紅葉深まる松江市内散歩 2012年11月12日
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今日は北風が強く、宍道湖は大荒れのようだ。
大橋川の蜆舟の舟溜りもひっそりしている。
強風にちぎられて岸辺の色付いた桜の葉が舞い散る。
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蜆舟の横で、寒そうに鴨達が身をすくめる。
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賣布神社境内のモミジもようやく色付きだした。
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荒れる宍道湖。向こう岸の紅葉は桜かモミジか。
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白潟公園の紅葉は モミジに混じり 南京はぜの葉が風に飛び散る。
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宍道湖湖畔の舟溜りでも、舟と鴨が波に揺れている。
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須衛都久神社は宍道湖に面しているので
強風がまともに吹きつける。
七五三で訪れた家族も風が強くかわいそうだ。
(七五三は当地では紐落とし祭と言う。鳥居横にも張ってある)
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白い鴎が波に上下する向こうに、嵩山が見える。
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松江城散歩
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お城周りはモミジが多い。日当たりがよいので紅葉が早い。
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こちらの紅葉は桜。春もきれいだ。
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この黄色い葉は、銀杏ではなく、「ナンジャモンジャ」と
札がぶら下がっていた。「なんのこっちゃ」
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鉄砲櫓の窓から下を覗く。右の黄色いのが「ナンジャモンジャ」
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松江城堀の回りも あちこちで紅葉している。
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松江市内の紅葉 2012年11月13日
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寒いのでコタツに入って紅葉を楽しむ「堀川遊覧船」の観光客。
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松江城主松平家の茶室 管田庵
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松江城主松平家の茶室「管田庵」への道。
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管田庵は現在一般公開していないそうだ。
半開きの潜り戸からそっと撮影した。庭はかなり荒れ果てているようだ。
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同じく松平家の茶室 明々庵(めいめいあん) 拝観料金400円
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入り口の庭からは松江城が正面に見える。
さすが城主の茶室だ。
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石庭の奥に茶室がある。
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お金を取って見せるだけあり、茶室は手入れが
行き届いている。
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正面は亭主用の玄関で、にじり口は右手。
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城主松平家歴代の菩提寺 月照寺 入山料500円
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城主の菩提寺だけあり、庭は立派だ。モミジも赤い。
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庭の右手にも小さな建物がある。
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月照寺といえばこの亀さん。この亀が夜な夜な町に出て暴れたので
首を切り落とし、背中に錘の石を乗せられたのだとか。
子供の頃は そんな話を本当に信じていた。
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このようなお墓がたくさんある。これは七代目のお墓。
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強風と雨の中 嵩山(だけさん350m)へ登る。
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登山道に きれいな落ち葉が続く。
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約30分で山頂だ。距離は約1km。
山頂から見ると、きれいな日本庭園が人気の「由志園」のある
大根島が近くに見える。
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山頂の布自伎美神社(ふじきみじんじゃ)。
モミジが風で しきりに飛ばされている。
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眼下の松江市内は 稲妻が光り、土砂降りのようだ。
向こうの宍道湖は薄日が指している様子。
あの雨がここに来る前に山を下りよう。
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松江の自然ですね。一昨夜から銀座に2泊し、
午後に関西へ向かいます。
今回の銀杏会では、チュウク報告をしろという
事で、太刀風の載っているダイブマップを
持ってきています。よければお送りしますので
郵送先をお知らせください。
今週はそちらですね。
金曜日の銀杏会でチュウク報告をするため
ダイブマップを持って来ました。太刀風も
表記されていますので、良ければ郵送先を
お知らせください。今回も雪の大山にも
登る予定ですか?気をつけてね。