火曜日に試合があり、筋肉痛ピークのまま木曜日は審判に行きました。
そして、期待通りやらかしたあたし。
まず、朝一。
今日の担当はAコート。支柱を立てて、ネットを張り、高さを測る。「お、かなり完璧(*≧m≦*)」とか思いながら副審側を計ると5センチぐらい高いΣ( ̄□ ̄)!
なぜに5センチも!?
どんなに頑張っても下がらない。
みんなで、あ~でもない、こ~でもない、とすったもんだしていたらフト誰かがつぶやいた。結果「支柱の高さが違うんじゃない?」
果たして、全部壊して支柱を抜きましたらば、なんと、穴の中に支柱の下にはめてあるゴムパッキンが残っていた(~_~;)
(これはあたしのせいではない!)
で、ゴムをはずして改めてネットを張りました。
でも、このとき、あたしとTちゃんだけが気付いて黙っていたことがある。
この張本人であるゴムパッキンは、本来主審側にたてるはずの支柱のものだったのだ。これが、副審側の穴にあったということは昨日の試合でこの支柱は反対側にたててあったということになる。
ま、チクることもあるまい。って、ここでコッソリバラしてしまった(*≧m≦*)
そんなこんなで試合開始となりました。
あたしは2試合目の副審から。主審さんと2人で1試合目を観戦していた。
話に花が咲く(*^_^*)
そこにやってきた役員のMさま。「1セット目終わったんだよね~」
ゲッΣ( ̄□ ̄)!トスやっ!
ふたりであわてて審判席前へ。
にこやかな審判長と副審判長が。
そして、チームのキャプテン2人も。
すいませーん、と言いながらよく見るとすでにトスは終わっていた!オーマイガッ(>_<)
2人で、ふたたびすいませ~ん、と平謝り。
「こんな2人ですがよろしくね。」と、チームに言ってくださった審判長。
笑顔ですが目は笑っていません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ってなわけで、試合の方は問題もなく順調に進んでいきました。
その後、3試合目の主審をやって、お昼~!
先ほどの役員Mさまも一緒に、和気あいあいと(*^_^*)
午後からはもう一度主審。
ここで、後々物議を醸す出来事が(-_-)
1セット目は順調に終了。2セット目、開始早々にサーバーがメンバーチェンジ。サーブのみでまたチェンジ。
控えが一人のこのチームはもうメンバーチェンジはできない。ってことを、ここで頭に入れておかねばならなかったのだ。
ゲーム終盤、20点になったときに競技者交代の要求がきた。
副審が吹笛し、記録ができません、と伝え、戻した。
この時審判台の上であたしの頭の中では、「拒否?遅延警告?」と?マークが飛び交った。
でも、おなかも一杯だし、あと1点で終わりだし、この後は決勝戦だし、とすっかり落ち着いてしまった脳みそは、そのまま副審のOK合図をもらって何食わぬ顔で試合進行しゲームセットしてしまいました。
次は、決勝戦の記録。
主審はTちゃん。
1セット目の終盤、あと1点で終了。
ふと、点示を見ると1点入ってない。
このラリーが終わったら言わなきゃ~、って思ってたらラリー終了。ついでにセットも終了。
この時に、記録と点示の得点が1点違ってたので副審さんに報告。
で、2セット目も終了し2-0で決勝戦終了。
しかし、ここでフト気がついた。
この大会は2セットマッチです。
たまたま2-0だったからよかったものの、もし 試合が均衡して1-1になると得失点差になるので、チームにとって1点はものすごく大事なのだ。
やはり、セット終了を出す前に点示を直してもらわねばならなかったんじゃないだろうか(-_-)
終わってしまった。後の祭りだ(^^;)
ってなわけでして、またもやいろんなことをやらかして審判業務は終了しました。
帰りにはサービスエリアでしばし反省論に花を咲かせて(自分の話題は出さず(^^;))
メガメロンパンを買って家路につきました(*^_^*)
お疲れさまでした~!
あ、あの脳味噌が働かなかったやつです。
記録は、拒否・不当な要求となっていましたが、本来ならば、遅ケ・遅延となります。記録さんに訂正してもらいました。
そして主審は警告のハンドシグナルを出さなければならなかった・・・・・。
交代できる競技者がベンチにいないことを記録、副審(もち主審も)把握していなければなりませんでした。そうすれば、要求があった時点で拒否できたわけです。
でも、実は私的には未だに?なこと。
審判がわかっていてもチームがわかっていなければ要求してくる可能性はありなわけだから、交代が3回終わったときに「3回終わりました。」ってチームに告げるように、2回しか終わってなくてももう交代競技者がいなくなったら「もうできませんよ~」って(自分のためにも)教えてあげたいですわ~(~_~;)
審判珍道中 終わり・・・・
そして、期待通りやらかしたあたし。
まず、朝一。
今日の担当はAコート。支柱を立てて、ネットを張り、高さを測る。「お、かなり完璧(*≧m≦*)」とか思いながら副審側を計ると5センチぐらい高いΣ( ̄□ ̄)!
