日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

マスコミ の姿勢

2019年10月05日 06時15分46秒 | Weblog
今朝の散歩は5000歩一寸で済まし足慣らし
程度です。今朝8時から近くのみどり湖の
水芭蕉公園の清掃や草刈り歩道の補修等の
作業がありますので、朝の準備が忙しいの
でこのプログのアップも少し早まります。

先日来の日本郵政の保険やそれを取り巻く
いろんな問題について、日本郵政にも多く
の問題があるにも関わらず、その問題を取材
した国営放送にも問題があり双方でその取扱
のバトルが繰り広げられている。
「NHKはまるで暴力団」と日本郵政副社長
が記者団に語っている、野党による合同ヒ
アリングでかんぽ問題について説明する日
本郵政の鈴木康雄副社長が語った。
かんぽ生命保険の不正販売を昨春報じたN
HK番組「クローズアップ現代+」に日本
郵政グループが抗議していた問題で、日本
郵政の鈴木康雄副社長(元総務事務次官)
が10月3日番組の取材手法や報道内容にも
問題があったとしてNHKを痛烈に批判し
た。「まるで暴力団」とも表現し、抗議を
「反省する」とした長門正貢社長とは異な
る考えを示した。
クローズアップ現代は、続編に向けて情報
提供を募る動画を昨年7月にネットに投稿
したが、郵政側の抗議を受けた後に削除し
た。続編は、かんぽ生命の不正販売の問題
が広がった後の今年7月まで放送されない。
鈴木副社長は野党の合同ヒアリングに出席
して、かんぽ問題などについて説明した。
顧客に不利益を与えた問題では「申し訳な
い」と謝罪した。一方で、NHKへの抗議
問題では「(動画は)おかしいと今も思って
いる」「言われっぱなしで構わない訳じゃな
い」などと不満をこぼした。
合同ヒアリング後、記者団が国会内で「い
ろいろ思うところがあるのか」と問うと
鈴木氏は「ありますよ」「今日は言わなか
ったけど」と切り出して話し始めた。
鈴木氏は、NHK側から「取材を受けてく
れれば動画を消す」と言われたと説明し
「まるで暴力団と一緒。殴っておいて、
これ以上殴ってほしくないならやめたるわ
俺の言うことを聞けって。バカじゃねぇの」
と続けた。この方が元総務省の事務次官で
放送管理やNHKの管理運営の指導的な立場
の人とも思えず、そしてその言葉の端々が
どっちが暴力団なのか判らんような言葉遣
いで双方にげんなりです。我々が受信料を
払って運営されている国営放送のあり方に
ついて、考え直す機会になるかもね~

先日の愛知の時の写真











9月30日・・あっちもこっちもお休み














コメント (8)
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