弘道館から水戸城址を中心に水戸学の道があります。
弘道館を見学してから、水戸学の道を歩くことにしました。
弘道館は、水戸藩9代藩主徳川斉昭が
1841年に開設した藩校です。
第15代将軍徳川慶喜は、幼少期弘道館で学びました。
弘道館の庭園には、約60種、800本の梅が植えられています。
入館して、庭園の梅の花を見せていただきました。
大きな木のサンシュユの花も咲いていました。
弘道館の中へ入りました。
弘道館内は、かなり広く、部屋がたくさんありました。
弘道館を見学してから、復元された水戸城大手門をくぐりました。
水戸城二の丸城跡です。
道路の両側は、白壁の塀が整然と続いています。
白壁の塀の内側に、小、中、高校などがあります。
薬医門、水戸城で現存する建造物のひとつです。
高台から坂を下って水戸駅の方へ行く途中に
水戸黄門神社がありました。
水戸駅前を通り、旧県庁を歩いて駐車場へ戻りました。
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