読んでいるうちに私個人として少年野球の監督を2年もさせていただいた事にただひたすら感謝です。
奥さんが難病で、本人もうつ病にかかりその事を誰にも相談せず。
高校野球の指導も出来なくなり教師免許も取られ‥
山内さんの壮絶な人生は想像も出来ません。
彼が好きだったというこの文、ノートに書き留めました。
あらためて本気になる事を教えてもらった本です。
社長ブログ
にたっぷり感想を書きました。
長男次男が小さいころにはデルフィンさんとも記念撮影してます!
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