すたこらの雁書

日々の出来事、雑感・・を綴っていきます。

南京文目(ナンキンアヤメ)・・庭石菖(ニワゼキショウ)

2024-06-07 12:29:32 | 日記、雑感

名前は葉が石菖(セキショウ)に似ていて、庭によく生えることから名付けられました。

別名の南京文目は、南京(小さいもの)と文目が語源で、小さいアヤメという意味です。

観賞用として渡来し野生化したもので、小型ですが美しい花を咲かせます。

 

 

アヤメ科、原産地は北アメリカ、明治時代に渡来し野生化、草丈は10~20センチ、

 

 

開花期は5~6月、花径1・5センチ程の赤紫色や白紫色の小花を次々と咲かせます。

花ビラは6枚で中心部が黄色、花は一日でしぼみます。

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