今朝の信州は気温が氷点下6度、寒い朝でしたが、昨年
は―8度、去年より少し暖かい朝ですが、今朝は標高
800mくらいの山麓線を歩いたので、より寒く感じまし
た。いよいよ12月も押し迫って今日は28日、昔の仕事
納めの日です。
官庁御用納め1873年(明治6年)太政官布告第二号、にて
「休暇日ヲ定ム」により官庁の公休日を1月1~3日、と
6月28~30日、12月29~31日までと決めた事から。この
日が土曜日、日曜日にあたる場合は、直前の金曜日が
御用納めとなる。なお、6月の公休日に関しては、同年
の太政官布告第二百二十一号により取り消されている。
御用納めとは「各官公庁で、その年の執務を終わりに
することです。普通は12月28日」のことです。
年内の仕事の最終日のことを企業では仕事納めといい、
官公庁では御用納めといっているようです。いかにも
江戸時代からの「お上」の命令口調の「御用」が今で
もこの御用納めという言葉に残っています。
来年2024年の干支は「辰」。長野県には、この辰の字
が付く町上伊那郡に「辰野町」がある。総務省の市町村
コード表を基に記者が調べると、全国の自治体名で辰の
字があるのは辰野町だけと分かった。そんな貴重な名を
持つ辰野町。12年に1度の辰年に向け、さぞ盛り上がっ
ているだろうと思い役場に電話したが、担当者は「辰野
町だけなんですか!」と驚きの声。辰野町の辰ネタを調
べてみると、町内を流れる天竜川にまつわる竜の伝承が
残る“辰づくし”の町だった。
辰野町教育委員会によると、地名のはっきりとした起源
は定かではない。角川日本地名大辞典によると、鎌倉
時代から南北朝時代にかけて「辰野牧」の名が使われ
始めた。辰野町誌は、辰野の名が確認できる最も古い
資料は南北朝時代の1367(貞治6)年としている。
また、辰野町の資料には、辰野町内を流れる天竜川に
まつわる伝承が掲載されている。その伝承によると、
「昔辰野は天竜川がせき止められてできた湖で、この
湖には一匹の龍が住んでいた。あるとき大雨が降って
湖が氾濫し、天竜川をせき止めていた荒神山の東西を
切り崩して湖の水がなくなってしまった。その後竜は
天に昇ってしまい、辰野と呼ばれるようになった」と
いうとの事です。
他にもその昔、石川県にあった「辰口町」は1956年に
三つの村が合併して誕生。しかし、2005年に周辺2町と
合併して能美市に。三重県には「辰水村」がありました
が、1954年に二つの村と合併して美里村になり、2006年
に津市に合併。奈良県にあったのは「辰市村」は1955年
に奈良市に合併し、今辰野町だけが来年の干支「辰」の
市町村ということのようです。
まんさくが 咲き始めてます
おはようございます。
辰野町は貴重な街ですね。
辰の字がつく街はたくさんありそうですがね?!
辰野町は通過する街と言った印象です。
諏訪湖に行くときいつも通り過ぎています。
一度だけ小野のシダレグリ自生地に行った記憶しかありません。(笑)
来年は辰年、せいぜい辰野町を訪れたいですね。
今日が仕事納めの方は多いようですね。
僕は昨日から休みに入ったけど
嫁は明日からになります。
来年は辰年、僕の年ですww
今年も残り4日ですね。
あっという間に終わってしまいそうです。
家でごろごろしながら写真の整理をしています。
全国に幾つかの地名があってもよさそうですが・・
私の街のお隣の「辰野町」だけだったとは、一寸吃驚
辰野町のお友達に・・なんかイベントを考えよう~
と知らせたところです。お店や苗字なんかで「辰」の
字を使うのは沢山ありますが・・市区町村には一か所
とは・・私の住む塩尻市と辰野町と岡谷市の三つの
行政区で、日本ど真ん中ウォークというイベントでは
いつもお世話になっています。みどり湖の水芭蕉も
協力してもらっています。 (#^.^#)
私達は、地域のお役所へのご挨拶日で半日かけて
税務署や県税事務所、市町村税務課、社会保険事務所
労働基準監督署 年金事務所、そしてハローワーク。
を回ってのご挨拶でしたが・・最近の若い後継者は・・
省略していることが多いようです。私らの同期や先輩後輩
たちが署長や要職をしていましたからね~
今日は外の裏庭や玄関回りを片付けてお正月の準備でした
明日は 家の中の簡単な掃除とカレンダーの張替えや
灯油や水回りの点検の予定です。
思い返せば 人生いろいろありました・・・けれど
辛いことも苦しいこともありましたけれど
産まれて死ぬまで 苦労も悲しみも経験しない人は
人の心を知ることも出来ない とか
全く腹の立つ世の中には
ブログで 一杯悪口でも言ってやりましょう
影響力はなく、糠に釘ですからね~ (#^.^#)
それでも この歳になっても、お正月は楽しみです
一年の計は元旦にあり・・半端者老夫婦で半人前の
正月料理を楽しみたい・・
先生を手こずらしていました。辰野という苗字は全国
では4000位弱ですが、長野県内で1000位以内だそうです。やはり辰野市の地名が残っている元に辰野の一族があるからではないでしょうか。
字を使う市町村・・他にもあってもよさそうですが
信州長野県の上伊那郡の「辰野町」だけというのも
珍しい、昨年は辰野町の小野、塩尻市の北小野、合同
での御柱がありました。これを機会に12年に一度の
何らかのイベントを提案してみますね~
個人の苗字や名前では「辰」の文字を使う人たちは
沢山あるようですね~