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Fitteの倉本です。

FACTOR OSTRO GARAVEL の弱点発見!


ハンドルとサドルの位置を見ていて下さい。
今日の課題は、どれだけ少ないパワーでどれだけ進む(速い)のか?のテスト
荒れた路面での振動吸収性は?のテストです。

西新井橋スタートで河口~秋ヶ瀬橋~西新井橋です。
特に秋ヶ瀬橋~朝霞水門間は路面が荒れているのでテストにはちょうど良い感じです。

遠くに県道40号の看板が見えますよね。
サドルとハンドルの高さに注目して下さい。
ここまでは全く問題がないどころか、低出力でもとても速く、エアロロードか?と思えるスピードでした。
荒れた路面での振動吸収性は秋ヶ瀬橋~朝霞水門間はの荒れている路面が普通の舗装路に感じる位乗り心地が良く、正直な話「初体験」でした。
ただ、それは帰りに起こりました!
余りにも乗り心地が良いので、微妙な跋重が必要な窪みを通過した時の事です。
復路の秋ヶ瀬橋~朝霞水門間で起こりました。
バキッという音と共にサドルが下がってしまいました。
工具を持たないで走っているので、そこからは長く続けられるユル~イ「ダンシング」中心で帰ってきました。
ハンドルとサドルの高さに注目して下さい。

うさぎ年だけに「うさぎ跳び」状態でした。
ここは何かしらの対策が必要です。


規定トルクで締めてはあるものの、帰ってきたら指でネジが回せる位ユルユルでした。
何か対策が必要ですね。
ただ思ったんですけれども、これだけ速く走れて乗り心地の良いロードバイクってないと思うんですよね。
オジサン的には大満足な一日でした。
一応緩く走ったデーターをお恥ずかしながらお見せ致します。


↓  




ここで大注目なのは、
平均パワーが122.3Wと低いのに約70km走って平均速度が27.9kmと速い事です。
流石にF-1の技術や風洞実験がなされているって半端なく良くできたフレームですね。
次回は、シートポストをチューニングして走ってみます。
今のところ、メインロードバイクになりそうな予感です。
GRAVELと名前がついていますが、ブルベ等のロングライドには最高のロードバイクなのではないかと思います。

後日、分かった事があったらまた書きます。

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