ぼけぼけ

いつかこの景色を思い出して、君は泣いてしまうかもしれない

父の法要

2009年07月04日 | 日記
本日義父の三十五日法要の為、京都に来ています。

一ヶ月ってあっという間だなぁと実感


お経を聞きながら思ったこと。
法事って故人の為にあるものだけど、ホントは遺族の為にあるものだってこと。
どうしようもない喪失感を人は集まることで埋めていくのかな。
行事の段取りの慌ただしさも、そう。

義母が元気にやってるのいけてるのはそんなこんなのお陰だね。

枯山水.jpg
法事をとりおこなったお寺のお庭。枯山水の砂の模様はどうやって描くのかしら??