ホルモン治療４ヶ月目

ゾラデックス注射・クエン酸タモキシフェン錠の
治験スタートしてから４ヶ月が経ちました。
乳腺主治医Ｆ先生の診察予約はいつも通り１３：００です。

今日はいつもと違ってお盆真っ只中です。
彼がお休み中なので、一緒に付き添ってくれました。

１２：３０頃に着き、まず血圧と脈拍、体重、採血をしました。

性ホルモン・ゴセレリン濃度の測定、臨床検査用で、
５本分（多分２５ｍｌ）採りました
腫瘍マーカーを調べることになっているのですが、
いつもと同じくらい採られました。

採血が終わるころ治験コーディネーターのＮ先生に声を掛けられました。
待合室で彼と待っているとＮ先生が来て、副作用の様子を話しました。
「治験の参加証明書をもらっていないから欲しい。」
『えー渡してなかったぁ。じゃあ後から渡すわね。』

主治医Ｆ先生はオペではないらしく、なるべく早く呼んで貰いました。

主治医を待っている間にＮ先生が来て、
『患者さんが治験薬のボトルのフタが開かないっていうんだけど、すぐに開いた？』
って聞かれました。
『どうしても開かないから、今から持ってくるの。あとでダメだったら開けてね。』

Ｆ先生が来て診察が始まりました。
まだ腫瘍マーカーの結果はでていません。
何か問題があったら連絡をくれるというので、お願いしました。
副作用の状態を話しました。
いつも通りで、ガイドに載っているものすべてでした。
ほとんんど同じだけど、微熱は３７．０を超える（平熱３６．０ちょっと）
ホットフラッシュがすごくて暑くて汗がすごくでる。
ほてり、頭痛
喉が渇くから水分取りすぎて何度もトイレに行く。
・・・夜中も目が覚めるくらい喉が渇くしトイレにも行く。
目が見づらい老眼になったみたいな変な感じ。
かなり鬱
生理は止まったまま。
食欲はある。

あと智歯（おやしらず）を抜きたいけど大丈夫」

『そうかぁ、じゃあ、触診するから診せてくれ。大丈夫そうだなぁ。
　智歯を抜くのは大丈夫だよ。
　もしも先生宛の手紙がいるなら書くから言ってな！』

Ｎ先生が診察室に、治験証明書と別の患者さんの治験薬を持ってきました。
証明書を貰い、ボトルのフタを開けてあげました。
『さすが、慣れているわねありがとう』

「どういたしまして。この証明書を歯医者に見せればいいね。」
『そうだなぁ。』
「あと１０月のエコーとか次の予約したい」
『そうだなぁ、今度１０月の肝臓エコーと他にも検査しないといかんからなぁ。
　じゃあ。１０／１０火、１０／１１水でいいかぁ』
「しょうがないけど良いよ。１１日はレントゲンとかね。
　わかりましたぁ、あとロキソニンも欲しい。」
『じゃあ、１０錠だしておくから貰って帰ってな。』
「ありがとうございました。」

会計は３割負担で、４５０円です。


　率直な感想　

あともうちょっとでもっと安心できるようになるかしら


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