ぼけぼけ

いつかこの景色を思い出して、君は泣いてしまうかもしれない

ALWAYS 三丁目の夕日’64

2012年02月04日 | 映画

 

映画漬け生活を送る今日この頃・・・

今日は相方と「ALWAYS 三丁目の夕日’64」を観に行ってきました。

 

物語は1964年、高度経済成長真っ最中。

東京オリンピックが開催されるので東京中が浮かれています。

そんな中、3丁目の住人が前作から5年の時を経て、それぞれが成長しておりました。

鈴木オートの六ちゃんは一人前の整備士になっていて後輩までいるし、

一平、淳之介は高校生になっていました。

前作、前々作の世界観をちゃんと継承しつつ、各人の成長と時代を描いているのはさすが!

ストーリー展開も笑いをおりまぜつつ、泣かすところは泣かす心地の良い感動作でした。

 

ただし、上映時間が 長すぎ!

 

もう少し観ていたいと思わせるのが上手な映画だというポリシーなんで

入れたいもの全部入れちゃった感じで、お腹いっぱいでした!

 

セブンイレブンでコラボ商品を販売してまして、

すっかりその気になった相方がトミカ買っちゃいました。

ダイハツミゼット狙いでしたが、

当たったのは真っ赤なブルーバードでした