ぼけぼけ

いつかこの景色を思い出して、君は泣いてしまうかもしれない

そろそろ女がご飯を作るという常識やめにしないか

2014年10月17日 | 日記

長期帰省からもどってきて1週間。

穏やかな日常を過ごしております。

 

帰ってきてよく言われることは

「一か月もご主人と息子さん二人で大変でしたね。ご飯はご主人が?まめな方なんですね!」

「ご主人は料理が出来る方なんですね。」

等々・・・

 

その度に答えに詰まる。

(普段全く料理はしません!)

(相方のレパートリーはカレーと野菜炒めですけど。)

と、心の中でつぶやき苦笑。

 

そしてこの1カ月で気づいたこと相方は”料理が出来ない”のではなく

ただ”料理をしてこなかった”奴なのだということ。

 

人間生きているとお腹も空く。

誰かがご飯をつくらにゃならん。

幸い材料も調味料もある。

となれば、誰でもご飯は”作れる”のですよ。

 

普段の役割分担に全く不満はないけれど、事情があればやれますねぇ。

 

更に、お父さんと一緒にいたのが”息子”だったってのがポイント。

娘だったら「中学生なんだからお手伝い位出来るわよね」位言われちゃうんだなぁ。

今回3号は全く料理を作らなかったみたいだけど、彼はホントはスパゲティや牛丼作れますからね。

 

親の責任として(?)息子は料理をする子になって欲しいです。

だから、長期帰国する時は3号よ頼んだよ!!