フェレットショー その１

日曜日に名古屋で行われたフェレットショーに参加してきました

遅くなってしまいましたが今日はその詳細を


迷った結果名古屋まで車で日帰りコースを選んだ私たち
埼玉の家から名古屋の会場までは片道約４００キロ
９：００～１０：００の受付に間に合うよう朝の３：００に家を出ました。
ドキドキしてなかなか寝付けなかったためほとんど眠れませんでした
リュウとレイも深夜に起こされ迷惑そう
特にレイはテンションがあがってしまったようで、車の中でもしばらく起きていました…

心配していた渋滞もなく、８：００過ぎには会場近くのコインパーキングに到着！
開場まで１時間あるので車の中でリュウとレイを放牧
これから丸一日せまいキャリーに入っていてもらわないといけないですからね
そうこうしている間にフェレットを連れた飼い主さんたちが続々と会場に向かっている姿を発見
まだ８：３０をまわったところでしたが私たちも会場に向かうことにしました。

前を行く飼い主さんたちの後をついていくと、入場を待つ行列が！
でも、どう見ても裏口…
どうやらボランティアさんたちの列だったようです。
訝しく思いながらもしばらく並んでしまいました

気をとりなおして正面にまわると、入場を待つ飼い主さんとフェレットちゃんたちがたくさん
テンションが上がりつつ入場を待っていると
係の方がワクチン確認に来ました。
実はレイのワクチンがぴったり生後１４週目に打たれていたのでちょっとドキドキしていたら
（あと１日早かったら追加のワクチンが必要でした）
係の方の「あ～っ」という声。
えっもしかして…レイは入場不可
一瞬硬直しましたが
なんと係の方がいつもブログを見させてもらっているぷりまめままさんだったのです
リュウとレイの名前で分かったみたい
思わぬところでお会いできてびっくり＆うれしかったです
ぷりまめままさんはその後もボランティアで飛び回っておられました。
本当にお疲れ様でした


それから無事に受付を済ませ、なんとか後ろの方のテーブルに陣取りました。
入場開始が予定より遅れたらしく、この時点で９：３０をまわっていました
初参加の私たちは何をすればいいのか分からず
荷物をごそごそ整理したり
写真コンテストの用紙を貼りに行ったり（←これは後でもよかった…）
審査まではまだ時間があるだろうと思っていたら
知らない間にチャンピオンシップ（メインの総合審査です）の審査でリュウの番号が呼ばれていて
どうやら一番最初の審査の組だったようです。
あわてて連れて行ったので直前の耳掃除を忘れてしまいました



↑チャンピオンシップのリング（やっと写真登場ずっと写真を撮るのを忘れてました）

チャンピオンシップは３つリングがありそれぞれで審査されるためキャリーごとリュウを預けます
心配でずっとリングの前で立ってリュウを見ていました。
けっこうな時間がかかってちょっとぐったり
でもリュウはもっと疲れたと思います。
審査に預ける時はフード入れ、給水ボトル、ハンモックをはずさないといけないので飲まず食わずで約２時間
おまけに眠くなったところを引っぱり出されて知らない人になでまわされて…
ちょっとかわいそうになってしまいました
リュウ、よくがんばったね！



審査を受けるリュウ（リング２）


審査を受けるリュウ（リング３）


審査員の方もたくさん審査しないといけないのに１匹１匹とても丁寧にみていて感心しました。
おもちゃに興味を示すかなどもみていておもしろかったです
リュウは家ではゴム系のおもちゃにしか興味を示さないのに
審査中は音の鳴るおもちゃにちゃんと反応してくれていました
意外と本番に強いタイプなのか？


午前中はこれで終了。
長くなってしまったので審査の結果と続きはまた明日にします




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