最初に交換したかった、ハンドル・ステム・シートポストは選択を迷っていていきづまってきてしまったので、先に油圧化に手を出すことにした。
今日キャリパー本体が届いたので、暗い中早速取り付けてみた。ちなみにFormula 4Ricing-xcと言うXCモデルの対向4POTキャリパー。フレームが黒いので、アクセントとしてゴールドを入れようと考えていて、キャリパーはゴールドにしたかったので、Fomuraを選択。軽さからHopeの2POTも考えたけど価格が高くて断念。対向4POTなので純正より重量増しになることが考えられる・・・。
とりあえず調理計りを買ってきたので純正のメカディスクの重量測定。
持って解ったけどかなり重い・・・フロントで373g。ボルトが4本で22gなので前後合計で820gぐらいかな。思ったより油圧の方がキャリパーがスマートで驚いた。
そしてFomuraのキャリパーを測定。
軽い!!こちらはボルトも含んだ重量なのでこれで全部。後合わせて562g。対向4POTになるとほとんどが前後で1kgぐらいになるイメージが有ったので、この重量には驚いた。見た目も純正のメカ引き片押し1POTよりもスマートだった。DHモデルではなくXCモデルなので重量も抑えているんでしょう。まさか軽量化になるとは。
取り付けるとこんな感じに。ゴールドがポイントになって良い感じ。ブラックアウトさせたステンメッシュホースも渋い。思ったよりゴツくないからロードバイク的なイメージも崩さずにすんだ。箱だしではエアーが混入してるのか効きはちゃんと体感出来なかった。ハンドルクランプ部のボルトも特殊な形で工具を買ってこないとちゃんと付かない感じ。明日工具を買ってきて調節してみようと思う。
サドルが届いたらまた岩場に行って@gaap.cafe投稿用の写真を撮りなおさなければ!!
本日の軽量化:-258g
いつのまにブレーキを!!カッコいいです!
うーん。負けてられないぞ!と勝手に闘志を燃やす。(笑)
写真お待ちしていますね。
もう少しで注文していたサドルが届きそうなので、届いたら写真撮って送ります。
やっぱり4POTはカッコイイです!
フォーミュラはレバーもラジアル押しでメカニカルな外見がまたカッコ良いんですよね~
サドルを何にしたのかが楽しみです(^^)
オフロード走るわけじゃないので、見た目で選んだんですが重量の軽さには本当に驚きました(笑)
来週中にはサドル届くので、レポート載せたいと思います。