なぜに5センチも!?
どんなに頑張っても下がらない。
みんなで、あ~でもない、こ~でもない、とすったもんだしていたらフト誰かがつぶやいた。結果「支柱の高さが違うんじゃない?」
果たして、全部壊して支柱を抜きましたらば、なんと、穴の中に支柱の下にはめてあるゴムパッキンが残っていた(~_~;)
(これはあたしのせいではない!)
で、ゴムをはずして改めてネットを張りました。
でも、このとき、あたしとTちゃんだけが気付いて黙っていたことがある。
この張本人であるゴムパッキンは、本来主審側にたてるはずの支柱のものだったのだ。これが、副審側の穴にあったということは昨日の試合でこの支柱は反対側にたててあったということになる。
ま、チクることもあるまい。って、ここでコッソリバラしてしまった(*≧m≦*)
そんなこんなで試合開始となりました。
あたしは2試合目の副審から。主審さんと2人で1試合目を観戦していた。
話に花が咲く(*^_^*)
そこにやってきた役員のMさま。「1セット目終わったんだよね~」
ゲッΣ( ̄□ ̄)!トスやっ!
ふたりであわてて審判席前へ。
にこやかな審判長と副審判長が。
そして、チームのキャプテン2人も。
すいませーん、と言いながらよく見るとすでにトスは終わっていた!オーマイガッ(>_<)
2人で、ふたたびすいませ~ん、と平謝り。
「こんな2人ですがよろしくね。」と、チームに言ってくださった審判長。
笑顔ですが目は笑っていません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ってなわけで、試合の方は問題もなく順調に進んでいきました。
その後、3試合目の主審をやって、お昼~!
先ほどの役員Mさまも一緒に、和気あいあいと(*^_^*)
午後からはもう一度主審。
ここで、後々物議を醸す出来事が(-_-)
1セット目は順調に終了。2セット目、開始早々にサーバーがメンバーチェンジ。サーブのみでまたチェンジ。
控えが一人のこのチームはもうメンバーチェンジはできない。ってことを、ここで頭に入れておかねばならなかったのだ。
ゲーム終盤、20点になったときに競技者交代の要求がきた。
副審が吹笛し、記録ができません、と伝え、戻した。
この時審判台の上であたしの頭の中では、「拒否?遅延警告?」と?マークが飛び交った。
でも、おなかも一杯だし、あと1点で終わりだし、この後は決勝戦だし、とすっかり落ち着いてしまった脳みそは、そのまま副審のOK合図をもらって何食わぬ顔で試合進行しゲームセットしてしまいました。
次は、決勝戦の記録。
主審はTちゃん。
1セット目の終盤、あと1点で終了。
ふと、点示を見ると1点入ってない。
このラリーが終わったら言わなきゃ~、って思ってたらラリー終了。ついでにセットも終了。
この時に、記録と点示の得点が1点違ってたので副審さんに報告。
で、2セット目も終了し2-0で決勝戦終了。
しかし、ここでフト気がついた。
この大会は2セットマッチです。
たまたま2-0だったからよかったものの、もし 試合が均衡して1-1になると得失点差になるので、チームにとって1点はものすごく大事なのだ。
やはり、セット終了を出す前に点示を直してもらわねばならなかったんじゃないだろうか(-_-)
終わってしまった。後の祭りだ(^^;)
ってなわけでして、またもやいろんなことをやらかして審判業務は終了しました。
帰りにはサービスエリアでしばし反省論に花を咲かせて(自分の話題は出さず(^^;))
メガメロンパンを買って家路につきました(*^_^*)
お疲れさまでした~!
あ、あの脳味噌が働かなかったやつです。
記録は、拒否・不当な要求となっていましたが、本来ならば、遅ケ・遅延となります。記録さんに訂正してもらいました。
そして主審は警告のハンドシグナルを出さなければならなかった・・・・・。
交代できる競技者がベンチにいないことを記録、副審(もち主審も)把握していなければなりませんでした。そうすれば、要求があった時点で拒否できたわけです。
でも、実は私的には未だに?なこと。
審判がわかっていてもチームがわかっていなければ要求してくる可能性はありなわけだから、交代が3回終わったときに「3回終わりました。」ってチームに告げるように、2回しか終わってなくてももう交代競技者がいなくなったら「もうできませんよ~」って(自分のためにも)教えてあげたいですわ~(~_~;)
審判珍道中 終わり・・・・