雪の嵩山と真山 2011年1月19日２１日

２０１１年１月１９日

雪が降り続くある日、松江市内の嵩山（だけさん）へ登りました。

雪の積もった山道には踏み後もなく、狸とウサギの足跡くらいでしたが、

あちこちの木々が、雪の重みに耐えかねて、ボキボキと折れて道を

ふさいでいました。凄く重くて大量の雪が一度に降ったのでしょう。

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折れた木が道をふさぎます。

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山頂でも木々が折れていました。

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山頂展望台です。遠く大根島がかすんで見えています。

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雪雲に覆われた宍道湖と松江市街です。

もうすぐ雪がこちらにも来そうです。

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山頂の布自伎美神社も雪に埋もれています。

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日が暮れて駐車場まで帰り着くと、トイレの電気が付いていて、ほっとします。

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１月２１日松江市内の真山

中国地方の覇者を決める尼子、毛利の決戦場となった　松江市内の真山に

登りました。しかしここでも　雪の重さで　そこらじゅうの木がへし折られて

無残な姿になっていて、心痛む風景でした。

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無残な姿の立ち木です。

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いたるところで　倒木が道をふさいでいました。

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一の床跡です。山頂まで　まだ数百メートルあります。

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山頂の「尼子勝久記念碑」です。雪はまだ膝上までありました。

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遠くに　宍道湖が鈍く光っていました。

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山頂からは見えませんでしたが、くだりの途中で嵩山が正面に見える

場所がありました。

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