すたこらの雁書

日々の出来事、雑感・・を綴っていきます。

小椿(コツバキ)・・山茶花(サザンカ)

2024-03-07 18:45:02 | 日記、雑感

花名は中国語で椿類を指す山茶に由来し、山茶花(サンサカ)⇒サザンカに転訛したものです。

別名の小椿や姫椿(ヒメツバキ)は、椿に似ていて花や葉が小柄であることに由来します。

学名のCamellia sasanquaは、江戸時代に長崎の出島からヨーロッパに伝わった和名です。

 

 

ツバキ科、原産地は日本の園芸品種、樹高は2~5メートル、

 

 

開花期は11~3月、花色は桃色・紅色・白色・複色などがあり

咲き方も一重咲き・半八重咲き・八重咲きなど多彩です。

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早春に咲く・・菜の花(ナノハナ)

2024-03-07 12:43:08 | 日記、雑感

和名の菜の花の菜は食用を意味し、食用の花という意味です。

菜の花は、アブラナやセイヨウアブラナの別名で、アブラナ科アブラナ属の植物も指します。

春を代表する花の一つで、花を観賞するほか野菜として食用にもされます。

 

 

アブラナ科、原産地はヨーロッパ・東アジア、草丈は50~80センチ、

 

 

開花期は2~5月、茎の上の方で枝分かれして、先端に黄色い花をまとめて咲かせます。

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