フェレットはじめて日記

初フェレット&初ブログ
毎日リュウとレイに癒されております

診察中のリュウとレイ

2012年09月23日 | 体調管理
毎月1回のリュープリン。
本日も診察に行ってきました
今月はジステンパーの予防接種もしないとなので2週間後にまた行かねば

現在は東京・水道橋のワシヤマさんにお世話になってます。
混み具合は日によって違いますが、土日でも待ち時間は30分から1時間くらい。
今日はタイミングよくほとんど待たずに診てもらえました


毎月の診察の流れは
①体重測定→先生の問診&触診
②エコーで副腎の大きさチェック
③リュープリン注射
というかんじ。

リュープリンは量がものすごく少ないので注射は一瞬で終わります。

エコーをとるのが少し大変。

ジェルを塗った装置を左右の副腎のあたりにつけてエコーをとるのですが
副腎はとても小さいので見つけるのに時間がかかる。
その間、フェレットはじっとしていないといけない。


リュウはとってもいい子で、びっくりするくらい動かずに診察を受けています。
動かなすぎて笑っちゃうくらい

それでも最初の頃はやはり少し怖かったようで
診察が終わって私の腕の中に戻ってくると「きゅー」って鳴いて抗議していました。
それがとってもかわいかったのだけど

最近では慣れたようで完全にリラックス。
そして保定してくれているスタッフのお姉さんの胸に顔をスリスリ
とろーんと気持ちよさそうに抱っこされています。
リュウは若くてキレイな女の人が大好きらしい

飼い主への信頼はどこに?!ってかんじで少し寂しくもありますが
ストレスなく診察を受けられるのはとても喜ばしいことです。


逆にレイは足をプンプンふりまわして抵抗。
先生がエコーをとるのにかなり手こずっております
そして毎回鼻水をたらす
なんでかな~と思っていたら、スタッフのお姉さんが教えてくれました。
フェレットって緊張すると鼻水が出ちゃうらしいです。

レイは人見知りっぽくて
以前私の友人が家に遊びに来た時もケージの下に隠れてしばらく出てこなかった
美人なお友達だったのでリュウは愛想をふりまいていたのに

イベントなどではレイも普通に他の方に抱っこされてるし
私の家にはめったにお客さんがこないのでびっくりしたのだろうけど
レイはリュウに比べると警戒心が強く、神経質な気がします。
リュウに警戒心がなさすぎるという説もありますが。
(リュウはペットショップからお迎えした日、帰りの車の中でへそ天で寝ていた大物

レイは診察が少しストレスになってるかもしれないな
副腎のサイズも1年以上変わらないし
注射だけ毎月してもらってエコーは2~3ヶ月に1回とかにしてもらえないかな。
今度先生に相談してみようと思います。