すたこらの雁書

日々の出来事、雑感・・を綴っていきます。

里に咲く・・花桃(ハナモモ)

2024-03-18 19:23:43 | 日記、雑感

桃の名前の由来は諸説ありますが、たくさんの実がなることから「百(もも)」となった説が有力です。

花桃は江戸時代に花を観賞する為に改良された桃のことで、花付き良いことに由来します。

咲く時期は梅と桜の中間で、桃は本格的な春の訪れを感じさせる花です。

 

 

バラ科、原産地は中国北部で江戸時代に作出された園芸品種、樹高は3~8メートル、

 

 

開花期は3~4月、花色は赤・ピンク色・白色で華やかな美しい花を咲かせます。

一重咲きや八重咲き種もあり、紅白咲き分け種もあります。

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幸せを呼ぶ花・・蔓日日草(ツルニチニチソウ)

2024-03-18 13:02:43 | 日記、雑感

名前はつるとつるが絡み合って、毎日毎日花を咲かせることから名付けられました。

常緑で冬でも枯れないので不死のシンボルに、身に付けると繁栄と幸福をもたらしてくれます。

 

 

キョウチクトウ科、原産地は南ヨーロッパ・北アフリカ、つるが長く伸びる。

 

 

開花期は3~5月、つる状の茎先に、紫色のプロペラ状の5弁花を付けます。

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