気仙沼まで行き震災後の様子をオイラだけでなく孫たちにも見せとこうと思い行ってきました。皆さんもここ気仙沼の状況や船のこととかはニュース等で知っていると思いますが実際この目で見たら 涙が出てきました。献花台があり 手持ちのお線香を上げて手を合わせてきました。 本当に何もない原っぱに見えます 震災後ここ気仙沼は火災に見舞われ 二日目には東京消防庁がきましたが がれきと水で放水も出来ない状態 十日間燃えつずけたそうです 去年見に行こうかと思いましたが 「去年の状況では子供には見せなくて良かった」と地元の人は言ってた
この大きな船は駅前の道路を塞ぐように打ち上げられ 復興の邪魔にもなっているそうだ。8月後半から解体作業が始まると地元の人が言ってた。
不通になっているがこの駅の線路で明暗が別れたと言ってた。左側の山寄りは水の浸水で済み 右側の海寄りは建物が無く 土台だけが虚しく無数に有りました。もうこんな大惨事は二度と起きて欲しくない。帰りの車内は 口数も少なくどよーんとしてました。
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