写真日誌

気ままなフォトスケッチです。

浜名湖 館山寺温泉バスツアー (5) 可睡斎(かすいさい)

2008年04月08日 | 旅行
 なんと読むのか判りませんでした。
可睡斎とは袋井市にある600年前(室町時代初期)に開設された曹洞宗寺院の名称。
その由来は、徳川家康が、幼い頃武田信玄の軍から逃れ、のちに父と共に匿われた礼に訪れた際、
席上で居眠りをする仙麟等膳和尚(第11代)を見た家康は
「和尚我を見ること愛児の如し。故に安心して眠る。われその親密の情を喜ぶ、和尚 、眠るべし」
と言い、以来和尚が「可睡和尚」と呼ばれたことから、いつしか本来東陽軒であった寺の名も可睡斎となった。
というお話です。 (寺院パンフによる)



寺院への入り口。



寺院山門。



可睡斎へ登る急階段。



これを登ると更にもうひとつ階段がある。



登りきった所に総本殿のひときわ目につくゴールドの額。ここで拝礼。



帰途、東富士五湖道路の矢村P・Aから前夜の降雪で白くなった山々を見る。



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浜名湖 館山寺温泉バスツアー (4)

2008年04月07日 | 旅行
宿泊したサゴーロイヤルホテルの部屋から見た朝の浜名湖と
湖畔からのショットです、空はやや曇り気味でした。















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浜名湖 館山寺温泉バスツアー (3)

2008年04月06日 | 旅行
大井川にかかる蓬莱橋で、「世界一の木造歩道橋」としてギネスブックに登録されました。
全長900メートル、通行幅2.7メートルで渡り賃100円(往復)でした。











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浜名湖 館山寺温泉バスツアー (2)

2008年04月05日 | 旅行
「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」
と云われた東海道屈指の難所の現在です。
一級河川とは申せ、水面よりも砂利場のほうが多く、昔日の面影すら見えてきません。













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浜名湖 館山寺温泉バスツアー (1)

2008年04月04日 | 旅行
住まいが至近距離にいる中学時代からの旧友達(全5名)と、年に一度の
一泊二日のバス旅行(参加49名)に行って参りました。
道中は桜や雨、遅い雪景色もあり、の西武観光主催のバスツアーでした。
座っていれば連れて行って呉れる気楽なものでした。
いくつかの景色をご紹介いたします。



大変貌を遂げ、あっけにとられてしまったJR立川駅北口。(集合地点)



空いている道でもかたくなに法定速度を遵守し、運んでくれた西武バス。
プロドライバーに脱帽です。



中央道談合坂サービスエリアの桜が綺麗でした。


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曹洞宗大本山永平寺

2007年07月26日 | 旅行






道元禅師が開祖の永平寺です。多数の観光客が訪れています。
しかし社務所に近代的なエレベーターが設置してあって
僧服の修験僧達の立ち働く姿が見られました。
また永平寺では法要なども営めるようでした。
深山幽谷の雰囲気をちょっと感じてきました。

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北陸への旅行

2007年07月24日 | 旅行






福井県東尋坊、日本海を望み奇岩連なる勇壮な景観が楽しめました。
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