飯ごう炊飯

日曜日は練習をお休みして、幼稚園のキャンプのお手伝い。

９時にもうひとりの体教先生を迎えに行き　野外教育センターへ。

予定通り１０時に到着して、３人のメンズ先生と共にキャンプ場へ。

さっそく、道具等を借りて、４つの炉に薪を組みました。

３つはメンズ、１つはウィメンズ。一斉に火をつけたのに、２人のメンズの炉は速攻で火が入りめらめら燃えたのに、二つはいっこうに火がつかない。

私が担当した炉を、大学のレク部で今年新卒のメンズ先生がチェック。
「先生、新聞きつく丸めすぎ！」って言われてしまった…・・

結局、新卒先生の炉と代わってもらって、飯ごう炊飯開始。黄色チームの飯ごう４個が炉の上に乗りました。米は子供が洗って水加減、担当の先生がチェックして持ってきたんだけど、正直この時、（水　少なくね？）って思わなくもなかったんだけど、得意の、ま、いっか。で炊き始め、火はますます勢いよく燃えているし、順調順調！って、５人でわいわいとやってたら、なんか火が強い割に吹いてこないよねえ、って話になり、やばいかも・・・・・

って火から下ろしたら、とたんに飯ごうから煙が出て、香ばしいを通り越した焦げ臭いにおいが充満^^;
ふたを開ければ、案の定真っ黒焦げのご飯が・・・・・・・

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ありゃりゃ・・・ちょっと調子に乗りすぎた・・・・・・・・・・・


ってなわけで、黄色チームはもういちど炊き直し。今度は、キャンプカウンセラー歴のあるベテランメンズ先生がつきっきりで火の番。　無事に炊きあがりました。

その後、４つの大鍋でカレーも無事にできあがり何とか食事にありつけました。

でも、その後に待っていたのは飯ごうの焦げ落とし(-_-;)

とにかく、ゴシゴシ　　ひたすらゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


本日一番の大仕事でしたが、無事に、カウンセラーのお姉さんのオッケーが出て飯ごう炊飯が終わりました(=_=)


その後、宿舎棟に戻って、入所式。木笛作りをして、やっと子供たちは昼寝タイムへ。私たちは１０分ほど休憩をしてキャンプファイヤーの準備へ。

メンズ先生たちはファイヤーの木組み作り。　ウィメンズは周りにすのこを敷いてぞうきんがけ。その後みんなで、火文字作り。

キャンプファイヤーの準備が済んだら、日帰り組のウィメンズは帰宅です。
メンズたちにあと頑張れ～！とエールを送り、２人で帰路に。
途中、２人揃って車酔いし(-_-;)山あいで休憩(^_^;)

予定通り、午後６時過ぎに岡崎市街地に降りてきました。

ここ数年、キャンプの手伝いに行ったけど、ご飯焦がしたのは初めて・・・
慣れって怖い、と身をもって痛感しました(>_<)

来年は焦がさないようにがんばろ！ってか、お手伝いに呼ばれなかったりして…・



すっかり日焼けした１日でした