すたこらの雁書

日々の出来事、雑感・・を綴っていきます。

姫金魚草(ヒメキンギョソウ)・・リナリア

2024-04-22 12:32:21 | 日記、雑感

名前はギリシャ語のlinon(亜麻)が語源で、細長い葉の形が亜麻と似ていることから名付けられました。

和名の姫金魚草は金魚のような花を咲かせる金魚草に似ており、小型であることに由来します。

 

 

ゴマノハグサ科、原産地は地中海沿岸、草丈は20~60センチ、

 

 

開花期は3~7月、茎先に穂状の総状花序を出し、鮮やかな花色の唇形の花をたくさん付けます。

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