松江の四季

松江市の四季折々の風景です。

新緑の松江散歩 2013年6月初旬

2013-06-08 10:46:43 | 松江市の四季の風景

新緑の松江を カメラをぶら下げて あちこち散歩した。

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家のすぐ近く、扇橋には黄色い花が咲き乱れてとてもきれいだ。

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ふらふらと歩いていくと、親水広場。国税をふんだんに使った

立派な建物と施設だ。しかしいつ通りかかっても水に親しんでいる人は

ほとんど見かけない。

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こちらは水に親しんでいる女子達。ちょうどすれ違ったところだが

双方の舟は全員女子のようだ。

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こちらの二人も女子だ。

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遊覧船「白鳥号」も行く。たくさんの人が乗っている。

松江市の商売繁盛、結構なことだ。

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田植えの終わった田んぼの先には 「涅槃佛」姿の嵩山、和久羅山。

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宍道湖の蜆は激減して、出漁には厳しい割り当てがあるらしい。

曜日によっては禁漁の日もあるとか。

たくさん繋がれた 蜆舟がため息をついているようだ。

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松江城を散歩していると 「立ち入り禁止」と書いた石段があった。

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そんなことをいわれると余計通りたくなるのが人情だ。

石段を上がるとこんなところに出た。「奥去り口の門」と書いてある。

こんなところは はじめてきた。

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ついでに新緑のお城を拝んで行った。

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商店街を歩いていると「沼川姫」と書いたシャッターがあった。

何の店だろう。

※紀元前2世紀末秦国からやってきた徐福(スサノオ)とその部下穂日

(アメノホヒ)らに誘い出されて幽閉され殺害された 古代出雲王朝第八代の

副王少彦の言代主(俗に言う恵比寿さん)。残された奥方の「沼川姫」

息子タテミナカタ(のちに諏訪地方を開発し諏訪大社の主祭神となる)

をつれて故郷の越の国に帰られた、その姫方である。

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松江駅に行くと「うわさのスタバ」が満員だ。

「島根県にやっとスタバが出来たのでスタバのない県は鳥取県だけに

なった」と新聞などで大きく報道されたお店だ。

相変わらず流行っているようだ。私は入らずに隣のビルの同級生の店へ。

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高架下ショッピング街「シャミネ」にある、私と同級生 堀さんのお店。

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Photo

店内の不思議な内装。壁画や天井画は本人が製作中。

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骨董品と喫茶の店。考古学者だった当人は「この店を芸術家の溜り場に

したい」と 熱く抱負を述べた。

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家へ帰る途中に国引き大橋から見ると、ボート女子二人が夕暮れの中

まだ練習をしていた。

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松江イングリッシュガーデン(入場無料)

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母親がお世話になっている施設の遠足がイングリッシュガーデン

なので、同行することにした。何時来てもここはきれいに整備されている。

無料で入るのが申し訳ない。

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薔薇の花が咲き乱れるブリッジ

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薔薇のトンネル

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モネの絵に出てきそうな睡蓮池、満開だった。

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変った花の「スモークツリー」というらしい。

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不思議なボールが風に揺れている。

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温室のなかにはトロピカルな花が咲いている。

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目の覚めるような新緑。今回私はこれが一番気に入った。

「黄金 贋アカシア」というらしい。

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斐乃上温泉 島根県安来市広瀬町

中国山脈の山の中、船通山登山口にある斐乃上温泉へ行った。

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道の途中にある広瀬町「金屋子神話館」へ立ち寄った。

このあたりは昔、「野踏鞴」(のだたら)製鉄が盛んで現在も日本で唯一

製鉄法が引き継がれていて、日本刀の鉄が作られている。

立派な施設で 入場料300円必要だがなかなか面白かった。

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その隣の「金屋子神社」は 全国の踏鞴関係者の信仰を集めた

神社とかで立派な建物だった。

境内には このあたりの田圃で出土した 「�竕(けら)」と呼ばれる

踏鞴で製造された粗鋼がたくさん奉納されていた。

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斐乃上温泉の鄙びた宿、食事も出来る。新緑の中、鳥の声を聞きながら

露天風呂に入り、最高にくつろいだ。

※近くにもう一軒「船通山ビレッジ」という立派な建物があるが

そちらへは行っていないので次回の楽しみにしよう。

山頂のカタクリの花が有名な 船通山(1142m)とセットにしよう。

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温泉周辺には 美しい棚田が広がる。吹き渡る風が

温泉でほてった体に気持ちがいい。

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大平山 松江市持田町

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峠の広い駐車場から きれいに整備された登山道をゆっくりと 約1キロ

30分も歩くと 大平山山頂だ。

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日本海がすぐそこに見える。

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登山道のエゴノキやガマズミの木から白い花が大量に

降り注ぎ、白いみちを歩いて散策するのは気持ちよかった。

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花びらの敷き詰められた道

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