日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

信州の初夏を

2014年07月13日 07時18分43秒 | 日記
信州長野県の初夏・・10日ほど前に我が町の郊外の
高ボッチ高原にレンゲツツジが見ごろとか聞き及び
見に行ってきました。我が家から車で一時間弱の処
国道20号線の東山〔息子の友人のK市議の近く〕を
林道高ボッチ線をくねくねと山の中腹を登って標高
1665メートルの頂上付近に到達します。
西から北にかけては、雄大な北アルプスの峰が・・
南には 眼下に諏訪湖その向こうに八ヶ岳などの
南アルプスそして富士山 その右に中央アルプスの
宝剣岳などが・・見える手ごろな高原です。
春先のレンゲツツジが見もので、たまに出かけます
そこには、近隣の酪農家からの牛が夏の期間だけ
放牧されて、高原の新鮮な草を食んでのんびり過
しています。
レンゲツツジの花は綺麗なんですが・・そこは・・
よく言われるように・・綺麗なものには……………
この毒は蜂も近づかないとか・・でも見ている限り
では心配ありません。今年はこの山で遭難者も出たり
お騒がせておりますが、山はいつも魔物が潜んでおり
怖い山の神にはいつも礼を尽くしておかねばその祟り
は恐ろしい。












































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コメント (19)
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