「さつき」展（１）

神代植物園で「さつき」展が開催され、受賞作品も展示されています。（６月１日迄）
「さつき」はつつじ科の花だそうで、花びらの形や色がとてもよく似ています。
なお、多彩な花模様の鉢植と盆栽の数々は全てが「さつき」です。

帆船日本丸

狭い部屋ですが、まとまっている船室。



船内廊下。



４人がかりでの操舵輪です。



今は昔ですね、晴海にあった巨大な展示場のいくつかの施設は跡形も無く、このありさまです。
電子機器展やモーターショウ、ビジネスショウなど諸分野の展示会が華やかでしたね。



帰途バスの中からでしたが勝鬨橋をわたっている時です。驚きました、以前は
倉庫の屋根が連なっていた景色を憶えていたのですが、上流方向に大きなマンションが何棟も出現していました。
　　

雨あがり

一日中降っていた雨がやっと上がりました。紅葉の枝の雫が光っています。

帆船日本丸

つい先日の５月２４、２５日と「東京みなと祭り」として帆船の雄、日本丸が晴海埠頭に接岸し、
見学が出来るとのニュースが報じられていました。（古い話ですが船乗りに憧れた時期がありました。）
空模様もまぁまぁのようなので出かけてきました。
この日本丸は二代目の船で、初代の日本丸は現在「横浜みなとみらい」に展示されているようです。
愛媛県にある水産短期大学の練習船で回航してきたとのこと。練習生達が迎えてくれました。　　
全て帆をいっぱいに広げた勇壮な姿が見たかったのですが、本日は実施しないとの事、残念。
国内航路のみ就航できるとの事でした、その勇姿を。

あじさい

早くもあじさいの花が咲き始めました。花びらはまだ小さいです。

上野Ａｇａｉｎ ２

上野聚楽台。長年西郷像と共に、親しまれてきた上野のシンボル的なお店。
食堂や映画館があり夜行列車を待つ人々に親しまれましたが、再建されるとのことです。
北陸方面への出張前の腹ごしらえはここでした。



上野の森点描。弁天堂から上野の山に上がる道。





上野の森点描。森の木立。

上野Ａｇａｉｎ １

昨秋に撮り残した箇所を改めて撮りなおしてきました。



国立博物館の構内にある重要文化財、旧因州池田家江戸屋敷の表門。
大々名屋敷門の豪壮な趣を伝えています。



世界的細菌学博士の野口英世像。





不忍弁天堂。本殿と見事な伽藍（ぎゃらん）。

緑の風（４）

玉川上水にいたる道のかたわらの木々。武蔵野そのものの風景が見られます。





玉川上水に沿った道ですが、車にとっては空いている脇道になっています。
おそらく知っているのはご近所の方々のみでしょう。

緑の風（３）

花壇の花々。

手をくわえた花の画像

平板な写真に手を加えますと雰囲気がかわりました。