写真日誌

気ままなフォトスケッチです。

玉川上水(3)

2009年06月30日 | フォトスケッチ
 清流に釣り糸を垂れる方々が見受けられました。








 奥多摩の山々を望む。


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玉川上水(2)

2009年06月29日 | フォトスケッチ
                     羽村堰のそばに建つ玉川兄弟像。


 上水建設の功により「玉川」の姓を許され、武士と同身分の扱いになった庄右衛門・清右衛門兄弟。
 立っているのが兄の庄右衛門です。



 多摩川の清流ショット。 子供の頃、下流のJR中央線日野鉄橋下でも泳げました。







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玉川上水(1)

2009年06月28日 | フォトスケッチ
 1週間ほどまえ、掲載しました近所の玉川上水沿いの緑道画像です。約30キロほど上流になるでしょうか、
 この玉川上水の出発点となる羽村堰を訪れました。





玉川上水は江戸幕府が江戸市中の水不足解消のために、庄右衛門、清右衛門に命じて、
承応2年(1653年)に羽村で多摩川を分流し、新宿四谷大木戸まで水を流す開削工事を行い、
生活用水、灌漑用水として供されました。
そして現在も東京都の上水道取水口として重要な役割を担っています。




 多摩川の水を取り入れる堰がここです。手前の部分は多摩川に、その奥で分流します。


 ここまで多摩川を遡ると水が澄んで綺麗な流れです。


 堰で分流し玉川上水となった豊富な水がとうとうと下流に向かいます。


 綺麗な水です。


 両岸の土手には桜の樹が並びます。


 ゴミ、樹木の葉、枝などを除去する所。このような施設は下流の途中にいくつか設置されています。


 上水の水の旅はここから。

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天然石の置物 ー2-

2009年06月27日 | 展示・展覧会






 「敬老」というタイトルです。よく探されたものです。





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天然石の置物 ー1-

2009年06月26日 | 展示・展覧会
 多摩川石愛好会の方々の出品で、天然石とは思えない造形を見せてくれます。
探すだけでもたいへんな根気を要する作業だったでしょう。草物盆栽、列席飾りも
あわせて展示されていました。                              於:神代植物公園












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西武園 (3)

2009年06月25日 | フォトスケッチ
 球場駅近くにある山口観音。








 古くからあるものではなく比較的新しい、五重塔。

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西武園 (2)

2009年06月24日 | フォトスケッチ
 開催日には乗り換えなしの直通電車が走ります。列をなすファンで一杯でしょう。
昨年の日本チャンピオンでもあり、やっぱり野球人気が高いせいでしょう、
チーム応援のため、球場駅にはこんなロゴマークが。



 改札口もたっぷりです。


 応援団はマークを踏みしめ、いざ球場へ。




 正面です。向かって左側が三塁、右が一塁側。


     所々に花が置かれて、珍しくも黒百合が、これ見ると織井茂子さん。誰?と思う方は若い方です。


 三塁側入り口。


 一塁側入り口。

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西武園 (1)

2009年06月23日 | フォトスケッチ
 多摩湖・狭山湖を久し振りに歩いてきました。今では、西武ドーム球場や西武遊園地のほうが
今では知名度が高くなっています。以前は村山・山口貯水池(多摩湖・狭山湖)やユネスコ村の名前で
親しまれていました。狭山湖側です。 水は、今のところ心配はなさそうです。







 画像中央の白い部分がドーム球場の屋根。突堤は狭山・多摩湖のほぼ中央を仕切っています。
車が多くても一車線、道が狭く感じます。
サイクリングの人達に伺うと、“走るのには度胸が必要です”とのこと。







 多摩湖。




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すぎなみの神社 -2-

2009年06月22日 | 神社・仏閣
 <荻窪八幡神社>
 当社は、旧上荻久保村の鎮守で、寛平年間(889~898)の創祀と伝えられています。
                          小冊子<すぎなみの神社>より。


 青梅街道に面した鳥居、向かい側が荻窪警察署。


 東側の杉並区内最大の石造大鳥居。


二の鳥居。写真右下が鳥居脇の石造りの祓門でこの門をくぐると壌災招福、延命長寿のご利益があります。






 本殿。




 <井草八幡神社>
 杉並区内最大一万坪の境内に鎮座する八幡様。朱色が映える鳥居は青梅街道(北)に面し、
 神社の南側に善福寺池公園が位置しています。








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すぎなみの神社 -1-

2009年06月21日 | 神社・仏閣
杉並区にあるいくつかの神社を訪ねました。それぞれの神社は比較的近い所に建立されています。

 <荻窪白山神社>
当社の創建は文明年間(1469~1487年)と伝えられ、御祭神は伊邪那美命(いざなみのみこと)です。
                                   小冊子<すぎなみの神社>より。
 参道。



 本殿。


 社務所。


 社務所の大屋根には十二支の動物の像があります。








<南荻窪天祖神社>

戦国時代頃に伊賀の農民などがこの地に移住し、鎮守として「伊勢大明神」を祀ったことと伝えられています。
                                  小冊子<すぎなみの神社>より。




 参道






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