七月一日に入りました

今朝は気温が22度と朝からムシムシと暑い朝
空は4時半ころは一部青空も見えていましたが
6時半に家にも戻りますと、厚い雲に覆われて
少し暗く感じます。今日は7月1日暦を捲りま
すと「暑中お見舞い申し上げます、盛夏」と
一枚ありそして七月一日の暦がでてきました。
七月一日の暦には、富士山の山開き、大阪の
愛染祭、全国安全週間、国民安全の日、省エ
ネルギーの日、など幾つかの安全に関わる日
が強調されていますが、それを裏付けるよう
に昨日から西日本の雨は今日も明日も降り続
くようで、既に鹿児島や熊本宮崎では避難さ
れている人たちが数万人、そして田植えの終
わった水田や、収穫間近の野菜などの畑等が
水に埋まったり、河川の氾濫が起きたりして
大変なことになっています。
地震などの被害と違って、ある程度予想がつ
き避難などの準備も行き届いて来ていますが
被災地区には、幼い子供のいる家寝たきりの
お年寄りや病人を抱える家等その生活環境は
様々です。我が家のような田舎は、大概近く
の家の状況はお互いに確かめ合ったり立ち話
であっても、それぞれの家の事などを確認し
あっていますから、いざというときには何処
の誰が一番先避難の救助が必要なのかわかり
ますのでいいのですが、最近は近くのアパート
などの住民達はその連絡や隣の人すら知らない
と言われ、なんだか地域の安全や防災について
不安を感じるようになってきました。
もう一度、アパートの人たちにも理解を頂き
お互いの確認と防災意識の向上に勤めねば・・
と被災地の報道に、どうなっているんだろうな
と悩みながらテレビニュースを見ています





























昨日もまだ小坂田の水は少ないです